記録ID: 6550275
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ハイキング
奥武蔵
秩父あたりで狼犬様乱獲のプチハイク
2024年03月14日(木) [日帰り]
tatsuca
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:40
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 157m
- 下り
- 153m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:02
少しハイクらしい両面神社と木魂神社のみをログ記載しました。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�〔邊� 椋神社 〒369-1624 埼玉県秩父郡皆野町野巻363 ��下吉田 椋神社 〒369-1503 埼玉県秩父市下吉田7377 �Ｃ�狩神社 〒369-1911 埼玉県秩父市荒川贄川 �ど¬攷声� 〒369-1911 埼玉県秩父市荒川贄川810−1 ・堂上 セツブンソウ園 �ヂ臑� 両面神社 〒369-1901 埼玉県秩父市大滝 �γ疉� 三峯・三峯神社 (一の鳥居) 〒369-1901 埼玉県秩父市大滝 �Ч喟郛綸通� 若御子神社 〒369-1802 埼玉県秩父市荒川上田野698 ・祭の湯 ��木魂神社 〒368-0101 埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野3301 ・龍勢会館 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、両面神社と木魂神社は道路から標高差100m、50mくらいあり、バリ風のところもあるのでハイク靴推奨です。 |
| その他周辺情報 | 「わらじかつ」食べようと食べログ検索したら温泉(祭りの湯)付属のフードコートに連れていかれました。雰囲気は残念でしたが、それなりに美味しかったのでよしとしませう。(ワラジカツはそもそも秩父の食べ物ではない、とのお叱りも受けそうですが。^^;) |
写真
今日は狛狼犬様探しメインのプチハイクにしました。
最初に来たのが破風山椋宮登山口近くの�〔邊� 椋神社。
最初に来たのが破風山椋宮登山口近くの�〔邊� 椋神社。
立ち耳で眉の少し大きな悲しそうな?お顔の狼様でした。台座では確認できませんでしたが、昭和32(1957)年10月吉日奉納、とのことです。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7393638627360288/
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立ち耳で眉の少し大きな悲しそうな?お顔の狼様でした。
台座では確認できませんでしたが、昭和32(1957)年10月吉日奉納、とのことです。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7393638627360288/
台座では確認できませんでしたが、昭和32(1957)年10月吉日奉納、とのことです。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7393638627360288/
龍勢会館にたちよってみましたが、フクジュソウはまだ開いていなかったので、帰りまた立ち寄りました。
次に来たのは��下吉田 椋神社。龍勢花火、秩父事件蜂起の場所としても有名だそうです。伏耳のげじげじ眉毛の狛犬様でした。台座には明治38年(1905)12月15日建立とありました。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7395637900493694/
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次に来たのは��下吉田 椋神社。龍勢花火、秩父事件蜂起の場所としても有名だそうです。伏耳のげじげじ眉毛の狛犬様でした。
台座には明治38年(1905)12月15日建立とありました。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7395637900493694/
台座には明治38年(1905)12月15日建立とありました。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7395637900493694/
堂上セツブンソウ園地に向かう途中、両神山が近い!山頂左手にも狼犬様がいるのですが、今の足腰では難しいかな。参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7243040639086755/
