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記録ID: 6550867
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ハイキング
阿蘇・九重

【三百名山 涌蓋山】筋湯温泉公共第二駐車場から時計回り周回

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:44
距離
14.6km
登り
831m
下り
829m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:50
合計
4:44
8:44
8
筋湯温泉公共第二駐車場
8:52
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19
9:11
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15
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23
13:12
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10
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5
13:28
筋湯温泉公共第二駐車場
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 筋湯温泉公共第二駐車場(無料,トイレ・水場なし)にクルマを駐車して、一目山〜ミソコブシ〜涌蓋山〜筋湯温泉と周回しましたが,この駐車場は分かりづらい場所にあります。
 この周回ルートを歩くならばホテル大高原の向かいにある,小松地獄駐車場にクルマを駐車するほうが良いかも。こちらは「ぐるっとくじゅう周遊道路」沿いの分かりやすい位置にあり,30台駐車可能な舗装された無料の駐車場で,トイレもあります(使用可能かどうかは未確認)。
コース状況/
危険箇所等
・ 一目山から涌蓋山へと至るルートには特に危険なところはありませんが,樹林帯の中の歩きでは泥濘がひどい箇所があるので,スパッツ装着がおすすめです。樹林帯以外は見通しの良い草原の中の縦走ルートなので,とても開放的で,歩いていて気持ち良かったです。
・ 特に,一目山,ミソコブシ,涌蓋山の各山頂は,素晴らしい展望が楽しめ,休憩には絶好の場所でした。
筋湯温泉公共第二駐車場にクルマを駐車しました。ここから一目山登山口までは車道歩きです。
2024年03月15日 08:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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筋湯温泉公共第二駐車場にクルマを駐車しました。ここから一目山登山口までは車道歩きです。
九州電力八丁原地熱発電所の脇を歩いていきます。
2024年03月15日 08:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 8:56
九州電力八丁原地熱発電所の脇を歩いていきます。
一目山登山口前の駐車スペースに到着。
2024年03月15日 09:10撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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一目山登山口前の駐車スペースに到着。
駐車スペースの向かい側が、一目山登山口です。
2024年03月15日 09:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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駐車スペースの向かい側が、一目山登山口です。
樹木がほとんど見当たらない草原の斜面を登って行きます。
2024年03月15日 09:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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樹木がほとんど見当たらない草原の斜面を登って行きます。
15分ほどで一目山の山頂に到着。これから向かう涌蓋山へと続く開放的な眺めが見事です。
2024年03月15日 09:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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15分ほどで一目山の山頂に到着。これから向かう涌蓋山へと続く開放的な眺めが見事です。
九重連山の展望が広がっていました。
2024年03月15日 09:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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九重連山の展望が広がっていました。
まずは登頂証拠写真を自撮り。
2024年03月15日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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まずは登頂証拠写真を自撮り。
涌蓋山へと続く縦走路を下って行きます。
2024年03月15日 09:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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涌蓋山へと続く縦走路を下って行きます。
ドウダン広場を通過。
2024年03月15日 09:46撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ドウダン広場を通過。
ミソコブシ山から涌蓋山へと連なる縦走路。
2024年03月15日 09:57撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ミソコブシ山から涌蓋山へと連なる縦走路。
トイレの残骸。
2024年03月15日 10:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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トイレの残骸。
ミソコブシ山が近い。
2024年03月15日 10:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ミソコブシ山が近い。
先行者を追って登って行きます。
2024年03月15日 10:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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先行者を追って登って行きます。
ミソコブシ山の山頂に到着。
2024年03月15日 10:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 10:25
ミソコブシ山の山頂に到着。
ここからの九重連山の眺め。
2024年03月15日 10:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ここからの九重連山の眺め。
縦走路を進みます。
2024年03月15日 10:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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縦走路を進みます。
縦走路の途中で涌蓋山をバックに証拠写真を自撮りしました。開放的な眺めが素晴らしいです。
2024年03月15日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/15 10:29
縦走路の途中で涌蓋山をバックに証拠写真を自撮りしました。開放的な眺めが素晴らしいです。
ミソコブシ山を振り返る。
2024年03月15日 10:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ミソコブシ山を振り返る。
ゲートを通過。
2024年03月15日 10:46撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ゲートを通過。
涌蓋越に到着。
2024年03月15日 10:50撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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涌蓋越に到着。
アセビの森の中を進みます。
