口三方岳 ヘロヘロ雪山ハイク

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:27
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:19

6:29 内尾清流温泉
6:56 7:08 口三方岳登山口
9:44 9:52 岩屋敷
11:00 11:13 水場
11:43 11:49 烏帽子山分岐
13:07 13:07 口三方岳
13:52 13:52 烏帽子山分岐
14:09 14:10 水場
14:51 14:56 岩屋敷
16:13 16:20 口三方岳登山口
16:48 内尾清流温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千丈温泉 清流前に大きな駐車スペースあります。

コース状況／危険箇所等

林道は所々に雪が残る程度でした。
登山口の取り付きから最初の杉林を抜けるあたりまでは、雪はうっすら程度でした。
その先はかなりの雪が残っていました。

その他周辺情報

千丈温泉 清流　500円

写真

道路には雪がなかったです。

林道はところどころ残雪ありました。

登山口からは足場の悪い急登。
登る人も少ないので整備もされないのでしょうか。
雪が無かったので登ることできました。

1人分のトレースのみありました。

セイモアスキー場が見えます。

お天気が良くて、途中から暑くなってきました。

途中からワカンを履いていたのですが、トラップに嵌り抜けなくなりました。
スコップを出して掘り出してもらってなんとか脱出できました。
木の周りは空洞になっているところがあって、ワカン履いた状態で嵌ると抜け出すのは一苦労です。

トレースはここまででした。
トレースの人はここで引き返したようです。

烏帽子山
予定はあそこを回って降りるつもりでしたが、そんな余力がないことはこの時点で分かりました。

まっさらな雪の上を歩くのは気持ち良けど、雪が緩んでワカンでも30cmくらいは沈み込むので足の負担がかなりきつかったです。

最後のひと登りがかなりきつかったです。
ザックデポして登りましたが、山頂直下の雪の量が多くて、膝くらいまで嵌りながらの登頂だったので心が折れそうになりました。

360°の展望で苦労して登ってきた甲斐がありました。

感想

デジ

こんなにきついとは思いませんでした。
帰りはヘロヘロになりながら、黙々と降りました。
登りの時より雪も緩んで、ズルズル滑りまくりの嵌りまくりでした。