山の目が見つめる駅から登山

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 13.5km
• 登り: 664m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:09

8:31 藤野駅
8:58 8:59 A01 石楯山 遊歩道入口
9:07 9:09 石楯山
9:21 9:22 名倉峠
9:31 9:36 一本松山
9:41 9:41 坊主山
9:48 9:48 古峯山
9:57 10:04 京塚山
10:12 10:12 坊主山
10:18 10:19 一本松山登山口
10:27 10:27 向原バス停
10:36 10:37 名倉金剛山登山口
10:55 11:00 金剛山
11:11 11:13 名倉金剛山
11:18 11:18 見晴らし
11:27 11:30 天神峠
11:34 11:35 高倉見晴し
11:45 11:50 高倉山
11:52 11:52 高倉見晴し
12:29 12:29 名倉入口バス停
12:39 12:39 藤野駅
12:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

藤野駅スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

道が入り組んでいるので先人たちの軌跡をGPSで追うのが良いと思います。

その他周辺情報

芸術の道は色々とすごかったです

写真

3/9 8:31

藤野駅スタート

3/9 8:38

気楽な駅から登山です

3/9 8:34

中央道からも見えるラブレター発見

3/9 8:58

こちらが登山口

3/9 9:02

ここら辺はヤマツツジの群生地でした

3/9 9:03

見晴台

3/9 9:04

最初のピーク

3/9 9:03

眺めよし

3/9 9:09

山に入ってしまえば普通の登山道です

3/9 9:26

次に目指すのは一本松山。芸術の道は後で通ります。

3/9 9:30

A08分岐を右へ

3/9 9:31

こちらが山頂

3/9 9:31

一本松山

3/9 9:35

落とし穴注意

3/9 9:44

分岐が多いです

3/9 9:47

古峯山

3/9 9:48

木に打ち付けるスタイル

3/9 9:50

歩きやすい道です

3/9 9:57

京塚山

3/9 9:58

別名、石山というらしいです

3/9 10:18

いったん下山

3/9 10:22

桜が咲いていました

3/9 10:23

突然、奴は現れた……

3/9 10:23

おわかり頂けるだろうか

3/9 10:26

山に目がっ！！

3/9 10:27

アート作品らしいです。しかし、不気味……

3/9 10:27

この距離感でもすさまじい視線を感じました

3/9 10:35

梅の花満開

3/9 10:36

ここから再び登山道へ

3/9 10:44

金剛山までの登りがこの日一番の急登でした

3/9 10:48

鶴島金剛山へ

3/9 10:50

快適な稜線

3/9 10:56

鶴島金剛山到着

3/9 10:56

この日のルートの最高峰でした

3/9 10:56

眺めが素晴らしかったです

3/9 11:09

2つ目の金剛山へ

3/9 11:11

名倉金剛山

3/9 11:12

丹沢方面が良く見えました

3/9 11:17

全然人がいないルートでした

3/9 11:29

ヤマビル注意とのこと

3/9 11:38

見つけた、山の目

3/9 11:39

先ほど遠くから見ていた目が、目の前に。近くで見てもやっぱり不気味でした

3/9 11:43

高倉山

3/9 11:58

藤野駅まで歩きます

3/9 12:13

色々とアート作品がありました

3/9 12:13

説明文を読んでも、、、難しい

3/9 12:34

登山と合わせてアート作品を捜し歩いてみてください

3/9 12:39

藤野駅まで戻って終了

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

MiyaJun

▼ブログ
https://bluesky.rash.jp/blog/hiking/yamanome.html

藤野駅を起点に低山を色々と登り歩いてきました。

どの山も割と展望が良くて、登山道も非常に歩きやすく楽しかったです。道中には梅や桜も咲いていて春らしい景色も見れました。

ただそれ以上に強烈だったのが、「芸術の道」なる藤野駅周辺に散らばるアート作品の数々。「ラブレター」は中央道からも見たことがあったので知っていましたが、初めて見たのが「山の目」！

不気味にこちらを見つめる二つの眼球がインパクト大で驚愕しました。（怖いよ、こっち見んな、と笑）

遠くからでもその視線を感じずにはいられない存在感を放っているので、この周辺の山に登る際はぜひ見てみてください。

なかなか面白い登山でした。