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堂上セツブンソウ園地に向かう途中、両神山が近い!山頂左手にも狼犬様がいるのですが、今の足腰では難しいかな。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7243040639086755/
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7243040639086755/
セツブンソウ園地は2日前に祭りは終了して無料開放でした。金曜日には閉めてしまうとのことで知らずに来たのにラッキーでした。
9割がたはさかりを過ぎていましたが、総数が多いので探せば十分楽しめました。
�Ｍ佑肋紊猟撒錣硫�にいらっしゃいました。立ち耳の精悍な方でした。台座には昭和8年4月と彫ってありました。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7399381733452644/
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�Ｍ佑肋紊猟撒錣硫�にいらっしゃいました。立ち耳の精悍な方でした。
台座には昭和8年4月と彫ってありました。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7399381733452644/
台座には昭和8年4月と彫ってありました。
参考SNS記事 https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/7399381733452644/
小さな立ち耳のにやっと笑って見える方。右の方は子抱き。昭和11年2月建立のようでした。
今日の最遠地、�ノ礁命声劼妨�かいます。「三峯神社」以遠は来たことがないので、途中の秩父湖がいとおかし。
栃本関所跡のところで秩父往還から分かれると「ぽつんと一軒家」に出てきそうな細道。少し上がると雪が残っていました。(オールシーズンタイヤでよかった^^;)
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栃本関所跡のところで秩父往還から分かれると「ぽつんと一軒家」に出てきそうな細道。少し上がると雪が残っていました。(オールシーズンタイヤでよかった^^;)
歩き出すと、白泰山とか十文字峠とかヤマレコ以外で見たことのない地名表示でびびりました。:lol:
あー、雪道どすな。ハイク靴持ってきてよかった。数日前らしき踏み跡があるのが救い。
これか〜。古来、栃本から十文字峠を越える旅人を守護する山口神社としてつくられたとか。今となっては、相当なガチな健脚ハイカーしか通らないと思いますが^^;)
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これか〜。古来、栃本から十文字峠を越える旅人を守護する山口神社としてつくられたとか。今となっては、相当なガチな健脚ハイカーしか通らないと思いますが^^;)
きれいに清められているので、近くにお住いの方がきちんと世話しているようですね。
�ネ諭〔鳴江�耳の、両神神社、大岳山の大嶽神社にいらっしゃる子に似た方でした。台座には「本殿建築記念 昭和32年3月」とありましたが、狼犬様はもう少し古いような気もします。
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�ネ諭〔鳴江�耳の、両神神社、大岳山の大嶽神社にいらっしゃる子に似た方でした。
台座には「本殿建築記念 昭和32年3月」とありましたが、狼犬様はもう少し古いような気もします。
台座には「本殿建築記念 昭和32年3月」とありましたが、狼犬様はもう少し古いような気もします。
少し戻ると向かい側の大きな山の雪化粧がきれい。もしかして白石山から雲取山方面かな。
帰りしなに��三峯神社の一の鳥居に寄りました。今の本社までの道路が整備されるまではここが表参道の入口だったそうです。3組の大量ゲット。
��-1様 は鳥居の下の方。大正十五年十二月建立の、少し大ぶりな立派な方でした。
��-2様は、橋の向かい側の突き当りの少し高いところにいらっしゃいました。後ろの碑には昭和7年五月と見えます。場所がせまいので、その後、前に別の碑が建てられた様ですね。
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��-2様は、橋の向かい側の突き当りの少し高いところにいらっしゃいました。後ろの碑には昭和7年五月と見えます。
場所がせまいので、その後、前に別の碑が建てられた様ですね。
場所がせまいので、その後、前に別の碑が建てられた様ですね。
その少し先に��-3様がいらっしゃいました。こちらは入谷講の鈴木惣吉寄贈と入っていますが、建立年などは不明でした。
車を止めさせていただいた駐車場の下の「紅乃屋」さんは休業、もしかしたら廃業状態でした。
Googleナビとんでもない細道に連れて行かれましたが、なんとか回り道してとうちゃこ。
