記録ID: 6555765
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山滑走
甲信越
鍋倉山
2024年03月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 841m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3月16日あっちこっち風が強い予報。乗鞍岳に行きたかったが安全な鍋倉山に。
8時頃出発。雪は駄目なので雪上ハイキングでノンビリと行こう〜 日当たりの良い所はベタベタ湿雪。雪を観察しながらゆっくりと登り鍋倉山到着。1ヶ月前よりも雪はかなり増えている。暖かいので近くに居た方々と歓談。こう言うのも悪くないね。
休憩後にハーフパイプの辺りを滑るがもう一つ。そのまま降りようと思ったが折角遠路はるばる来たので、頂上に登り返す。二度目の頂上は晴れていて得をした気分。黒倉山の下の方から落とそうしたが湿雪で鍋倉山側に移動。こちらの方はザラメモドキの雪で思ったよりも◎素直に鍋倉山から滑れば良かった。1000m位迄は何とか。後は修行の滑り。途中暑くて木陰で休憩。当然下る程悪くなる雪に苦戦して戻ってきた。
雪が悪いのでスキーハイキングと割り切って行ったが、毎度だと辛いな。
風が強い予報で、Nafさんセレクトで鍋倉に。この暖かさなので、駐車している車はそれほど多くなかった。
序盤は山頂方向は雲に覆われていたが、近づくにつれ青空が見えてきた。山頂で楽しい中部方面からのパーティと歓談。その後、ハーフパイプを見てみようと行くが、堀が深く、雪も重く、途中で中止。協議し、頂上まで戻ることに。戻ったら、快晴になっており、妙高火打がとても綺麗だった。
前回、あまり人が入らず斜面がきれいだった黒倉側から落とそうとしたが、重雪。これは失敗だった。日陰エリアに戻り、ところどころを落した。下は更に重く、何でもないところで怪我しないように下山した。青空の気持ちよいスキーハイクでした。
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