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Yamareco

記録ID: 6561934
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ハイキング
北陸

若狭の箱ヶ岳から尾根を周回

2024年03月17日(日) [日帰り]
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GPS
05:22
距離
13.6km
登り
744m
下り
857m

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:03
合計
5:47
6:35
69
スタート地点
7:44
7:47
275
12:22
ゴール地点
天候 曇り微風
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
若狭テクノバレーから箱ケ岳
若狭テクノバレーから箱ケ岳
桂雲寺前を上がっていき、
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桂雲寺前を上がっていき、
ゲートを開閉して入る。
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ゲートを開閉して入る。
マンサク
箱ケ岳山頂は盛り土してある。
箱ケ岳山頂は盛り土してある。
ここは城跡
新しい名板
山頂を越えるとしばらくは歩き易い
山頂を越えるとしばらくは歩き易い
右湖北武奈ケ嶽、左三重嶽、手前は下山予定の尾根
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右湖北武奈ケ嶽、左三重嶽、手前は下山予定の尾根
この先ヌタ場がいくつもあった
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この先ヌタ場がいくつもあった
古道が現れる
北のピークへ寄り道しようとしたら険しい斜面をトラバースするはめに。
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北のピークへ寄り道しようとしたら険しい斜面をトラバースするはめに。
本日の最高地点は標高480m
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本日の最高地点は標高480m
P389には奥ノ山という名板が付いていた
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P389には奥ノ山という名板が付いていた
ここからは平坦で歩き易い
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ここからは平坦で歩き易い
散策コースのようだ
散策コースのようだ
柵があるがすぐ横は倒木で崩壊していた
柵があるがすぐ横は倒木で崩壊していた
窪地がいくつもありヌタ場になっている
窪地がいくつもありヌタ場になっている
いいねぇ
時間に余裕があればゆっくり歩きたい所
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時間に余裕があればゆっくり歩きたい所
登り始めた箱ケ岳
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登り始めた箱ケ岳
最後のピーク
下山完了。左にゲートがある
下山完了。左にゲートがある
その後イヌワシ講演会に参加
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その後イヌワシ講演会に参加

感想

 またしても雨予報で計画たてず。前日の夜になって曇り予報に変わり、どこへ行こうか急遽考える。午後1時からイヌワシ講演会があるので早朝サクッと。自分の軌跡マップを見ていると若狭の海寄りの山々が空白地帯になっている。ではここにしよう。せっかくだから周回ルートを考える。長いけどupdownが少ないから大丈夫だろう。地図で範囲指定して検索してみたが記録は全くない。気になるのは藪はないか、崖はないか、熊はいないか。これはもう行ってみてのお楽しみ。
 下山予定尾根南端の空き地に駐車して箱ケ岳登山口から入山する。ゲートで写真を撮ったらログが停止した。しばらくしてから気づく。箱ケ岳までは踏み跡は明確にある。この山には城があったようだ。そこからは北へどんどん進む。少々藪っぽいが下草なく快適に歩ける。尾根で大きな猪が休憩してたようで、突然走りだしたからびっくり。予定ルート北端で時間を見たら余裕があったのでその北側のピークまで行くことにした。ところが険しくて崖のトラバースがあったりで時間を要した。戻ってから急ぐことにするが、少々歩き難い。だが最初の鉄塔まで来ればもう安心だ。予定の尾根に沿って鉄塔が続くので、この先は巡視路となる。P389はトラバース道があるが、あえてピークを通ることにする。そこを下ると再び巡視路に合流し、ここからは広々としたすばらしい道になる。昔、重機を通すために切り開いたのかも。updownがほとんどない尾根が続く。快適に歩けるが、とにかく長い。時間が押しているので早足で歩く。しかし疲れでしだいに遅くなる。最後はヘロヘロで下山完了。
 その後急いで講演会へ向かう。5分遅れで着いた。受け付けは知った顔ぶればかり。貴重なイヌワシ生態のお話しを聞かせていただきました。

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