湖南アルプス（堂山、太神山、矢筈ヶ岳）

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:30

8:01 スタート地点
8:06 8:06 帝産バスアルプス登山口
8:14 8:18 渡渉地点
8:54 8:58 堂山
9:34 9:34 鎧ダム
9:47 9:47 迎不動
10:09 10:09 地蔵堂
10:22 10:23 泣不動
10:36 10:36 不動寺累代之墓地
10:40 10:42 不動寺 トイレ
10:45 10:50 太神山不動寺
10:51 10:54 太神山
10:56 10:58 太神山不動寺
11:02 11:02 不動寺 トイレ
11:41 11:41 矢筈ヶ岳
12:22 12:23 大谷河原
12:45 12:48 笹間ヶ岳
13:31 ゴール地点

天候

晴れ、無風〜微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：　石山駅 7:40- 7:55 東急団地入口（田上車庫前行） 390円

復路：　東急団地入口 13:38 - 13:53 石山駅 370円

帝産バス　支払いは現金のみ

コース状況／危険箇所等

・堂山周辺は花崗岩の岩場、砂礫の滑りやすい道

<道迷いした（しそうになった）箇所>
・堂山の東のピークから踏み跡をたどったら（古い赤テープあり）、稜線から外れてしまいました。
・笹間ヶ岳分岐の十字路が入り組んでいてわかりづらい。地図では直進だが、直進すると北方向の谷筋に降りてしまうようです。

その他周辺情報

・トイレ：堂山登山口、太神山山頂（不動寺）

・バス停周辺に自販機あり

・東急団地内にスーパーあり（おにぎり、パン等）

写真

3/16 7:42

石山駅南口3番乗り場から帝産バス田上車庫行きに乗車。

3/16 7:52

バスの車中から今話題の（？）石山寺。

3/16 8:06

東急団地入口から出発。

3/16 8:09

新名神の工事現場。

3/16 8:12

湖南アルプスの最寄りバス停はこちらですが、朝は時間が遅く、帰りは本数が少ないので、往復とも東急団地入口を利用しました。

3/16 8:18

登山口そばのトイレ。中に入ってはいませんが、綺麗に手入れされているようでした。

3/16 8:19

堂山登山口。左の河原に降りていきます。

3/16 8:22

100mほど上流にある中州に石が積まれていて渡れるようになっています。

3/16 8:26

登山道に落ちていた、いつの時代か不明なファンタのびん。1リットルは初めてみました。

3/16 8:27

開放的な沢沿いの道。

3/16 8:31

登山道は右岸に付けられています。

3/16 8:38

堰堤、、、

3/16 8:46

あれが堂山か。

3/16 8:54

楽しい岩場歩き。

3/16 9:01

堂山到着〜

3/16 9:01

琵琶湖方面。気温が高いので霞んでますね。

3/16 9:04

下りの岩場はなかなか緊張。

3/16 9:05

こういうのは段差もありフリクションも効くので歩きやすい。

3/16 9:07

堂山を振り返って。

3/16 14:12

堂山の東のピークで道間違い。踏み跡と古い赤テープに誘われて稜線から降りてしまいました。

3/16 9:36

鎧ダム。水は少ないので、適当なところを歩いていきます。

3/16 9:48

途中にあった滝。水がきれい。

3/16 10:28

太神山への登山道にある泣不動。

3/16 10:47

太神山 不動寺のお不動さん。

3/16 10:59

太神山山頂。
不動寺は工事中で、囲いに覆われてしまっていたので、見れずに残念。

3/16 11:00

胎内くぐり。

3/16 11:42

矢筈ヶ岳山頂直下の急登。

3/16 11:47

矢筈ヶ岳山頂。

3/16 12:24

矢筈ヶ岳〜笹間ヶ岳の間にある大きな池。

3/16 12:46

笹間ヶ岳から朝のぼった堂山を振り返る。

3/16 13:16

新名神の工事現場。交通整理のおじさんが親切に道案内してくださいました。

3/16 13:28

コーラの美味しい季節！久々にザックも塩を吹いてしまいました、、、

3/16 13:40

東急団地入口の時刻表。石山駅へ1時間に2本あるのでこちらの方が便利（アルプス登山口は1時間1本）。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

toremoro99

湖南アルプスの堂山、太神山、矢筈ヶ岳を歩いてきました。

堂山は花崗岩の岩場歩き、太神山は歴史を感じる道、矢筈ヶ岳は常緑樹と池のおりなす稜線歩き。
コンパクトな山域ながら、それぞれ違う趣きが楽しめました。

久々に気温も上がって快晴の一日。
下山後のコーラがのどにしみました（笑）