双石山

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 5.5km
• 登り: 606m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:00

10:10 小谷登山口
10:53 11:59 針の耳神社
12:44 13:10 双石山小屋
13:40 13:47 双石山
14:42 14:42 九平登山口
15:10 姥ヶ嶽神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（レンタカー）
往路：宮崎港→小谷登山口
復路：九平登山口→延岡

コース状況／危険箇所等

コースルート／
小谷登山口→天狗岩→像の墓場→双石山→九平登山口
コース状況／
大岩小岩の奇岩に挟まれ、木の根で幾重にも覆われ、アップダウンを繰り返す登山道。慎重に歩けば、問題ないが、雨天の場合は要注意。

写真

3/15 8:43

神戸港からフェリー「たかちほ号」にて宮崎港に到着。
関西の南紀の風景にとても似ている。

3/15 10:09

レンタカーにて。小谷登山口へ。

3/15 10:12

いざ、出発。

3/15 10:12

紅梅のように見えるが・・・

3/15 10:13

花の名前・・・？

3/15 10:29

針の耳（天狗岩）へ。

3/15 10:30

結構きつい上り、かなりの急傾斜地でした。

3/15 10:31

ホールドできる木がたくさんあり、助かる。

3/15 10:34

巌窟神社（イワヤジンジャ）、人工的な祠。

3/15 10:38

双石山天然記念物の案内。

3/15 10:38

傾斜斜面には漏斗状の白い花で覆われている。

3/15 10:39

天狗岩。

3/15 10:43

天狗岩のタフォニ近撮。

3/15 10:47

ニギリコブシのロープが増えてくる。

3/15 10:51

像の墓場目指して進む。

3/15 10:51

隙間を潜って・・・

3/15 10:53

迫力満点。

3/15 10:55

3/15 10:55

ホールドする適当な木が沢山あり、助かります。

3/15 10:55

穴の空いた岩も不気味。

3/15 10:57

金属梯子も増えてくる。

3/15 10:59

3/15 11:00

3/15 11:02

3/15 11:09

いよいよ像の墓場へ！

3/15 11:09

3/15 11:10

3/15 11:15

象の墓場。

3/15 11:15

象の墓場、昔見た映画でこんな情景があったような・・・

3/15 11:41

尾根コースを選びます。

3/15 11:46

大岩展望へ。

3/15 11:53

この大岩を脇からよじ登り、回り込む。

3/15 11:48

3/15 11:49

3/15 11:49

素晴らしい眺望が広がる。

3/15 11:50

AR山ナビで調べる。

3/15 11:50

3/15 12:23

3/15 12:32

尾根道。

3/15 12:32

二叉路？（三叉路の文字「三」の真ん中が消えて「二」になっているよう）

3/15 12:35

巻道もあり。

3/15 12:40

やっと山小屋に到着。かなり、疲労。昼食をとる。

3/15 13:40

ガンバル！

3/15 13:45

双石山山頂に到着。

3/15 13:46

双石山三角点。小谷登山口からのピストンの積りだったが、九平登山口への下山縦走に変更。

3/15 14:04

九平分岐。

3/15 14:15

結構急勾配の下山道。

3/15 14:24

平坦な箇所もあり、まあまあの下山路。

3/15 14:26

姥ヶ嶽神社が最終ゴール。

3/15 14:28

姥ヶ嶽神社。

3/15 14:41

姥ヶ嶽神社に御礼。
本日の登山は無事終了。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

yama002

「双石山へ行こう」、「そんな山聞いたことない！」、「それ何m？」、
「509m」「生駒山より低いヤン！」。「九州の宮崎、吉田類のにっぽん百低山で見た面白い山で・・・」、「・・・？」。　あまり納得がいかなったが何となく行くことになった。　結果は上等！　
　小谷登山口からの針の耳神社の天狗岩、まるでプレデターで出てくる宇宙怪人のようなシワダラケ、穴ダラケの岩、タフォニ(tafoni）という岩の内部の塩分が吹き出してできた穴らしい・・・。次は「象の墓場」、巨大なスラブ状岩盤で囲まれた場所、その昔、冒険小説で想像した象が死に場として巨体を横たえる場所といったイメージにピッタリの場所。ここまで巨石やその隙間を登ったり、降りたり潜ったり。面白い！ここから尾根ルートを通って避難小屋、双石山の山頂へ行く。ここから、九平登山口までの下りは普通の登山路。天狗岩、象の墓場、そこまでのアップダウンのある登山路。とにかく、面白かった。関西にもこんな山があればいいのに。とにかく、ユニークな面白い登山でした。