春の宮崎、双石山(ぼろいしやま)

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 6.9km
• 登り: 519m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:09

10:38 小谷登山口
11:18 11:48 針の耳神社
12:47 12:48 双石山小屋
13:38 13:44 双石山
14:55 14:55 九平登山口
15:49 ゴール地点

写真

3/10 10:37

小谷登山口から久しぶりの双石山に登ります。
確か、二十数年前は無かったと思う登山口です。以前登った時は、山頂迄は行かなかったのて、今回はしっかり頂上目指します。

3/10 9:52

双石山の登山ルート看板です。

3/10 10:40

良い天気です。
心配な膝の具合も、この時点では大丈夫です。

3/10 10:59

登り始めの景色。
気持ちいい日曜日です。

3/10 10:59

白い花。なんて名前だろう？

3/10 11:05

碧窟神社で登山の安全を祈願しました。
社が立派になってました。

3/10 11:10

天狗岩です。
少し急な登り。

3/10 11:16

空池。
少し急な下りです。
見事な岩です。

3/10 11:25

昔登った、尾根コースに進みます。

3/10 11:31

尾根と言うか、３点支持が必要な急登がはじまします。
膝のリハビリには、ピッタリ過ぎる登りです。

3/10 11:32

途中で、大岩展望台に寄り道です。
ロープ頼りに、岩に登ります。

3/10 11:34

大岩からの、宮崎市方向の良い景色。
高い所が苦手な私は少し怖いですね。
来て良かった。

3/10 11:47

写真だと分かりづらいですが、結構な登りです。

3/10 12:01

第二展望台手前の分岐まで来ました。
やっと登りは、ひと段落です。

3/10 12:02

第二展望台からの眺め。
遠くに海も見えます。

3/10 12:13

展望台で、軽くおにぎりタイム。
休んでいる人と話すると、
この展望台に毎朝登ってくる80代の方もいらっしゃるとか。(すごいですね)

3/10 12:26

双石山に向けて、尾根道をゆっくり歩きます。

3/10 12:28

半年振りの山登りでご機嫌です。

3/10 12:40

桧山分への分岐を右へ

3/10 12:46

避難小屋が見えました。
登山グループの方々が、楽しそうに食事してるようでした。

3/10 13:23

双石山山頂に到着です。
(初登頂です)
雰囲気良くて気持ちいい。

3/10 13:24

山頂で、トレランの方に写真撮って貰いました。
長い距離走っているようで、凄いですね。
真似は出来ないです。

3/10 13:45

下山します。
下りは、やはり右膝が少し痛いかなぁ。
ゆっくり、ゆっくり歩きます。
緑濃い良い尾根道です。

3/10 13:59

赤松が見事です。

3/10 14:02

長い下りです。
痛めてる右膝をかばいながら、ゆっくり、ゆっくりと降ります。

3/10 14:28

やっと下り終えました。
少し周り道ですが、神社に参拝していきます。

3/10 14:31

姥ケ嶽神社です

3/10 14:43

神宮からは整備された歩道を下ります。

3/10 14:55

九平登山口で車道に出ました。
ここから、車停めてる小谷登山口まで車道をのんびり歩いて帰ります。

3/10 15:04

車道を歩きながら振り返ると、双石山が杉林の向こうに見えます。
お世話になりました。

3/10 15:11

道路脇の日当たり良い所で桜見事に咲いてます。

3/10 15:49

駐車場まで戻って来ました。
楽しかった。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

seifufu

昨年後半から右膝痛く、病院や整骨院通いやっと登れそうな感じしてきたので、自宅から車で30分程の近場の山に行ってみました。
今回登った「双石山」は、しっかりとしたロープ使う登りあったり、広葉樹林や赤松などの木々がとても見事な良い山でした。
下りでは右膝痛くなるので、ゆっくり、ゆっくり降りて来ました。
半年振りの山登りやはり楽しかったです。

この、「双石山」は、2023年4月にNHKのにっぽん百低山で紹介されてました。

コメント

齋藤　泰地

山行おつかれ山でした
お花調べてみました
おそらく”サツマイナモリソウ”みたいですね

seifufu

齋藤　泰地さん

コメントありがとうございます。
花の名前も教えてもらってありがとうです。
漢字で現すと「薩摩稲森草」なんですね。
膝も少しづつ良くなってきましたので、これから九州の山々楽しみたいと思います。