群馬 関東ふれあいの道11, 12

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 23.3km
• 登り: 626m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:07

8:54 妙義神社
9:02 9:03 妙義神社第一鳥居
9:08 9:09 黒門
9:34 9:34 四等三角点小竹
10:06 10:06 四等三角点乙中木
10:33 10:38 横川駅
11:12 11:13 小根山森林公園
12:04 12:08 仙ヶ滝
12:28 12:28 土塩
14:01 国衙

天候

快晴(初夏並の天気)

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路：最寄駅〜高崎駅〜松井田駅〜妙義神社
復路：松井田駅〜高崎駅〜最寄駅
松井田駅から妙技神社まで、タクシー料金2000円程度です。

コース状況／危険箇所等

ほぼ舗装路。
黒門から舗装路までの山道区間は杉の枝葉が堆く積もっており、今の時期は歩くたびに花粉が舞って靴が黄色くなった。
小根山森林公園へ登って行く道も杉の枝葉が積もっており、倒木もあり、階段の段差も大きく歩き辛い。
森林公園を抜けて土塩(ひじしお)集落に至る林道はとても静かな道で歩き易い。

土塩集落には公共交通機関がないため、計画的に歩く必要がある。

写真

3/16 8:52

いい天気です。
少し登って前回の途中からスタートです。

3/16 9:03

本殿からの景色。
妙技神社で引いた御御籤は大吉でした。

3/16 9:15

黒門。
黒門の脇にあるコースマップの表記はある意味で罠なので注意です。

3/16 9:16

黒門を通ると真っすぐ下って行く道が見え、コースマップにもそんな感じで書いてあります。
正解は黒門を潜ったらすぐ左です。

3/16 9:28

これこそ群馬の関ふれの道です。
枝葉が積もっていますがこれが道です。
大きな溝の中を通って行けば舗装路に着きます。

3/16 10:03

中木ダム。

3/16 10:07

横川駅を目指します。
このあとニホンジカ(雌)の骨盤を拾いました。

3/16 10:44

横川駅。
峠の釜めしは先月食べているので、小休止して出発します。

3/16 10:47

結構見づらい位置に看板がありますね。

3/16 10:50

子育地蔵。

3/16 10:54

このあたりは歩き易い道です。

3/16 11:08

小根山森林公園に登る階段はこんな状態です。
枝葉で歩き辛いです。

3/16 11:19

公園直下の指導標。
20mは初めて見ました。

3/16 11:20

公園内。
いろんな針葉樹が植えてあります。
ここで初めて登山者の恰好をした人と出会しました。

3/16 11:24

欅の植栽と、植栽の狙いについて書いてあります。
真っ直ぐな欅の材を作るための実験だそうです。

周りにはいろいろな針葉樹が植栽されていますが、100年以上前に植えられたものが多くて面白いです。

3/16 11:57

二本支柱タイプ。
初めて見ました。

3/16 12:13

千ヶ滝へ。

3/16 12:16

千ヶ滝。
昔は近くまで行けたようですが、今は崩落の危険から近くに行けないです。誰もおらず独り占めできました。

3/16 12:35

コース終起点。
ここに来るのがまず大変です。

3/16 12:36

指導標。
ここからコース13までは連絡路になりますが、連絡路は二回に分割します。
最終目的地の国衙交差点を目指します。

3/16 12:45

妙義山がよく見えます。

3/16 12:51

奥に見えるは東西の御荷鉾山。
その手前に見えているのは小梨峠ですかね。
あれを越えてきてここまで来ました。

3/16 14:10

国衙交差点に着きました。
とはいえ、松井田駅まではまだ3km程度あります。
次回はここから。
歩いて来るか、タクシーを使うかは次回までに。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

舗装路が大半を占めるため、やはり足腰に来る歩きとなった。
小根山森林公園は、世界の針葉樹を観察できるので面白い場所でした。