西伊豆稜線 ポコ散歩 猫越岳

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.5km
• 登り: 241m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:53

11:20 仁科峠
11:25 11:26 なべ石
11:45 11:46 後藤山
12:30 12:35 猫越岳展望台
12:40 12:41 猫越岳山頂の池
12:48 12:48 猫越岳
12:59 12:59 猫越岳山頂の池
13:03 13:05 猫越岳展望台
13:49 13:49 後藤山
14:05 14:07 なべ石
14:13 仁科峠

風がある日は吹きさらしの稜線は大変です。
遊歩道なので登山靴でなくとも問題ないと思います。
登山装備の人は少ないです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西伊豆スカイライン　仁科峠からエントリー

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

ポコの高さに触れる枝がけっこうあり、そのたびにアヒル歩きを余儀なくされます。

写真

6/7 11:23

仁科峠からの入口付近

6/7 11:23

安良里？

6/7 11:27

6/7 11:39

6/7 11:39

6/7 12:34

6/7 12:34

6/7 12:36

6/7 12:37

つつじでしょうか

6/7 12:41

火山湖

6/7 12:41

モリアオガエルの生息地
たまごがたくさんありました

6/7 12:49

6/7 14:06

オスプレイのポコプレミアム
けっこう快適のようで、居眠り率高いです。
エコノミー症候群には注意。30分に一度は降ろして血流をケアしてあげます。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

chamao

前回は猫越岳まで半分程度のハイクで折り返した。
徐々にならしていって、
歩けるようになったら里山程度のハイクを一緒に行きたいと思う親バカです。
現在10ヶ月と少々。
気をつけようと思うのは、
親のエゴにならないように、子供に必要以上の負荷を与えないこと。
自分の意思で動けるようになるまでは、親のエゴなので、
アウトドアの行程は日常生活の範囲内にとどめて、体に無理を掛けないように気を使います。
オスプレイのポコは圧迫も少なく大丈夫だとは思うけれども、
血流が悪くなるため、手足が冷たくなりがちなので30分おきに休憩、
容態の確認は5〜10分おきにします。

このルートは、
後藤山付近から枝葉が頭にかかる位置まで下がっていますので、
ポコのサンシェードで頭をガード。
子供の実際の頭の位置は、自分の頭より下なのでサンシェードの当る程度なら問題なし。
枝葉を避けるため、スクワット・アヒル歩きをしないといけない箇所がかなりあります。これがけっこう効く。
虫も気になりますが、
コバエ程度は気にしちゃいけません。
蜂とダニ、ブヨ、毛虫。
西伊豆稜線はそいつらがけっこういますので、
気にするのはそのあたりの虫です。

この日、西伊豆スカイラインは船原峠〜戸田方面が警察によって封鎖されていました。こんな田舎道を警察が封鎖するのは事故が起きたとき。
案の定、翌日の新聞にはバイクが道から転落との記事が…。
元単車乗りとしても、暴走・能力の伴ってないライディングの事故はやり切れません。事故を起こすのは、ほぼ地元民ではなく都市部からのツーリングライダーです。
伽藍山あたりでは、歩道と車道が交錯するのでハイカーの皆さんもご注意下さい。