十二ヶ岳

2025年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:15

距離 11.1km 登り 1,034m 下り 1,035m

6:50 スタート地点
7:19 7:22 淵坂峠
8:32 8:39 毛無山
8:41 8:42 一ヶ岳
8:51 9:02 四ヶ岳
9:31 9:33 十一ヶ岳
9:37 9:56 十二ヶ岳吊橋
10:02 10:17 十二ヶ岳
10:43 10:45 地蔵
10:56 浅原川源頭
11:11 11:13 桑留尾分岐
11:34 西湖前浜バス停
11:42 旧文化洞駐車場
11:43 毛無山登山口バス停
11:50 西浜小中学校駐車場
11:53 足和田地区公民館駐車場
11:56 11:57 長浜バス停
12:05 ゴール地点

淵坂峠までも不明瞭な個所がありましたが、淵坂峠からも不明瞭で、迷いました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥河口湖さくらの里公園の駐車場にとめました

コース状況／危険箇所等

鎖場・ロープが思った以上に多かったです。
淵坂峠の先で迷いました。
あまり通る人がいないのか、道が不明瞭です。

その他周辺情報

西湖畔のいずみの湯に行きました。
食堂は大学生が貸し切りにしていたようで、昼の営業はなかったです。

写真

9/7 7:20

淵坂峠には案内板があります。
毛無山へは案内板の裏を登ります。

9/7 7:21

登るとすぐにまた案内板があるのですが、この先道が不明瞭で間違えました。

9/7 7:41

なんとか戻りましたが、戻るのに体力を使ったのと、焦ったのとで、この時点ですでにヘトヘト。Garminに助けられました。
基本的には稜線を進めばいいみたいです。
この先も割と直登なのでそこそこ急坂です。

9/7 8:16

時折、こんな感じの白いテープがあるので、これに沿って行けばいいみたいだけど、遠くからだと目立たないんだよなあ。

9/7 8:31

やっとこさ、毛無山登山道と合流。
今日は富士山が良く見えます。
歩き始めから、なんとなく秋の気配を感じました。

9/7 8:36

毛無山から見るより、そのちょい手前の方が富士山が良く見える。

9/7 8:41

ひとーつ

9/7 8:46

ふたーつ

9/7 8:49

みっつ

9/7 8:53

西湖もだいぶ見えてきた

9/7 8:55

よっつ
このあと、あそこを登るのか？

9/7 9:00

四ヶ岳の先が急な鎖場。
鎖がかなり新しかったです。

9/7 9:01

いつつ

9/7 9:07

むっつ

9/7 9:09

な、な、ななつ？

9/7 9:16

やっつ

9/7 9:18

ここのつ

9/7 9:21

とー。
九と十は上には行けないみたいです。

9/7 9:25

ここでまた結構な鎖場がある。
と、思ってましたが、後の鎖場と比べるとね。

9/7 9:32

十一。
あとひとつ。

9/7 9:32

あれを登るのかー。
ここから少し下ってから登る。

9/7 9:34

また鎖。おおいねー

9/7 9:38

これが噂の吊り橋。

9/7 9:39

これは確かにひとりずつだねー。
この先、鎖場がかなり長いと感じました。
心してかかれ！って感じ。

9/7 10:02

やっとこさ十二。
コンプリート！
ここでゆっくり休もうと思っていたけど、大きなハチがまとわりつくので、早々に退散。
元々は節刀ヶ岳まで行こうと思っていたけど、ヘトヘトになったので無理せず下山。

9/7 10:12

十二ヶ岳のところからは西湖と富士山が良く見える。
富士山に傘がかかるかと思ったけど、なくなっていた。

9/7 10:17

十二ヶ岳のちょい手前で分岐があります。
ここから下山。
駐車場まではちょっと遠くなるけど、仕方ない。

9/7 10:32

しばらくは急な下りが続きます。
梯子も出てきた。
後半はいい感じのハイキングコースって感じになります。

9/7 11:33

下まで来ると、まだまだ夏だねー、って感じでした。
でも、あまり湿度が高くない感じで、日差しはあってもつらくはなかったです。

撮影機器：

Galaxy S25 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 GPS タオル ストック 手袋 帽子

感想

himihamu

河口湖のトライアスロン大会があったためか、登山者はほとんどおらず、毛無山で3人のパーティと会っただけで、他は一人も会いませんでした。
道を間違えて復帰するまでに体力を使ってしまった。
どっちに行けば復帰できるかわかっていても焦りますね。
これで方角がわからなかったら恐ろしい。戻ればいいですが、状況によっては戻れないこともありそうだと思いました。
鎖場が思った以上に多くて疲れました。