双石山


- GPS
- 04:22
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 794m
- 下り
- 794m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2025/05/02時点で「三段梯子」崩落に伴い通行止め箇所あり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
屋久島からの九州遠征第三弾。まず初日は前回、地震で諦めた双石山へ。
5時半、小谷登山口の駐車スペースに到着。
それほどお腹は空いていなかったので、準備してそのまま出発。(5:49)
車道を少し下って、塩鶴登山口から登山路へ。入口でパンフレットをゲット。
歩き易いなだらかな道が20分ほど。磐窟神社なる小綺麗なお社。参拝して少し進むと、突然、森の中から奇妙な絶壁が現れる。天狗岩の針の耳神社。
天狗岩の右側を登る。天狗岩の裏側はのっぺりした表面で、不思議。
続いて空池なるスポット。巨石に囲まれた、なんだか古代遺跡のような空間。
通過すると、尾根コースと谷コースの分岐。
初心者は尾根コースがお勧め、と看板にあったので、尾根コース。
梯子を登ってちょい進むと、大岩があり、鎖で登れるようになっている。
登ると、宮崎方面を一望。霞が強いけど遠くに尾鈴山が見えるっぽい。
尾根コースはまさに尾根を直登。ロープも結構あり、アスレチック。
7:16稜線に出る。ちょいと登ると第二展望所。ベンチがあり、宮崎方面の眺めヨシ。
第三展望所まで3分とあったので、そのまま進む。
似たような展望所で、眺めは第二の方がちょい良いかな。
第二展望所に戻って、朝食パンを齧って休憩。
山頂までの稜線歩きは打って変わって、眺望の無い林の中をアップダウンする普通の山道。
途中、山小屋があり、現在補修中、との事。中を覗くと、作業道具が置いてある。
8:15双石山山頂。展望は今一つ。早々に引き返す。
入口で貰ったパンフレットには天狗岩の近くに象の墓場なるスポットがあるらしい。
空池の近くの分岐から進めば良さげだけど。。。。梯子が壊れて通行止めになってる。天狗岩の近くにも分岐があって、そちらからも行けそう、と向かうも、
こちらも黄黒ロープで通行止めになってる。
ネットで山道情報を確認すると、象の墓場へ行く道自体には不具合箇所は無さげ。
なので、黄黒ロープを跨いで侵入。こちらにも天狗岩に似たような岩がちょいちょいある。
象の墓場と言うからには牙的な岩が散乱しているのかと思いきや、
空池を大きくしたような感じで、巨石に挟まれた不思議な空間。
谷側のツルツルな巨石の表面に、ステップの様な穴がある。登る人おるんかな?
あとでネットを調べたところでは「僧の墓場」が元とか?
と言っても、何がどう「僧の墓場」なのか分かりませんがw
下山は磐窟神社の下で小谷登山口方面へ。歩き易い道で、あっという間に小谷登山口に到着(10:10)。
双石山は山頂の景色はパッとしませんが、天狗岩、空池、象の墓場は他の山ではあまり見られないもので、一度は登ってみては良いのでは、と感じました。
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