2024年03月15日 10:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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アセビの森の中を進みます。
女岳の山頂から涌蓋山を望む。
2024年03月15日 11:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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女岳の山頂から涌蓋山を望む。
ササ原の先に均整の取れた三角錐の涌蓋山を望む。
2024年03月15日 11:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ササ原の先に均整の取れた三角錐の涌蓋山を望む。
山頂には先行者の姿。ご挨拶をして快晴の下の登頂をお互いに喜び合いました。
2024年03月15日 11:30撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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山頂には先行者の姿。ご挨拶をして快晴の下の登頂をお互いに喜び合いました。
涌蓋山の山頂に到着。
2024年03月15日 11:31撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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涌蓋山の山頂に到着。
歩いてきた一目山からの縦走ルートを振り返る。
2024年03月15日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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歩いてきた一目山からの縦走ルートを振り返る。
正面には九重連山の雄大な展望が広がっていました。左奥には,明日登る大船山も見えています。
2024年03月15日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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正面には九重連山の雄大な展望が広がっていました。左奥には,明日登る大船山も見えています。
登頂証拠写真その1。
2024年03月15日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/15 11:36
登頂証拠写真その1。
登頂証拠写真その2。
2024年03月15日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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登頂証拠写真その2。
山頂にひっそりと置かれた祠。
2024年03月15日 11:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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山頂にひっそりと置かれた祠。
超広角レンズで九重連山と一目山をワイドに撮影。
2024年03月15日 11:57撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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超広角レンズで九重連山と一目山をワイドに撮影。
それでは,下山開始です。
2024年03月15日 12:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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それでは,下山開始です。
ゲートのところに戻ってきました。
2024年03月15日 12:33撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ゲートのところに戻ってきました。
広々とした草原の中を歩きます。
2024年03月15日 12:38撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 12:38
広々とした草原の中を歩きます。
標高1,232mピーク付近に到着。ここは中央の指導標に従って,右へと進みます。
2024年03月15日 12:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/15 12:41
標高1,232mピーク付近に到着。ここは中央の指導標に従って,右へと進みます。
ここからは,九重連山を眺めながらの緩い下りとなります。とっても気持ち良かったです。
2024年03月15日 12:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ここからは,九重連山を眺めながらの緩い下りとなります。とっても気持ち良かったです。
石ノ塔駐車場に出ました。中央奥の指導標のところから,右手の登山道へと入ります。
2024年03月15日 12:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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石ノ塔駐車場に出ました。中央奥の指導標のところから,右手の登山道へと入ります。
登山道に入ったところ。
2024年03月15日 12:48撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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登山道に入ったところ。
このあたりも気持ちの良い下り道が続きます。
2024年03月15日 12:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 12:51
このあたりも気持ちの良い下り道が続きます。
林道を横断して進みます。
2024年03月15日 13:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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林道を横断して進みます。
疥癬湯登山口に出ました。ここは有料駐車場の看板がありました。
2024年03月15日 13:14撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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疥癬湯登山口に出ました。ここは有料駐車場の看板がありました。
この橋を渡ると疥癬湯です。
2024年03月15日 13:16撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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この橋を渡ると疥癬湯です。
筋湯温泉うたせ湯の脇を歩いて,駐車場へと戻ります。うたせ湯に入ってみたかったのですが,これから法華院温泉に向かうため,今回は断念しました。
2024年03月15日 13:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/15 13:25
筋湯温泉うたせ湯の脇を歩いて,駐車場へと戻ります。うたせ湯に入ってみたかったのですが,これから法華院温泉に向かうため,今回は断念しました。
公共第二駐車場に戻りました。
2024年03月15日 13:28撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 13:28
公共第二駐車場に戻りました。

感想

・ 九州遠征3日目は,九重連山の西に位置する三百名山である涌蓋山に登りました。この山のことは,三百名山のガイドブックを読むまで,その存在をまったく知りませんでした。標高はわずかに1,500mで周回登山をしても5時間弱とのことで,それほど期待をせずに登山に臨みました。
・ ところが,一目山の山頂から眺めた涌蓋山へと至る縦走ルートの開放的な素晴らしい眺めにビックリ。そして均整の取れた三角錐の形をした涌蓋山の姿に惚れ惚れ。しかも,東側に望む九重連山の大展望もまた,絶景でした。
・ これなら三百名山に選ばれるのも納得です。危険な箇所も無く,登山初心者やこども・高齢者でも楽しめるとても素敵な山でした。登山口には温泉も豊富にあり,のんびり滞在して楽しめそうです。年を重ねてからも,是非再訪したいと思いました。
・ なお,下山後は翌日の大船山登山のため,約7kmほど離れた長者原に移動し,その日のうちに法華院温泉山荘へと向かいました。

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