雨氷と霧氷の守屋山へ守屋神社口から

2024年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.0km
• 登り: 728m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:05

距離 8.0km 登り 728m 下り 729m

11:42 守屋神社口
11:56 古屋敷分岐
14:14 守屋山中嶽
14:27 14:53 守屋山
15:03 守屋山中嶽
15:28 守屋山東峰
15:51 15:53 一休平
15:55 前嶽
16:02 16:07 百畳岩
16:14 立石
16:24 立石コース登山口
16:43 守屋神社口
16:47 ゴール地点

この日に限ってワカンを置いてきてしまった。
でも、ツボ足でがんばりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高遠からのバスの終点。守屋山神社の里宮の道の向こうに、4台ほど駐車可能な空き地があります。
バスの転回場所には駐車しないこと。

コース状況／危険箇所等

誰も歩いてない道を歩くのは気持ちいい！
支稜線に上がると、積雪量がぐんと増えて、膝まで埋まる所もあり、ツボ足では疲れました。
主稜線は何人か歩いていたので、歩きやすい。

写真

3/7 11:34

守屋神社里宮から登ります。

3/7 11:36

小さな沢に沿った作業道を歩き、

3/7 11:44

沢を渡って、

3/7 11:45

作業道は左に登るけど、この標識の所で右に上がります

3/7 11:51

小さな鳥居をくぐり。
右手には、立石口方面への道の標識があります。

3/7 12:09

御嶽神社の石碑

3/7 12:33

覚明霊神の石碑。
高鳥谷山には覚順霊神の石碑があるから、兄弟弟子でしょうか？

3/7 12:35

狸のお散歩

3/7 12:56

標識

3/7 13:06

支稜線に着くと、一気に雪の量が増えて、膝まで埋まる所も。

3/7 13:16

雨氷が現れた
とげとげの霧氷がくっついている

3/7 13:17

繊細で美しい雨氷の森

3/7 13:20

3/7 13:35

気持ちよく歩ける

3/7 13:41

美しい！

3/7 13:45

刀傷痕の岩。
神剣をお山に収める時、傷つけたといういわれがあるとか。

3/7 13:47

3/7 13:54

この標識で、主稜線に出ます

3/7 13:55

右に、守屋神社奥宮が見えてる

3/7 13:56

稜線の木々はごっつい霧氷に取りつかれて、

3/7 13:58

重い霧氷で、枝がしなっている

3/7 14:00

3/7 14:03

3/7 14:06

3/7 14:18

ラビットハウスが見えてきた

3/7 14:18

西峰山頂

3/7 14:21

頂上標識にもエビノシッポ

3/7 14:22

重い霧氷で、カラマツのてっぺんも曲がっている

3/7 14:22

3/7 14:23

3/7 14:23

3/7 14:46

3/7 14:47

さあ、下りましょう。

3/7 14:48

3/7 15:03

3/7 15:09

下りは、立石口へ下ることに。
里宮への下り口を右に見ながら、東峰に向かいます

3/7 15:12

3/7 15:17

東峰到着。
やっと雲があがって、諏訪湖が現れた

3/7 15:13

西峰を振り返ります。
好きな構図。
今日は雪雲が晴れないけど、それもいい

3/7 15:17

3/7 15:18

3/7 15:16

下ります

3/7 15:21

3/7 15:24

この辺から霧氷も優しい表情に。

3/7 15:26

3/7 15:27

立石口へ右側に降ります

3/7 15:34

ウラジロモミも少しお化粧

3/7 15:41

前嶽休み処のベンチが見えてきた

3/7 15:45

ベンチの前のサワフタギの枝

3/7 15:59

百畳岩を過ぎ、

3/7 16:07

立石の雪帽子を見ながら

3/7 16:15

上の登山口へ。
152号線に出て、道路を守屋神社里宮まで歩きました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピン付き長靴

感想

snowheaven1

久しぶりに守屋神社口から登ってみました。
誰も歩いていない雪の上を、雨氷に輝く木々を見ながら歩きました。
膝までの雪の場所もあったので、下りは立石口に。
稜線の霧氷は重そうで、木々の枝がしなったり、てっぺんが曲がったりしてました。
雨氷が繊細できれいだったので、稜線の太めの霧氷は、ちょっと残念で、「うわぁ・・」という感じでした。