金時山
- GPS
- 02:42
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 666m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていました |
その他周辺情報 | 山頂付近に山小屋あり |
感想
年度末の有休消化のため休みを取ったので、箱根の金時山に登ってきました。
この日は新宿から直行バスがある静岡側の乙女峠登山口まで行き、そこから登山。
晴れていれば、乙女峠からよく富士山が見えるのですが、この日はあいにく雲に隠れて姿を見せてくれませんでした。乙女は中年弱者男性には厳しいようです…
金時山付近の登山道は、まだ日陰を中心に雪が残っていました。来週日曜日にどうしても外せないイベントがあるのですが「滑って転んで参加できません」とか言ったらシバかれるので、普段以上に慎重に登山。
金時山頂に到着。ここからは箱根カルデラ(仙石原)方面もよく見えました。が、相変わらず富士山は雲隠れ状態…
仙石原方面、いまはゴルフ場だらけですが、そのうち日本の首都になるそうなので、今から土地を買っておくとウハウハかもしれません。
こちらの山頂の茶屋で「まさカリーうどん」を注文。あまり鉞感はありませんでした🪓
富士山見えなさそうなので、さっさと下山。途中、熊出没注意の警告が。熊が出てきても跨ったらOK、、、かな?と思いつつ、下山。
神奈川側の登山口付近には、坂田金時(金太郎)を祀った金時神社があるので、こちらに参拝。
神社ではニワトリが飼われていたり、社務所は薪ストーブだったり、神職?職員?も薪を切ったり焚べたりとスローライフを楽しんでいるような雰囲気の神社でした。
こちらの御朱印帳が「黄色い熊」柄だったので、まだ今の朱印帳には余白があるものの頒布を受けてしまいました。
金時山から下山し、金時神社のお詣りを済ませたのは、お昼ごろ。まだ帰るには少し早いので、箱根エリアを散策することに。
まず金時山登山口。ちょうど仙石原(第三新東京市)に所在するということで、トイレが第三新東京市仕様でした。
せっかく箱根に来たということで、以前箱根に来たときは噴火の影響で行けなかった大涌谷にロープウェイに乗って行こうと思い、桃源台に移動。が、なんとロープウェイは現在冬季メンテナンス期間とのこと。仕方がないので湖尻まで移動して、バスで大涌谷を目指すことに。
ハスに乗ったものの、大涌谷の駐車場が激しく混んでいたようで、バスもその駐車場待ち行列に巻き込まれ、大幅遅延ののち大涌谷に到着。付近は、硫黄の匂いと、観光客の熱気で、凄いことになっていました。
大涌谷といえば黒たまご。一つ食べると七年寿命が伸びるそうですが、毎日食べるとエルフもビックリな寿命になりそうです。ここから早雲山方面はロープウェイが動いているので、せっかくなので乗車。
早雲山からは、強羅まで歩いてもそんなに遠くないのですが、折角なのでケーブルカーに乗車。強羅からは箱根登山鉄道に。
ホームで待っていると、何かの写真で見覚えがあるような、具体的にはスイスあたりで走ってそうな列車の雰囲気に寄せたような感じの列車がやってきました。
スイッチバックが確認できるよう、いちばん端の車両に乗車。日本では珍しいスイッチバックを堪能しました(藤沢駅や飯能駅でも見れますが)
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