大野山

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.3km
• 登り: 651m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:53

7:46 谷峨駅
8:24 8:24 都夫良野頼朝桜
8:43 8:49 十字路
9:31 9:31 大野山
10:00 10:18 大野山山頂標識
10:26 10:26 大野山駐車場＆トイレ
10:29 10:29 イヌクビリ
11:43 11:45 共和小学校傍のトイレ
11:58 11:59 大野山登山口
12:15 12:15 大野山入口
12:32 12:32 山北駅 観光客用臨時駐車場
12:39 さくらの湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

山北町健康福祉センター内「さくらの湯」

写真

3/10 7:44

御殿場線谷峨駅で降り、跨線橋を渡る

3/10 7:49

酒匂川にかかる吊り橋「嵐橋」を渡って登山口へ。重量制限のため、同時に渡れるのは10人まで

3/10 8:04

登山口。ここで急登に備えてウェアの調節を

3/10 8:49

登山道のあちこちに霜柱。溶けてぬかるみに

3/10 8:57

朝日にきらめく相模湾。手前は小田原の市街

3/10 9:08

スカイツリーと同じ標高634メートル、チェンソーアートのウサギがお出迎え

3/10 9:13

工事中の新東名山北スマートIC付近

3/10 9:24

山頂近く、8日に降った雪が残っていた

3/10 9:32

大野山山頂から富士山を一望

3/10 9:34

開けた山頂

3/10 9:35

眼下に丹沢湖が広がる

3/10 9:39

富士山の東裾。小富士も雪に覆われている

3/10 10:16

山頂に植えられていたミツマタ。まだつぼみだった

3/10 10:17

桜と富士山。開花が待ち遠しい

3/10 10:22

早咲きの桜が三分咲きに

3/10 10:32

丹沢の主稜線。雪をいただいた蛭ヶ岳や丹沢山

3/10 10:38

山頂近く、山地酪農の放牧場で草をはむ牛。電気柵にご注意

3/10 11:20

地蔵岩ルートの登り口。ここから林道に

3/10 11:36

ハイキングコース登り口から少し下ったところに炭焼き小屋。地元の地域おこしグループ（共和地域振興会）が運営、炭焼き体験もできる

3/10 11:46

Bonne Journée! 　きれいにお色直しされた丹沢クリステル（姉、左）・キャサリン姉妹と5年ぶりの再会

3/10 11:48

姉妹の写真をあしらったオリジナル缶バッジが入ったガチャポン。1回100円です

3/10 11:48

姉妹の視線の先に満開の桜

3/10 12:37

山北鉄道公園に動態保存されているD52型蒸気機関車

3/10 12:38

公園に隣接する町健康福祉センター。3階に「さくらの湯」、利用料は一般500円

クリステル・キャサリン姉妹の缶バッジ

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mitsuhiro2007

標高700m余りの低山ですが、見どころ満載の登山でした。谷峨駅からのコースは、富士山や、金時山・明神ヶ岳などの箱根外輪山を間近に望みながら、また相模湾を遠望しながらの登りで退屈することがない。山頂からは眼下に丹沢湖が広がり、かなたには丹沢主稜線を一望。振り返れば相模湾が広がり、江の島も見える。放牧地の牛を眺めながら山を下った先では、地域おこしの炭焼きの世話人の方としばし歓談。山北駅まで戻ると日本で唯一、D52が動態保存されている鉄道公園で“鉄分”補給、さらにさくらの湯でリフレッシュと、なんともバラエティーに富んだ山行となりました。桜の季節にまた訪れたいです。