まず本堂したの鳥居のところに��-1様がいらっしゃいました。「紀元二千六百年記念」とあるので日米開戦直前の1940年に奉納されたのかな。
100m程下った、道路に面した鳥居(一の鳥居かな)が狭いので、ギリギリ車で出てきました。
その袂に��-2様がいらっしゃいました
こちらは昭和16年(1941年)4月建立のようです。
こちらは昭和16年(1941年)4月建立のようです。
おなかがすいてきたところで、そういえば「ワラジカツ」を食べたことがないので、食べログで調べた先頭に出てきたのがこちら。「祭りの湯」のフードコートでした。「広告」記事だったのかな。
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おなかがすいてきたところで、そういえば「ワラジカツ」を食べたことがないので、食べログで調べた先頭に出てきたのがこちら。「祭りの湯」のフードコートでした。「広告」記事だったのかな。
写真見たらでかくてシニアにはむりそうだったので、一枚にしました。ところ、シュニッツェルみたいな薄さで全然いけました。ワラジカツはそもそも秩父の食べ物ではない、とのお叱りも受けそうですが。^^;)
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写真見たらでかくてシニアにはむりそうだったので、一枚にしました。ところ、シュニッツェルみたいな薄さで全然いけました。ワラジカツはそもそも秩父の食べ物ではない、とのお叱りも受けそうですが。^^;)
最後の目的地�─嵬攤何声辧廚鯡椹悗靴泙靴拭Ｍ汁曚靴燭里醗磴辰討海舛蕕盧埜紊法屬櫃弔鵑醗豸�家」風の細道となりました。^^;)
勾配が一段ときつくなる前に小さなスペースがあったので止めると立派な階段。やった、ここで正解か、と思ったのですが。
上の方は一部で踏み跡もなくなるバリ道になっていました。標高にして50mほど上がるとようやく上の方に社が見えてきました。
素朴なお顔の方がいらっしゃいました。左の方は珍しい子抱き狼でした。午前中に見た�ど¬攷声劼諒�に似ています。もしかしたら同じ石工かも。台座には「大正十二年五月」と記されていました。
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素朴なお顔の方がいらっしゃいました。左の方は珍しい子抱き狼でした。午前中に見た�ど¬攷声劼諒�に似ています。もしかしたら同じ石工かも。
台座には「大正十二年五月」と記されていました。
台座には「大正十二年五月」と記されていました。
車を止めた先の道路はぎりぎり上がってこれる幅で、上にも2台ほど車がとまれるスペースがありました。はじめてだと無理に上がってこないと思いますが。
秩父紅は終わってしまったようで、遠くに一輪咲いているだけでした。鳥撮りカメラ720mmでもいっぱいいっぱい。
見かねた?係の人が先導して柵の中まで入れてくれました。ありがとうございました。m(_ _)m
ということで、会館併設の直売所に寄りました。地元野菜のいい出物がなかったので乾物と生蕎麦にしました。この蕎麦がなかなかの出来。さっとゆでて食べると、下手な町のそば屋の作り置きよりも全然いけてました。
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ということで、会館併設の直売所に寄りました。地元野菜のいい出物がなかったので乾物と生蕎麦にしました。この蕎麦がなかなかの出来。さっとゆでて食べると、下手な町のそば屋の作り置きよりも全然いけてました。
今日行った狼犬様+セツブンソウ&秩父紅のGoogle Navi画面です。「祭りの湯」は省きましたが、ここだけでも92kmくらいあったようです。充実したハイク(ドライブ?)でした😜
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今日行った狼犬様+セツブンソウ&秩父紅のGoogle Navi画面です。「祭りの湯」は省きましたが、ここだけでも92kmくらいあったようです。充実したハイク(ドライブ?)でした😜
感想
最近始めた狛狼犬様探しで秩父方面に沢山いらっしゃるのが気になって、あわよくばのセツブンソウと秩父紅を"添えて"企画してみました。
結果は、狼犬様は8ケ所、11組の大量捕獲。小鹿野のセツブンソウ園は閉鎖直前の滑り込みセーフ、龍勢会館裏の秩父紅も一輪だけですがゲットしました。狼犬様は人里離れたところにいるかたも居て、見つかるまでのハラハラ、どきどきが癖になりそうです。
※ 狼犬様の居場所はこちらのヤマノートにまとめました。（まだ更新中)
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=3632
以下は秩父往還から栃本関所跡で別れて両面神社への細道をどん詰まりまで上がったドライブビデオです。ただ前を移しているだけですが両面神社へ行く方のご参考まで。(そんな人はまずいないと思いますが
)
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