ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6536799
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

藤無山

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:47
距離
7.1km
登り
557m
下り
559m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:37
合計
4:47
8:10
38
スタート地点
10:43
11:05
64
12:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーをおおやスキー場の駐車場に駐車(\1000)。
北近畿豊岡道・養父ICでおり、若杉高原おおやスキー場にやってきました。
北近畿豊岡道・養父ICでおり、若杉高原おおやスキー場にやってきました。
ロッジふじなしの前で支度を整え、ゲレンデに足を踏み入れます。
ロッジふじなしの前で支度を整え、ゲレンデに足を踏み入れます。
ゲレンデの脇を登ります。後ろに見えているのは妙見山。山はどこもかしこも白く雪をかぶっています。
ゲレンデの脇を登ります。後ろに見えているのは妙見山。山はどこもかしこも白く雪をかぶっています。
ゲレンデの上の方に来ました。なんと、ここでトレースが無くなってしまいました。
ゲレンデの上の方に来ました。なんと、ここでトレースが無くなってしまいました。
山は上から下まで真っ白です。
山は上から下まで真っ白です。
藤無山方向をのぞむ。真ん中のピークが山頂でしょうか。
藤無山方向をのぞむ。真ん中のピークが山頂でしょうか。
長い林道を歩き、いよいよ山中へ。急勾配の杉林を激登します。
長い林道を歩き、いよいよ山中へ。急勾配の杉林を激登します。
雪に囲まれ、異世界に来たかんじです。
雪に囲まれ、異世界に来たかんじです。
モンスターに囲まれました。
モンスターに囲まれました。
枝が氷に封入されています。
枝が氷に封入されています。
こんな形のつららも。風と寒さと重力のコラボです。
こんな形のつららも。風と寒さと重力のコラボです。
モンスターの袖にもいっぱいぶら下がっています。
モンスターの袖にもいっぱいぶら下がっています。
樹氷なのか、霧氷なのか。
樹氷なのか、霧氷なのか。
道標は少ないです。雪に埋まっていたのだろうか・・
道標は少ないです。雪に埋まっていたのだろうか・・
青空と雪の林。
10:43、山頂到着!雪が深いせいもあるかもしれませんが、山頂はすごく狭いです。
10:43、山頂到着!雪が深いせいもあるかもしれませんが、山頂はすごく狭いです。
東にいい斜面があったので、座席を作って、食事タイム。
大きなつららが落ちてきて、すぐ隣にブスっと刺さったのにはびっくりしました。
東にいい斜面があったので、座席を作って、食事タイム。
大きなつららが落ちてきて、すぐ隣にブスっと刺さったのにはびっくりしました。
山頂から東側の眺め。
山頂から東側の眺め。
段ヶ峰の方が見えていたみたいです(帰宅後判明)。
段ヶ峰の方が見えていたみたいです(帰宅後判明)。
下山時の眺め。モンスターと彼方の妙見山。
下山時の眺め。モンスターと彼方の妙見山。
モンスターと近くの山々。
モンスターと近くの山々。
鉢伏山だと思います。
鉢伏山だと思います。
下りは楽ちん。スキー場まで下りてきました。左の氷ノ山から右手の妙見山まで見えています。
下りは楽ちん。スキー場まで下りてきました。左の氷ノ山から右手の妙見山まで見えています。
きれいに雪に包まれた妙見山。
きれいに雪に包まれた妙見山。
白さが際立っているのは氷ノ山。
白さが際立っているのは氷ノ山。
山頂小屋も見えています。
山頂小屋も見えています。

感想

さすがに雪深かったです、藤無山。しかも、ほぼ最初からノートレースは想定外でした。天候がよかったのが幸いでしたが、山頂までの道のりは遠く、なかなかたいへんでした。達成感に満ちて、山頂斜面でぜいたくな日向ぼっこができました。行き帰りの林道も長くて、雪深く、地味に疲れましたが、今シーズンで一番の雪山遊びに満足しました。
下山後は道の駅のやぶ温泉で汗を流して、お土産を買いました。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:81人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら