ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6670314
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

わいた温泉郷から涌蓋山

2024年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:31
距離
2.5km
登り
645m
下り
6m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:29
休憩
0:00
合計
1:29
6:58
6:59
47
7:46
7:47
2
7:49
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
わいた温泉郷から車で林道に入り、涌蓋山登山道入口からスタート。登山道入口付近に広めの駐車スペース、登山道入口から農道を少し歩いたところに簡易トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
特に問題箇所はないが地面は粘土質で滑りやすい。雨の日は要注意。
その他周辺情報 地熱珈琲(土日のみ営業)https://www.instagram.com/chinetsucoffee/
はげの湯 豊礼の湯 https:/www.houreinoyuyado.com/onsen/
わいた温泉郷から涌蓋山へ。こじんまりした山奥の集落に、湯けむりがもくもく。
2024年04月18日 06:04撮影 by  iPhone XR, Apple
2
4/18 6:04
わいた温泉郷から涌蓋山へ。こじんまりした山奥の集落に、湯けむりがもくもく。
温泉場を過ぎると狭い林道へ。溝に注意。ところで、山名の「わいた」という語は、「涌蓋」と書くことが多いようですが、ここらの看板は「湧蓋」ですね。別にどっちでもいいんでしょうけど、コメントの文章上では「涌蓋」で統一しときます。
2024年04月18日 06:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:07
温泉場を過ぎると狭い林道へ。溝に注意。ところで、山名の「わいた」という語は、「涌蓋」と書くことが多いようですが、ここらの看板は「湧蓋」ですね。別にどっちでもいいんでしょうけど、コメントの文章上では「涌蓋」で統一しときます。
涌蓋山登山道入口。駐車スペースあり。ややこしいが「登山道入口」と「登山口」は別にある。地図を見た感じだと、このまま林道を進んでいけば「登山口」まで行くことができるようだが未確認。また、こちらの「登山道入口」も農道になっているので強引に奥まで車で入ることも不可能ではない。ともあれ初めての人はこの「登山道入口」前に駐車してスタートするのが無難だと思われる。
2024年04月18日 06:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:11
涌蓋山登山道入口。駐車スペースあり。ややこしいが「登山道入口」と「登山口」は別にある。地図を見た感じだと、このまま林道を進んでいけば「登山口」まで行くことができるようだが未確認。また、こちらの「登山道入口」も農道になっているので強引に奥まで車で入ることも不可能ではない。ともあれ初めての人はこの「登山道入口」前に駐車してスタートするのが無難だと思われる。
登山道入口より、まずは農道歩き。あまり車では上がりたくないような道だけど、下山時には1台、この上まで上がってきている普通車があった。実際のところ、下から歩いきてもさほどの体力差はない気がする。
2024年04月18日 06:23撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:23
登山道入口より、まずは農道歩き。あまり車では上がりたくないような道だけど、下山時には1台、この上まで上がってきている普通車があった。実際のところ、下から歩いきてもさほどの体力差はない気がする。
農道から登山道に取り付く。
2024年04月18日 06:27撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:27
農道から登山道に取り付く。
草原歩き。ひょっとして山頂までずっとこの調子なのかなと思ったけど、一応これから変化はあります。
2024年04月18日 06:30撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:30
草原歩き。ひょっとして山頂までずっとこの調子なのかなと思ったけど、一応これから変化はあります。
草原から松林を抜けて、ダートの林道に出る。たぶんわいた温泉からの林道を進んでくればこの道につながるのではと思う。
2024年04月18日 06:48撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:48
草原から松林を抜けて、ダートの林道に出る。たぶんわいた温泉からの林道を進んでくればこの道につながるのではと思う。
林道脇は陽当たりがいいのでスミレがたくさん。
2024年04月18日 06:51撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/18 6:51
林道脇は陽当たりがいいのでスミレがたくさん。
林道終点。ここが「登山口」。車を停めるのにじゅうぶんな広さだが、自分の下山時もここまで来ている車はなかった。
2024年04月18日 06:57撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:57
