関東ふれあいの道 栃木26-2（未踏部）、27（散策コース部）

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 26.3km
• 登り: 709m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:39

8:43 芳賀黒田バス停
9:14 9:16 生井の渡し
9:52 9:54 坪渕の滝
10:30 10:30 ふるさとセンター茂木
10:36 10:36 大瀬橋
11:53 11:53 石畑の棚田
12:32 12:48 展望台
12:52 12:52 国見峠
14:22 烏山駅

芳賀黒田バス停からコース26始点までの最短経路は、距離だけ見れば茂木駅からの最短経路と同じくらい。
（ただし今回は寄り道のため最短経路を歩いていません）

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR烏山戦　宇都宮7:11〜烏山8:02
那須烏山市営バス市塙黒田烏山線　烏山駅前8:22〜芳賀黒田8:40 \310

コース状況／危険箇所等

（関ふれコース外）
坪渕の滝：駐車場からのコース、ロープ柵が倒れていたり少々荒れています

写真

烏山駅

駅前、駅舎と反対側に市営バスのバス停があります

今日のスタート地点、芳賀黒田バス停

何故か撮っていた大黒天の石碑

那珂川最後の渡し、2005年までは残っていたらしい

少し進むと対岸にも船着き場っぽい場所が

棚田めぐりの道に入る前に棚田の案内に遭遇

坪渕の滝。規模は大きくないけど木々に囲まれているのは好み

ゆったり歩く

大瀬やなに到着、トイレだけ借りて次に

トイレにある貼り紙、コース22の案内は古いままであった

26-1との分岐点

寺山の棚田

大藤橋。下野中川から15分弱なのでコース22のついでに26-2を歩くことも検討していたけれど帰宅時間がひどくなるので取りやめ、今回分けて歩くことにしたという経緯

木須川の洞門。爆破もして通したらしい

反対側から

石畑の棚田

26-1との合流地点

ついでに木戸不動尊リベンジ。前回からほんの10歩も進めば見えたかもしれない。

旧ビジターセンターには向かわず、ここの展望台で休憩することに。トイレの影にコース案内あったんですね

展望台にはテーブルも椅子も無かった（椅子にできそうな丸太もあったが表面が……）ものの歩き通しだったのでここで休む

国見のみかんは「露地栽培の北限」……が温暖化・技術向上でどんどん北上しているらしい

なぜか立派な国見峠

西北西方面に雪山が……日光のほうかな？

本線は歩いているので支線に向かう

支線だけど指示標識もある

支線なのにちゃんとした案内標識もある

本線合流後、再度分かれて烏山駅に向かいます

再びの烏山駅。しかし飲食店を回ってみるものの準備中になっており

やむなく途中で見かけたこちらのお菓子屋さんでお土産を買うことにしましたが、おいしかったのは怪我の功名であった

感想

shigt

栃木26の選択コースで通らなかった方を改めて歩くことに。

しかし始点までの足がない、調べると茂木駅からと芳賀黒田バス停からの移動距離がほぼ同じ。
ということで到着時刻が遅くなるものの（青春18きっぷ使用時の）交通費が安くつくバス利用ルートを選択、ついでに27の散策コースを含め色々寄り道してみる。

しかし烏山駅周辺の飲食店の開店時間を調べておらず大失敗、駅に戻ってきたころには昼営業が終了してしまっていた。これなら烏山駅ではなく滝駅の方に向かって龍門の滝のカフェにでも行けばよかったかもと思ったがお土産に買ったお菓子がおいしかったのでまあ良し。

栃木26-2
棚田と言っても田んぼが段々に作られているだけだとろうと思っていたものの、曲線的であったり、小山を避けたり逆に小山を拓いたりといった違いは何だかんだ楽しめたり

栃木27散策コース
稲積城跡、散策コースのわりに立派な解説標識はあったけどコース上からは遺構は良くわからなかったり。

関ふれ踏破状況（連絡コース含）：
東京：6/7
埼玉：12/13
群馬：30/35
栃木：17/36
茨城：15/18
千葉：14/29
神奈川：9/17