硫黄岳撤退 赤岩の頭の手前まで

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,314m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:09

9:39 桜平駐車場（中）
9:50 9:50 桜平
10:22 11:05 夏沢鉱泉
11:01 11:03 夏沢鉱泉
12:10 12:26 オーレン小屋
12:43 12:49 赤岩の頭と峰の松目分岐
12:43 12:49 赤岩の頭と峰の松目分岐
14:41 14:41 赤岩の頭と峰の松目分岐
15:10 15:12 オーレン小屋
15:40 夏沢鉱泉

天候

朝方雪　後曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平(中)駐車場
四駆スタッドレス　下の駐車場を越えてからは、チェーン

コース状況／危険箇所等

前晩から朝の雪で、新雪
登山者はほとんどおらずラッセル祭りだった

写真

3/13 7:10

諏訪SAからの諏訪湖
全く凍っていません

3/13 8:09

もう雪はやんだけど、道には新雪が積もっている
唐沢鉱泉との分岐

3/13 9:15

桜平(下)の駐車場を越えてからは、四駆スタッドレスでも何度かスタッグする
諦めて途中でチェーン装着
やっと桜平(中)駐車場に到着　私達1台だけ

3/13 9:15

3/13 10:57

駐車場からアイゼンを着けて歩き、夏沢鉱泉に到着
泊まり荷物を置かせてもらい、今日のコースを小屋番さんと相談

3/13 11:59

トレースは、昨晩小屋に泊まった3人のみ

3/13 11:59

1人は箕冠山への途中まで、2人は箕冠山へ向かうはずが、間違えて夏沢峠まで行ったとのこと
どちらの組もノートレースだったそうです

3/13 12:09

オーレン小屋までは、3人の方のトレースをお借りしました

3/13 12:09

トレースはこんな感じ

3/13 12:09

硫黄岳は風速20 m以上
トレースは無いけど、樹林帯で近くまで上がれる赤岩の頭方面へ進む
ここからノートレース

3/13 12:14

うっすらコースはわかりそう

3/13 12:15

足場を固めて、ここでワカン装着

3/13 12:43

3/13 12:43

ふかふかの雪が気持ちいいです

3/13 13:07

2／3までは、私ラッセル頑張りました！

3/13 13:37

オーレン小屋から赤岩の頭までの2／3くらいまでは、あっても膝上の雪
残り1／3のコースは腰までの雪になってきました
上は見えているのになかなか進めない
ここから、交代でラッセル

3/13 13:37

雪が深すぎる‼︎

3/13 13:55

上は見えているけど、14時20 分で時間切れと判断
頭の手前で戻る事になりました

3/13 15:11

オーレン小屋から硫黄岳方面を見上げる

3/13 15:41

3/13 15:41

小屋に帰ってきました
硫黄岳には行けなかったけど、新雪のラッセルはとても楽しかった
樹林帯の中で、風もなく、寒くもありませんでした

3/13 15:41

小屋からの街の方向

3/13 15:41

小屋からの硫黄岳の方向
青空が見えています

3/13 17:35

温泉に入った後、夏沢鉱泉の夕食
品数が多く、とても美味しかった

3/13 17:49

つい飲み過ぎて10時まで宴会

3/13 18:50

ココナッツアイスとワイン2本

3/13 21:54

部屋のつらら

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

noritennori02

2日間日程で、天狗岳を優先に行けるようスケジュールを組む
両日とも20 m以上の強風だが、２日とも雪は降らない予報
前晩から朝の雪で、新雪ふかふか
今日は進むのに苦労し、目指す硫黄岳までは行けなかったが、ラッセルを楽しめた
ワカンは、オーレン小屋を少し過ぎてからつけた
トレースがある夏沢峠から行ったら、もしかしたら山頂まで行けたかもだが、風も強かったのでどうなったかは分からない