林道終点。ここが「登山口」。車を停めるのにじゅうぶんな広さだが、自分の下山時もここまで来ている車はなかった。
登山口から笹に覆われた斜面を登る。隠れているけどちゃんと道はあります。
2024年04月18日 06:59撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 6:59
登山口から笹に覆われた斜面を登る。隠れているけどちゃんと道はあります。
万年山の溶岩台地(二重メサ)がよく見える。万年山を「はねやま」と読むのも涌蓋山に負けず劣らず難しい読みですね。
2024年04月18日 07:09撮影 by  iPhone XR, Apple
2
4/18 7:09
万年山の溶岩台地(二重メサ)がよく見える。万年山を「はねやま」と読むのも涌蓋山に負けず劣らず難しい読みですね。
斜面はきついけれど、とりたてて危険箇所はない。
2024年04月18日 07:34撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 7:34
斜面はきついけれど、とりたてて危険箇所はない。
登りでは黄色いスミレがよく目立ちました。
2024年04月18日 07:44撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/18 7:44
登りでは黄色いスミレがよく目立ちました。
ひょこっと山頂に到達。祠の向こうには九重連山。今日は早めに出たのでいちばん乗り。帰りはわいた側の登山道入口で3、4組スタートするところだった。他の登山口から登る人も多いだろうし、お昼ころは青空も出て賑やかな山頂になったろうと思う。
2024年04月18日 07:46撮影 by  iPhone XR, Apple
2
4/18 7:46
ひょこっと山頂に到達。祠の向こうには九重連山。今日は早めに出たのでいちばん乗り。帰りはわいた側の登山道入口で3、4組スタートするところだった。他の登山口から登る人も多いだろうし、お昼ころは青空も出て賑やかな山頂になったろうと思う。
まだ早い時間帯なので雲の多い空だけど、九重の山並みはしっかり見えた。気温は山頂の温度計で約10度。少し風があって薄寒い。下の斜面では鹿が数頭跳ねていた。
2024年04月18日 07:56撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 7:56
まだ早い時間帯なので雲の多い空だけど、九重の山並みはしっかり見えた。気温は山頂の温度計で約10度。少し風があって薄寒い。下の斜面では鹿が数頭跳ねていた。
わいた名物、地熱珈琲。ちょい前に入手したドリップパックだけど、どうせなら涌蓋山に登って飲もうと思ってとっておいてた。
2024年04月18日 07:51撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/18 7:51
わいた名物、地熱珈琲。ちょい前に入手したドリップパックだけど、どうせなら涌蓋山に登って飲もうと思ってとっておいてた。
なんかかわいい、と思って写真撮ったけど、これはカラマツ? 本来は関東中部らへんの高山帯に自生。大正~昭和に九州でもこの涌蓋山や久住山エリアに植林されたらしい。ふと気になってざっくりググっただけなので、ぜんぜん違ってたらごめんなさい。
2024年04月18日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/18 8:56
なんかかわいい、と思って写真撮ったけど、これはカラマツ? 本来は関東中部らへんの高山帯に自生。大正~昭和に九州でもこの涌蓋山や久住山エリアに植林されたらしい。ふと気になってざっくりググっただけなので、ぜんぜん違ってたらごめんなさい。
ウリハダカエデの花? これも自信ないけど、かわいい形してますね。
2024年04月18日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
4/18 9:13
ウリハダカエデの花? これも自信ないけど、かわいい形してますね。
復路はのんびり草原でお花探し。
2024年04月18日 09:39撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/18 9:39
復路はのんびり草原でお花探し。
朝の時間にはまったく気がつかなかったリンドウがあちこちで満開。
2024年04月18日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
2
4/18 9:55
朝の時間にはまったく気がつかなかったリンドウがあちこちで満開。
下山。わいた温泉郷は、たけの湯、はげの湯など、涌蓋山のふもとにある温泉地の総称。温泉蒸気を利用した蒸し料理やコインタイマー式の家族風呂で人気。
涌蓋山が見える豊礼の湯の露天風呂に寄りました。白濁ブルーの個性的な温泉。登ってきた山を眺めながら湯に浸かるという贅沢。
2024年04月18日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
3
4/18 10:30
下山。わいた温泉郷は、たけの湯、はげの湯など、涌蓋山のふもとにある温泉地の総称。温泉蒸気を利用した蒸し料理やコインタイマー式の家族風呂で人気。
涌蓋山が見える豊礼の湯の露天風呂に寄りました。白濁ブルーの個性的な温泉。登ってきた山を眺めながら湯に浸かるという贅沢。

感想

なぜか下山のログがとれなかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:80人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら