記録ID: 653182
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山滑走
札幌近郊
余市岳
2015年04月29日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 342m
- 下り
- 480m
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
シールは命!シールのおかげで、雪山自由に歩ける(^-^)/
厳冬期は寒さでやられるけど、春先は水分を含み貼り付き悪くなるので、シールワックス必須で、滑り終えるたびに陽に当てて乾かします。
厳冬期は寒さでやられるけど、春先は水分を含み貼り付き悪くなるので、シールワックス必須で、滑り終えるたびに陽に当てて乾かします。
感想
基礎スキー煮詰まりすぎもよろしくなく、ツアー参加にて山スキー。余市岳の南斜面最高!
厳冬期の余市岳は過酷なので、気持ちの良い山歩きが楽しめる春スキーは大好きです。
今シーズンは、ほぼゲレンデ練習だったので、上達していれば良いなとの淡い期待も砕け散って、登りで足を使い果たしていて、滑りがヘロヘロの昨シーズンと同じ状態でした(涙)
でも登山としてのスキーでの登りは、だいぶ楽しく思えるようになった。
最初は何でこんな苦しいことをと思っておりましたが、下りが圧倒的に楽で早い。
夏山の下山時の足の負担を思うと、冬山の方が楽でしかも楽しい!
冬山の一面の銀世界は、至極美しい!そして、冬山は自由!
下りも楽しいと思えるようになるためには、滑りが上手になれば冬山は2倍楽しくなると思いまして、今シーズンはゲレンデ練習をすることに。
最初はほぼ転んでいるし、山になんか入ってはいけないほど酷かったので。
そういえば働きだしてまもないウン十数年前に、職場の上司に山スキーに誘われましたが、スキーは滑るものだから登るなんてとんでもないと断っていた自分が今こうして自ら登っているとは。
GPSアプリは南斜面の滑走後にコルへ登り返す箇所からしかとれていない状態です。
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