大東山と蓮花山 <香港>
- GPS
- 05:16
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:15
天候 | 晴れ 最低気温28度、最高気温32度 酷熱天気警告 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.newlantaobus.com/road_3M.htm 帰り:MTR東涌 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ランタオトレイルを外れ、大東山山頂への道、二東山への道は標識等ありません。 |
写真
感想
山の上は風もあって涼しく快適でした。
ガスで山頂からの眺めは無かったですが、稜線歩きは
両側がよく見えて良かったです。
ドラゴンズバックに匹敵する眺めの良い稜線です。
ただ下りの階段にやられました。
最後の車道は、暑さと疲れでへろへろ状態。
ハイキングクラブに参加。本日は幹事だったため、コース設定から検討した。
下界は日差しがきついが、標高700m以上は雲の中。歩き出しは日傘を差していたが、雲の中に入ると、視界が10m程度に落ちた。6人の隊列が少し伸びると、最後尾が見えなくなる。ランタオトレイルを外れて大東山山頂三角点へ向かう道も磁石と地図を出して、方向を確認しながら進む始末。三角点が見えた時はホッとした。
本日の参加者は歩けるメンバーだったため、予定に無かった二東山にも寄った。しかしその後、二東山から双東坳に下る藪道で予想外に苦戦。道が草に覆われて足元が見えない上に滑りやすい。何度か転倒。気をつけて足を踏ん張って、バランスを取って下るために疲れた。
無事に藪道を下り終え、今度は蓮花山への登り。香港で4番目に高い山だが、3番目の大東山に比べると100m以上標高が低い。見上げると時折雲で隠れるものの、頂上の三角点も見える。大東山と違い道もはっきりしており迷うことは無い。頂上到着後は持ってきたフルーツの缶詰を皆で食べる。
下りは黄龍坑郊遊徑を下ることにした。最初は林の中の山腹をトラバース。日射しが遮られ、所々登山道を横切るように流れている水は冷たくて気持ちが良い。しかし半分ほど下った後の最後の1キロは急な階段が永遠と続く階段地獄。何とか下り切った後、登山口では膝が笑い、座り込んでしまうメンバーが多数。しばらく休んでMTR東涌までの道をのんびり歩いて帰る。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する