外秩父七峰縦走ハイキングコース� 頁鮴仄峺泡�剣ヶ峰、堂平山、笠山、官ノ倉山→東武竹沢駅）
makotochan
体力度について
- GPS
- 07:05
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,722m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:06
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り 東武竹沢駅から電車（熊谷経由） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・半分以上舗装道路を歩いた感じ。 ・定峰峠から白石峠間に雪の残った箇所あり。滑り止め必要なし。 ・剣ヶ峰からの急な下りにも雪の残った箇所あり。慎重に下った。 ・逆コースで縦走したので、「外秩父七峰縦走ハイキングコース」の標識 を見逃し、本来のコースを外れた部分もあった。 |
| その他周辺情報 | ・堂平山の観測所は見学も可能。堂平山のハングライダー離陸場の芝生部 分は立入禁止。 ・「和紙の里」の店で食事をしようとしたが、混んでいて止めた。 |
写真
拍手前回歩いたコースに、外秩父七峰縦走コースの部分をつなげるため、小川町駅から小川町駅入口までの道路を歩いて戻ってくる。
前回、東武竹沢駅から官ノ倉山を登って、ここを通り（外秩父七峰縦走の逆コース）、武蔵嵐山駅まで歩いた。
分からずに通り過ぎて、戻った
感想
前回、東武竹沢駅から官ノ倉山、石尊山を登って小川町へ下り、仙元山に登って、武蔵嵐山駅まで歩いた。その際、登山道に「外秩父七峰縦走ハイキングコース」の標示があったのが気になっていた。家に帰って調べ、このコースを歩くことにした。
このコースの起点は小川町駅になっている。前回、このコースの官ノ倉山から小川町駅近くの部分を歩いていたが、駅には立ち寄っていなかった。
まず、小川町駅から相生町、小川町駅入口の交差点を周回して、前回歩いたコースにつなげた。
その後、駅前からバスに乗って、白石車庫に行き、ここから東武竹沢駅までのコースを歩いた。交通の便を考慮し、外秩父七峰縦走ハイキングコースの順路とは逆で、剣ヶ峰、堂平山、笠山、官ノ倉山の四峰を登った。
白石車庫から定峰峠を経由して、白石峠へ歩く。定峰峠で紙の地図を落としたことに気付き、少し戻るが、諦める。以後は、携帯の地図アプリのみを利用。定峰峠から白石峠への分岐の手前付近から雪が残っていたが、気にせず歩けた。白石峠への最後の下りは、長い階段だった。剣ヶ峰からの下り部分の急な階段部分にも雪が残っていた。滑りそうなので慎重に降りた。
堂平山の頂上からは、煙って遠くは良く見えなかったが、周囲の近くの山は良く見えた。休憩、食事をするのによい場所だった。
堂平山から篭山のタルへの下り、林道御堂笠山線分岐からみどうの杜へのルートで、外秩父七峰縦走ハイキングコースから外れた部分があった。逆コースを歩くと、ハイキングコースの標示を見逃しやすい。
栗山峠から和紙の里に出るまでは、人や車両に一度も出会わなかった。車も通れる林道なのに、あまり利用されていないのだろうか？
みどうの杜から官ノ倉山入口までも舗装道路を歩く。この部分は、交通量が多いので、歩道部分を歩く。
官ノ倉山入口から官ノ倉山までは登り一方の山道。比較的歩きやすい。
官ノ倉山の頂上は前回に続いて2回目。官ノ倉山からは前回と逆に下って、東武竹沢駅まで歩いた。天王沼登山口で、天王沼の水面に映った森の景色が素晴らしかった。
距離は長かったが、思ったより早く下山できた。次回は定峰峠から寄居駅まで歩いて、七峰を完登の予定。
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