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Yamareco

記録ID: 6539813
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

根子岳のスノーシューハイク

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:52
距離
16.3km
登り
946m
下り
884m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
1:09
合計
10:53
5:23
74
スタート地点
7:46
7:46
3
7:49
7:49
31
8:20
8:27
161
11:08
11:54
3
11:57
11:57
11
12:08
12:08
50
12:58
12:59
28
13:50
13:51
52
14:43
14:45
69
15:54
15:55
10
16:16
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京⇒(JR北陸新幹線)⇒上田⇒(バス)⇒リゾートセンター前
ダボス⇒(バス)⇒上田⇒(JR北陸新幹線)⇒東京
コース状況/
危険箇所等
【菅平牧場登山口~東屋】傾斜もあまりなくスノーシューで楽に歩ける。
【東屋~根子岳山頂】ピッケルは必要ないけど結構な傾斜。ときおり表面が硬い表面の雪があって「踏み抜けなかったらどうしよう」と不安にさせる箇所あり。
前夜の積雪でトレースが消えかかってラッセル気味になってしんどい。
【根子岳山頂~ダボスのゲレンデ】後ろから来るスキーヤーに気を付ければ、滑らかで快適な斜面。
その他周辺情報 リゾートセンター近辺、ダボス近辺ともに食事には困らない。
ただ、トレッキングの道中、トイレはなかった。(我ながら良く持った。)
2024年3月9日朝、9時25分発のバスに乗るべく行列に並ぶ。
2024年03月09日 09:08撮影 by  iPhone 14, Apple
3/9 9:08
2024年3月9日朝、9時25分発のバスに乗るべく行列に並ぶ。
10時11分、リゾートセンター前でバスを下車して、菅平高原プラザホテルに荷物を置いて外をぶらつく。
10時11分、リゾートセンター前でバスを下車して、菅平高原プラザホテルに荷物を置いて外をぶらつく。
17時38分、夕食のアボカドバーガーを食べる。
2024年03月09日 17:38撮影 by  iPhone 14, Apple
3/9 17:38
17時38分、夕食のアボカドバーガーを食べる。
久々の本格的なハンバーガー。
久々の本格的なハンバーガー。
3月10日早朝、5時23分にホテルを出発。
2024年03月10日 05:23撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 5:23
3月10日早朝、5時23分にホテルを出発。
5時38分、雪の歩道を歩いていく。
2024年03月10日 05:38撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 5:38
5時38分、雪の歩道を歩いていく。
5時58分、ダボスに到着。まだまだ、登山口まではかかる。
2024年03月10日 05:58撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 5:58
5時58分、ダボスに到着。まだまだ、登山口まではかかる。
6時10分、スキー場を左手に見ながら緩やかに登っていく。
2024年03月10日 06:10撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 6:10
6時10分、スキー場を左手に見ながら緩やかに登っていく。
6時32分、菅平牧場の冬季駐車場の手前に到着。
2024年03月10日 06:32撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 6:32
6時32分、菅平牧場の冬季駐車場の手前に到着。
無人の料金所で入山料金200円を料金箱に入れる。
2024年03月10日 06:36撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 6:36
無人の料金所で入山料金200円を料金箱に入れる。
6時39分、ゲートを通ってここからが本当の登山開始。
2024年03月10日 06:39撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 6:39
6時39分、ゲートを通ってここからが本当の登山開始。
すぐにスノーシューの必要性を感じ装着。前回、すぐに脱げたのでクリップを増量してのリトライだったが、今回はまったく脱げなかったので一応成功したと言える。
2024年03月10日 07:03撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 7:03
すぐにスノーシューの必要性を感じ装着。前回、すぐに脱げたのでクリップを増量してのリトライだったが、今回はまったく脱げなかったので一応成功したと言える。
7時3分、他に登山者がいない中、不安に駆られながら雪原を歩いて行く。
2024年03月10日 07:03撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 7:03
7時3分、他に登山者がいない中、不安に駆られながら雪原を歩いて行く。
7時33分、この辺で雪上ハイキングコースから外へ出る感じになった。
2024年03月10日 07:33撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 7:33
7時33分、この辺で雪上ハイキングコースから外へ出る感じになった。
7時42分、菅平牧場登山口のトイレは閉鎖されていてがっくりする。ここで右へ行っていれば四阿山を登頂出来たかも?
2024年03月10日 07:42撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 7:42
7時42分、菅平牧場登山口のトイレは閉鎖されていてがっくりする。ここで右へ行っていれば四阿山を登頂出来たかも?
7時53分、根子岳山頂目指して真っすぐ歩いて行く。
2024年03月10日 07:53撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 7:53
7時53分、根子岳山頂目指して真っすぐ歩いて行く。
8時11分、かっこいい大木を通過。
2024年03月10日 08:11撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 8:11
8時11分、かっこいい大木を通過。
8時17分、展望台の東屋で一休み。天気が悪く、何にも見えない。
2024年03月10日 08:17撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 8:17
8時17分、展望台の東屋で一休み。天気が悪く、何にも見えない。
8時31分、一応、トレースや赤いマーキングは、この辺はあった。
2024年03月10日 08:31撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 8:31
8時31分、一応、トレースや赤いマーキングは、この辺はあった。
9時7分、根子岳山頂まで後800メートルの標識。ずいぶん長い800メートルになってしまった。
2024年03月10日 09:07撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 9:07
9時7分、根子岳山頂まで後800メートルの標識。ずいぶん長い800メートルになってしまった。
