孫太尾根ルートで多志田山まで節分草などを鑑賞

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 8.8km
• 登り: 926m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:59

6:59 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス
8:11 8:32 丸山
9:25 9:25 草木
10:11 10:34 多志田山
11:04 11:04 草木
11:53 11:59 丸山
12:47 12:47 孫太尾根登山口
12:52 12:52 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス
12:58 ゴール地点

登山届はコンパスにて提出済みです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最近出来た孫太尾根用の駐車地に駐車しました。箱が有り駐車料金一日500円を入れました。トイレも有りますチップは100円です。

コース状況／危険箇所等

少々泥濘状態の部分が有りトラバース道も有りました。

その他周辺情報

直行直帰。

写真

3/14 20:01

今日の月です。この下に木星が輝いていました。

3/15 6:54

駐車場に到着。
今日は前回此処に来た3年前とは違う新しい駐車場に来ました。

3/15 6:53

駐車料金箱が有ります。
料金は500円です。

3/15 6:54

駐車場は平日の7時前ではガラガラ！

3/15 6:55

道案内表示あり。

3/15 6:56

トイレチップは100円です。

3/15 7:15

藪椿

3/15 7:31

胡椒の木

3/15 7:35

お隣の山

3/15 7:50

アセビの花は満開！

3/15 8:17

出ました！節分草。

3/15 8:18

開ききっている。

3/15 8:18

陽に向かって。

3/15 8:20

ツインで。

3/15 8:21

セツブンソウ

3/15 8:23

ファミリー

3/15 8:24

岩の近くだと踏まれないかも！

3/15 8:24

セツブンソウ

3/15 8:25

丸山の山頂

3/15 8:27

セツブンソウ

3/15 8:29

明るくなると開く

3/15 8:42

オニシバリ

3/15 9:36

シジュウカラ

3/15 9:49

シジュウカラ

3/15 9:56

藤原岳の尾根です。

3/15 9:56

尾根にトラックが見えました。
あんな高い所までトラックで行ける！

3/15 10:09

多志田山山頂に到着。

3/15 10:10

多志田山から見た藤原岳。

3/15 10:17

此処でランチにしました。
お握り二個とスープとコーヒーとデザート。

3/15 10:24

此の景色見ながらお握り頂きました。

3/15 10:53

潜ると幸福になる？

3/15 11:12

ヤマガラ

3/15 11:12

ヤマガラが飛翔！

3/15 11:18

石灰岩の採掘現場の道路を走る車

3/15 11:18

藤原岳はかなり採掘されてます。

3/15 11:34

ミスミソウ

3/15 11:50

丸山まで戻って来ました。

3/15 11:52

展望は中々好い！

3/15 12:38

神武社殿跡

3/15 11:34

ミスミソウ

3/15 11:38

ミスミソウのトリプル

3/15 11:41

ミスミソウのシングル

3/15 11:43

コセリバオウレン

3/15 11:56

スミレ

3/15 12:02

ヒロハノアマナ

3/15 12:02

ヒロハノアマナ

3/15 12:03

ヒロハノアマナ

3/15 12:51

駐車地に帰着しました。

撮影機器：

COOLPIX P1000 ニコン

Z 7 ボディ ニコン

感想

ヒロ

このルートで藤原岳方面へに登るのは3年ぶりです。
予定では藤原岳の山頂まで行くつもりでしたが、鳥や花の写真を撮って居たら帰宅予定時間にきつくなって来たので多志田山までの往復にしました。
節分草は丸山あたりで足元にたくさん咲き誇っています。
コセリバオウレンはとても小さいので見つけにくいです。
ヒロハノアマナはお昼ごろには花を開けて丸山の手前で多く見られます。
スハマソウもたくさん咲いてました。
隣で砕石現場の騒音が少々大きく辺りに響き渡って居るので休日の土日の登山の方が快適なのかも知れません。それにしても年々、藤原岳が端から削り取られて小さくなって行くのですね！
既に、山頂へと続く工事用の道の尾根にダンプカーの姿も見れるようになってきました。
人を含めるあらゆる生き物は成り行きを黙って見ているしか有りません。
近くでは東海環状自動車道の工事も急ピッチで進められているようです。
人と自然環境との共存は難しい問題です。
私自身も高速道路を利用して登山道の入り口まで足を運び登山を楽しむ者の一人なのでそのような事に付いては何とも言えません。
何はともあれ、あらゆる方面への無理や障りが無い様でありたいものですね～。
自然災害や戦争の無い最も望ましい平和は尊いものです。
残念ながら私には希望的な観測しか有りません。
そして、これからも花や鳥や少し気になる風景の写真を今後も撮り続けて行きたいと思います。