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記録ID: 654562
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ハイキング
東海

母袋烏帽子岳

2015年06月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
576m
下り
578m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:00
合計
4:00
9:40
0:00
20
林道からの登山道分岐
10:00
10:10
60
お助け水
11:10
12:00
60
13:00
0:00
20
林道からの登山道分岐
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 名古屋都市高速、名神を経て東海北陸道の岐阜大和ICで降り、県道52号、318号から栗巣川沿いの道を登って母袋温泉の駐車場に至る。高速が多いので時間距離は近く、自宅から1時間50分で着いた。
コース状況/
危険箇所等
 よく踏まれた登山道で、危険個所などは無い。
その他周辺情報  登山口が母袋温泉であるので、風呂好きの人にとっては良い山である。
 駐車場から見た母袋温泉。この温泉の受付で駐車料金500円を払う。登山道入り口へは建物の右脇を通って行く。
2015年06月07日 13:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
6/7 13:30
 駐車場から見た母袋温泉。この温泉の受付で駐車料金500円を払う。登山道入り口へは建物の右脇を通って行く。
 駐車料金を払えば綺麗なトイレを使わせてもらえる。登山道は白い建物右の、舗装された小道を登って行く。
2015年06月07日 09:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:17
 駐車料金を払えば綺麗なトイレを使わせてもらえる。登山道は白い建物右の、舗装された小道を登って行く。
 左右にバンガローや屋外炊事場のあるキャンプ場の中の道を奥へ進む。
2015年06月07日 09:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
6/7 9:19
 左右にバンガローや屋外炊事場のあるキャンプ場の中の道を奥へ進む。
 道なりに進むと右手に段々のオートキャンプ場があり、その最上段の所で舗装が切れてダート道となる。
2015年06月07日 09:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:27
 道なりに進むと右手に段々のオートキャンプ場があり、その最上段の所で舗装が切れてダート道となる。
 林道分岐があり、案内に沿って左へ進む。案内には、林道分岐からお助け水まで30分・・・と書いてある。
2015年06月07日 09:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:29
 林道分岐があり、案内に沿って左へ進む。案内には、林道分岐からお助け水まで30分・・・と書いてある。
 少しの間、新しく整備された感じの林道を歩く。
2015年06月07日 09:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:33
 少しの間、新しく整備された感じの林道を歩く。
 整備された道の終点で林道はY字に分かれる。登山道の入口はそのY字の中央にあり、二本の桧の間を通る。
2015年06月07日 09:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:36
 整備された道の終点で林道はY字に分かれる。登山道の入口はそのY字の中央にあり、二本の桧の間を通る。
 登山道入口である。この登山道は広い尾根のほぼ中央を通っており、植林された桧の根がむき出しになった道が多い。
2015年06月07日 09:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:37
 登山道入口である。この登山道は広い尾根のほぼ中央を通っており、植林された桧の根がむき出しになった道が多い。
 緩い坂を少し登ると、新しく作られた林道と出会う。林道は右から来て20m〜30mは林道と重なり、また右へ戻って行く。
2015年06月07日 09:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:45
 緩い坂を少し登ると、新しく作られた林道と出会う。林道は右から来て20m〜30mは林道と重なり、また右へ戻って行く。
 林道と重なるところを振り返った写真である。工事中であるので、この間の登山道は無くなっている。案内は無いが、短区間であるので迷うことは無い。
2015年06月07日 09:47撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:47
 林道と重なるところを振り返った写真である。工事中であるので、この間の登山道は無くなっている。案内は無いが、短区間であるので迷うことは無い。
 しばらくすると、また古い林道跡と交差する。木の根の出張った登山道は直進する。
2015年06月07日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 9:53
 しばらくすると、また古い林道跡と交差する。木の根の出張った登山道は直進する。
 梅雨入りが近い季節だというのに、赤色、黄色に色づいた楓の葉が落ちていた。何故だろう?
2015年06月07日 10:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 10:09
 梅雨入りが近い季節だというのに、赤色、黄色に色づいた楓の葉が落ちていた。何故だろう?
 標高1,050m付近に「お助け水」の案内がある。
2015年06月07日 10:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 10:10
 標高1,050m付近に「お助け水」の案内がある。
 登山道から左(北西)へ水平に25mほどの位置にある「お助け水」の水場。冷たくておいしい水が流れていた。
2015年06月07日 10:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 10:13
 登山道から左(北西)へ水平に25mほどの位置にある「お助け水」の水場。冷たくておいしい水が流れていた。
 お助け水から標高差20mほどの急坂を登りきった所で、また古い林道跡と交差する。ここの標識は、山頂まで60分、とされている。
2015年06月07日 10:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 10:18