9時34分、前日の積雪で結構雪深い。
2024年03月10日 09:34撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 9:34
9時34分、前日の積雪で結構雪深い。
10時12分、しばらく、マーキングが見つからず、右往左往していたが、黒いマーキングを発見。
2024年03月10日 10:12撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 10:12
10時12分、しばらく、マーキングが見つからず、右往左往していたが、黒いマーキングを発見。
10時21分、道がはっきりわからず、とりあえず、黒いマーキングのすぐ下にあった標識まで行く。
2024年03月10日 10:21撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 10:21
10時21分、道がはっきりわからず、とりあえず、黒いマーキングのすぐ下にあった標識まで行く。
10時38分、不安に駆られながらの根子岳の登り。
2024年03月10日 10:38撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 10:38
10時38分、不安に駆られながらの根子岳の登り。
10時58分、ぐずぐずしていたら二人組の男性登山者に抜かれてしまったが、返って不安がなくなった。
2024年03月10日 10:58撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 10:58
10時58分、ぐずぐずしていたら二人組の男性登山者に抜かれてしまったが、返って不安がなくなった。
11時6分、前を行く二人組は既に山頂に到達しているもようだ。
2024年03月10日 11:06撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 11:06
11時6分、前を行く二人組は既に山頂に到達しているもようだ。
11時21分、わたしも根子岳山頂に到着。
2024年03月10日 11:21撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 11:21
11時21分、わたしも根子岳山頂に到着。
標識を持って自撮りをする。
標識を持って自撮りをする。
山頂で食事をしていると雪の結晶が飛んできた。
山頂で食事をしていると雪の結晶が飛んできた。
当初、四阿山へ行こうとしていたが、道が狭そうでスノーシューで歩けるか不安だったので断念する。
2024年03月10日 11:43撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 11:43
当初、四阿山へ行こうとしていたが、道が狭そうでスノーシューで歩けるか不安だったので断念する。
しばらく、根子岳山頂に滞在していた。
2024年03月10日 11:47撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 11:47
しばらく、根子岳山頂に滞在していた。
11時48分、帰りは行きと同じじゃなくダボスへ行く道を選択する。
2024年03月10日 11:48撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 11:48
11時48分、帰りは行きと同じじゃなくダボスへ行く道を選択する。
12時5分、スキーの板を持ったバックカントリーの人ばかりだった。スキーができる人がうらやましい。
2024年03月10日 12:05撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 12:05
12時5分、スキーの板を持ったバックカントリーの人ばかりだった。スキーができる人がうらやましい。
12時12分、小根子岳分岐付近で青空が少し見えた。
もっと晴れる予定だったのだが…。
2024年03月10日 12:12撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 12:12
12時12分、小根子岳分岐付近で青空が少し見えた。
もっと晴れる予定だったのだが…。
12時37分、スノーシューハイクを楽しめる道になった。
2024年03月10日 12:37撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 12:37
12時37分、スノーシューハイクを楽しめる道になった。
12時57分、遠くの方からダボスのスキー場の音楽がかすかに聞こえる。
2024年03月10日 12:57撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 12:57
12時57分、遠くの方からダボスのスキー場の音楽がかすかに聞こえる。
13時28分、ダボスのスキー場の第一リフトゲレンデトップに到着。
2024年03月10日 13:28撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 13:28
13時28分、ダボスのスキー場の第一リフトゲレンデトップに到着。
13時44分、山頂が寒かったので厚着をしていたが、むしろ暑くなってきた。
2024年03月10日 13:44撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 13:44
13時44分、山頂が寒かったので厚着をしていたが、むしろ暑くなってきた。
13時58分、これが避難所?
2024年03月10日 13:58撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 13:58
13時58分、これが避難所?
14時48分、ようやく、山道から解放される。裏ダボスに着いたようだったので、表ダボスまでは、まだまだ歩く必要があった。
2024年03月10日 14:48撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 14:48
14時48分、ようやく、山道から解放される。裏ダボスに着いたようだったので、表ダボスまでは、まだまだ歩く必要があった。
15時23分、途中でアリエスカというレストランでビーフシチューを食べる。サラダがボリューム満点だった。
「生き返った!」
2024年03月10日 15:23撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 15:23
15時23分、途中でアリエスカというレストランでビーフシチューを食べる。サラダがボリューム満点だった。
「生き返った!」
ダボスのバス乗り場から16時35分発のバスを待つことにする。
結構、体力を消耗したスノーシューハイクでした。
2024年03月10日 16:18撮影 by  iPhone 14, Apple
3/10 16:18
ダボスのバス乗り場から16時35分発のバスを待つことにする。
結構、体力を消耗したスノーシューハイクでした。

装備

MYアイテム
Osamurai24
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン チェーンスパイク スノーシュー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス ゴーグル タオル ストック ピッケル

感想

当初の計画ですと四阿山がメインだったのですが、根子岳オンリーになってしまいました。それでも、初の本格的なスノーシューハイクになって楽しめたのも確かですし、数年前の蔵王ですぐに脱げてしまったスノーシューがしっかり機能してくれてホッと一安心しました。冬の四阿山は来年の冬にでもリトライするつもりです。

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