十二ヶ岳


- GPS
- 04:29
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無山〜十二ヶ岳の区間で吊り橋と結構な鎖場があります |
写真
感想
うちの奥さんが出張に行ってしまったので
今回は一人の山行きです
高い山は未だ雪が残っているので
梅雨に入るとジメジメとしているし、
梅雨明けは暑すぎるとなる低山へ、いまのうちに行っておこうと思いたので
今回は、富士山がきれいに見える山を目指して、山梨の御坂山地へ行ってきました。
朝一で登ってお昼ぐらいに戻り、渋滞知らずの山行きとしたかったので
7時前には現地に着くよう出発。
すると、渋滞は無いと思っていましたが、相模湖IC付近で事故があって1Kmくらいの渋滞がありました。
2時くらいの事故だったようですが、このときは未だ事故処理中でした。
いやはや、運転には気を付けて行きましょう。
さて、6時過ぎに駐車場に着くと
先客は2台のみなので、十分なスペースにポツンと駐車して
準備ストレッチを行って、いざスタート。
はじめの数百mはなだらかなものの、やがて訪れたのは直登の坂。
こいつは結構急なのでゆっくりと息を乱さないように登ります。
出発してから1時間も歩いて、木が低くなってきたと思ったら
視界が開けて、後ろを振り向くと・・・雄大な富士山です(*^_^*)
いや〜来て良かった
毛無山ではご年配の方と5分ほどお話をして休憩しました。
70前には見えないほどお若くてビックリ。
その後、十二ヶ岳を目指すのですが、
この方が早くてあっという間に見えなくなっちゃいました。(^_^;)
ここから楽しい尾根歩き・・・の、はずでしたが
意外と激しいアップダウン。
鎖場も多数で、1月に折った鎖骨がちゃんと直りきっていないため、
慎重に上り下りします。・・・・が、
途中、狭いが平坦な道で路肩が崩れて1mほど滑落しちゃいました。。。汗
擦り傷程度で済んだけど、気を付けないとね。
その後も、吊り橋を渡って岩場を上がっていくと十二ヶ岳に着きました。
ここまで来るのに3時間。
毛無山から見る富士山も素晴らしいが、
ここから、西湖と一緒に見る富士山はまた格別でした。
十二ヶ岳から、鬼ヶ岳方面へ更に縦走することもできるのですが
今日は冒頭の通りさっくりと帰る予定でしたので
里を目指して下山します。
実は、登る時にも思ってはいたのですが
あれだけの岩場を登ってきただけあって、下りも急坂でした
既に擦り傷を作っていたので慎重におります。
その後の尾根道も、直登路で道がついていたので
急坂で膝を痛めないか心配しながら降りていきます。
もうすぐで里に着くというところで、
「文化洞方面」と書かれた、ちゃんとした看板を発見したので
ニセ看板ではないと判断して
地図には道が書かれていませんでしたが、そっちへ進んでみます。
やがて、「通学路」!!!と書かれた看板を発見
この道を子供達が歩くのか!?と、思われるような箇所を超えながらも里に着きました。
舗道への出口には、「通学路入り口」と書いてあるし。。。すげぇ
途中、ややわかりにくい箇所もありますが
車で来た人はこの道を使うとちょっとは近道かな?
舗道の方が歩きやすい分、早いか。。。
トンネルを抜ければ
そこは駐車場で朝は3台しかなかった車が10台ほどに増えていました。
あと、何やら工事をしていたので、駐車する場所を間違えると
この工事に支障があるかもしれませんので、ご注意を
この時点で11時半でした。
この時間であれば、中央道も渋滞なしでサクサクと帰れました。
#反対車線(下り)は八王子バス停で渋滞していましたが・・・
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