 お助け水から標高差20mほどの急坂を登りきった所で、また古い林道跡と交差する。ここの標識は、山頂まで60分、とされている。
 「白樺の道」とした案内があるが、登山道付近には白樺は見当たらない。
2015年06月07日 10:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 10:34
 「白樺の道」とした案内があるが、登山道付近には白樺は見当たらない。
 白樺らしい木は左の谷に4,5本みられるが、白樺の道というほどの数は無い。しかし、新緑は綺麗である。
2015年06月07日 10:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 10:37
 白樺らしい木は左の谷に4,5本みられるが、白樺の道というほどの数は無い。しかし、新緑は綺麗である。
 固定された鉄板標識を巻き込んでしまったブナ?の木。可愛そうな姿であるが、簡単には外れそうにない。どなたか外していただけると良いが・・・。
2015年06月07日 10:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 10:42
 固定された鉄板標識を巻き込んでしまったブナ?の木。可愛そうな姿であるが、簡単には外れそうにない。どなたか外していただけると良いが・・・。
 登山道に「大木の恵水」・・・と読める案内があった。右の道跡をたどると、20mほどの所にホースから出る流水があった。
2015年06月07日 10:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 10:46
 登山道に「大木の恵水」・・・と読める案内があった。右の道跡をたどると、20mほどの所にホースから出る流水があった。
 「大木の恵水」の脇には枝を大きく広げたブナ?の大木が立っている。
2015年06月07日 10:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 10:46
 「大木の恵水」の脇には枝を大きく広げたブナ?の大木が立っている。
 標高がEL1,200mを越えると雑木林の新緑が綺麗である。
2015年06月07日 10:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 10:52
 標高がEL1,200mを越えると雑木林の新緑が綺麗である。
 登山道の「ブナの道?」の標識。
2015年06月07日 10:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 10:55
 登山道の「ブナの道?」の標識。
登山道の「笹の道」の標識。この山は根曲がり竹があるので、藪に踏み込むと難儀しそうである。
2015年06月07日 10:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 10:58
登山道の「笹の道」の標識。この山は根曲がり竹があるので、藪に踏み込むと難儀しそうである。
 標高が1,300mを越えて山頂に近づくと、大きな岩の道も現れる。
2015年06月07日 11:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 11:03
 標高が1,300mを越えて山頂に近づくと、大きな岩の道も現れる。
 山頂の少し手前には簡易トイレが置かれていた。
2015年06月07日 11:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 11:06
 山頂の少し手前には簡易トイレが置かれていた。
 山頂の標識と三角点の標柱。ここの三角点は二等三角点と記されている。国土地理院の1/25,000地図の標高はEL1,340.9mとされている。
2015年06月07日 11:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 11:14
 山頂の標識と三角点の標柱。ここの三角点は二等三角点と記されている。国土地理院の1/25,000地図の標高はEL1,340.9mとされている。
 山頂は西側の眺望が良く、ひときわ高いのは百名山「荒島岳」とのことであるが、写真での確認は難しい。
2015年06月07日 11:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 11:23
 山頂は西側の眺望が良く、ひときわ高いのは百名山「荒島岳」とのことであるが、写真での確認は難しい。
 こちらの、三角の特徴的な山は毘沙門岳(1,385.5m)のようである。
2015年06月07日 11:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 11:39
 こちらの、三角の特徴的な山は毘沙門岳(1,385.5m)のようである。
 帰りに見た、熊が食い残した?と思われる根曲がり竹の筍。登山道のすぐ脇にあった。
2015年06月07日 12:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 12:10
 帰りに見た、熊が食い残した?と思われる根曲がり竹の筍。登山道のすぐ脇にあった。
 林道脇に咲くのはアジサイの一種?
2015年06月07日 13:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 13:06
 林道脇に咲くのはアジサイの一種?
 無事キャンプ場まで戻ってきた。夏場は子供たちでにぎわうと思われる。
2015年06月07日 13:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/7 13:20
 無事キャンプ場まで戻ってきた。夏場は子供たちでにぎわうと思われる。
 駐車場に戻ったのは13:20分である。北西側の尾根を廻って降りる予定だったが、藪がひどくて諦め、同じ道を戻ったので時間が早い。
2015年06月07日 13:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/7 13:29
 駐車場に戻ったのは13:20分である。北西側の尾根を廻って降りる予定だったが、藪がひどくて諦め、同じ道を戻ったので時間が早い。

感想

 梅雨入りの予想に反し、雨に降られることは無さそうだったので、比較的登りやすそうな母袋烏帽子岳に向かった。
 登りと同じ道を降るのは物足りないので、1/25,000地図に見る北西側の尾根ルートを回る予定で登った。しかし、山頂から北に向かう踏み跡は無くて根曲がり竹の大藪漕ぎになりそうだし、天候も下り坂の様子だったので登った道を降りた。帰り道で朴葉寿司の朴葉を採取した。
 今日の山行はわずか4時間で終わってしまったが、どうせ歩くのなら1日6時間程度は歩きたい。但し、梅雨明けまでの最低1か月間は待たねばならないかも知れない?

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