雪彦山

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 511m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:16

10:14 スタート地点
11:40 12:20 大天井岳
12:50 12:55 地蔵岳
13:32 13:40 虹ヶ滝
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

3点支持で慎重に登れば問題ないが、鎖場は鎖による岩壁の摩耗でツルツルの箇所があるので要注意。降りに不慣れな方はさらに注意。

その他周辺情報

雪彦温泉に寄って帰りました。

写真

5/23 10:09

登山口到着。　10:09

5/23 10:10

5/23 10:10

注意書きが半分欠落していますが、言わんとしていることは理解できます。

5/23 10:14

さあ、出発です。　10:14

5/23 10:15

いきなり急登が始まります。

5/23 10:23

5/23 10:34

展望岩到着。雪彦山、いかついです。

5/23 10:37

5/23 10:46

展望岩のすぐ先に、根こそぎ倒れた木があります。

5/23 10:47

すぐ先に行者堂跡。修行場であることがわかります。この先から大峰山系の雰囲気がいっぱいになります。

5/23 10:59

大天井岳、いわゆる雪彦山へ向かいます。

5/23 11:01

岩にへばりつく根っこ。岩から養分を吸い上げているのか？

5/23 11:06

5/23 11:07

最初の鎖場登場。　11:07

5/23 11:11

せり出した出雲岩。

5/23 11:12

5/23 11:13

出雲岩から剥がれ落ちたと思われる、巨石の上を乗り越えます。こんなの落ちてきたらと思うと足早になってしまう。

5/23 11:17

かなり急な岩場。右側が鎖があたってツルツルに摩耗してます。

5/23 11:20

覗き岩へ。

5/23 11:21

下ばかり見ていると確実に頭をぶつけます。ヘルメットは必携で。

5/23 11:21

見晴らし岩からの展望。高度感があっていい眺め。

5/23 11:26

セリ岩へGO。

5/23 11:26

出口の方が狭いです。右に迂回路がありますが、よっぽどでなければ抜けられます。

5/23 11:30

鎖場連続。

5/23 11:37

5/23 11:38

馬の背に到着。

5/23 11:41

両サイドが崖というわけではないので、怖くはないです。これも戸隠蟻の塔渡に行くための練習。これを過ぎるとすぐ山頂です。

5/23 12:25

山頂でで昼食後、地蔵岳をめざします。上から何人も頂上にいるのが見えます。　12:25

5/23 12:25

上級コースへGO。

5/23 12:36

ここが一番長い鎖場。鎖があたる部分はツルツルでかえって危険かも。左側を慎重に降ります。細かい石を落とさないように。

5/23 12:46

さあ、クライマックス、地蔵岳へ。アブナイ！あぶないで！

5/23 12:53

左手に雪彦山。いかついです。

5/23 12:55

地蔵岳山頂到着。慎重に登れば問題なし。渋滞もなかったです。でも必ず3点支持で。　12:55

5/23 13:16

下山道から地蔵岳を振り返ります。反対側はとんでもない絶壁。でも10人以上が張りついています。

5/23 13:22

帰ります。

5/23 13:22

まだまだ鎖場が続きます。

5/23 13:32

虹ヶ滝到着。水が澄んで綺麗です。

5/23 13:38

下山道は何箇所か渡渉がありなかなか飽きさせません。

5/23 14:10

砂防ダム到着。登山口は目の前です。　14:10

撮影機器：

404KC KYOCERA

感想

naotok

姫路の雪彦山です。GWに京都の金比羅山で岩トレを行い、自信をつけてから挑みました。初めから急登で、ポールを使用できるような場所はほぼないです。展望岩から見た、雪彦山がかっこいい。見た目ほど疲れる山ではないですが、様々なポイントで登る人を楽しませてくれます。地蔵岳も手懸り、足懸かりがしっかりあって慎重に登れば問題ないです。ただ未経験だと、降りるときに苦労すると思いますので、手軽なところでトレーニングを。この日は覚悟してきた人ばかりで、みんなスイスイ登ってました。ほかに気になったところは鎖場ですね、鎖にあたる部分の岩がツルツルになりかえって危険です。鎖にあまり頼らず、3点支持で登れるルートで慎重に登ったほうが良いなと思いました。帰りの雪彦温泉は必ず寄りたい良いお湯です。