ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6564156
全員に公開
ハイキング
近畿

朝熊ヶ岳

2024年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:13
距離
15.1km
登り
642m
下り
685m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:54
合計
5:14
8:59
13
朝熊駅
9:12
9:13
65
10:18
10:18
15
10:33
10:44
5
10:49
10:59
8
11:07
11:10
9
11:19
11:42
11
11:53
11:55
7
12:02
12:06
29
12:35
12:35
8
12:43
12:43
66
13:49
13:49
24
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄山田線・朝熊駅から出発。同線・五十鈴川駅に帰着。
自宅最寄駅から朝熊駅まで約3時間かかりました。
自宅最寄駅から朝熊駅まで約3時間かかりました。
登山口にむかって集落を歩いていると、千躰(せんだい)地蔵堂がありました。のぞくとこんなかんじ。
登山口にむかって集落を歩いていると、千躰(せんだい)地蔵堂がありました。のぞくとこんなかんじ。
登山口までにもお花に出会います。タネツケバナとスミレ。
登山口までにもお花に出会います。タネツケバナとスミレ。
朝熊岳道の入り口に駐車場があります(であいの広場)。登りは二十二丁ある朝熊岳道をたどります。
朝熊岳道の入り口に駐車場があります(であいの広場)。登りは二十二丁ある朝熊岳道をたどります。
看板の左を登っていきます。
看板の左を登っていきます。
三丁の丁石とお地蔵さん。
三丁の丁石とお地蔵さん。
歴史のある参詣道らしく、たくさんのお地蔵さんが据えられています。廃仏毀釈の時代の影響でしょうか、こぼたれたものも多いです。
歴史のある参詣道らしく、たくさんのお地蔵さんが据えられています。廃仏毀釈の時代の影響でしょうか、こぼたれたものも多いです。
道は幅広く、なだらかで歩きやすいです。地元の方に整備されていて、今日は鯉のぼりの飾りつけをしておられました。
道は幅広く、なだらかで歩きやすいです。地元の方に整備されていて、今日は鯉のぼりの飾りつけをしておられました。
朝熊峠に到着。ここが二十二丁です。昔、この辺りに参詣者、観光客用の大きな旅館があったそうです。
朝熊峠に到着。ここが二十二丁です。昔、この辺りに参詣者、観光客用の大きな旅館があったそうです。
朝熊峠から鳥羽方向の眺め。樹木の丈が高くて、すっきり大展望というわけにはいきません。
朝熊峠から鳥羽方向の眺め。樹木の丈が高くて、すっきり大展望というわけにはいきません。
見たことのある花ですが、なんでしょう? >コショウノキでした。
見たことのある花ですが、なんでしょう? >コショウノキでした。
電波塔の立つ朝熊山(朝熊ヶ岳)の山頂に到着。八大龍王社があり、広い広場になっています。
電波塔の立つ朝熊山(朝熊ヶ岳)の山頂に到着。八大龍王社があり、広い広場になっています。
立派な山頂碑です。
立派な山頂碑です。
八大龍王の碑と池。山頂からの眺めはよくありません。
八大龍王の碑と池。山頂からの眺めはよくありません。
展望台に向かうまでの途中にある経塚群。平安期のものだそうです。ここに着いた途端、急に雨が降り出し、何だかドキリとしました。
展望台に向かうまでの途中にある経塚群。平安期のものだそうです。ここに着いた途端、急に雨が降り出し、何だかドキリとしました。
展望台に向かう道で見かけました。ぶら下がっているのはヒサカキの花?
展望台に向かう道で見かけました。ぶら下がっているのはヒサカキの花?
展望台には満開のアセビ。
展望台には満開のアセビ。
朝熊山展望台。車で来れる、ものすごく広い展望台です。人も多いです。
朝熊山展望台。車で来れる、ものすごく広い展望台です。人も多いです。
鳥羽方向の眺め。かすんでなければ、渥美半島や富士山までも見えるそうです。
鳥羽方向の眺め。かすんでなければ、渥美半島や富士山までも見えるそうです。
大きい島は答志島(とうしじま)です。
大きい島は答志島(とうしじま)です。
眺めは360°あります。ふり返ると朝熊山。
眺めは360°あります。ふり返ると朝熊山。
南側、志摩半島の山並み(朝熊山地?)が続きます、
南側、志摩半島の山並み(朝熊山地?)が続きます、
電波塔のところが朝熊ヶ岳の山頂でしょうね。
電波塔のところが朝熊ヶ岳の山頂でしょうね。
天空のポスト。ひきも切らず、記念写真を撮る人が続きます。
天空のポスト。ひきも切らず、記念写真を撮る人が続きます。
金剛證寺へ。寺門の前の桜が満開でした。
金剛證寺へ。寺門の前の桜が満開でした。
金剛證寺の境内。
金剛證寺の境内。
なかなかの巨木です。本堂に参詣しました。
朝熊ヶ岳を迂回するルートで、朝熊峠に戻ります。下山は宇治岳道を下ります。
なかなかの巨木です。本堂に参詣しました。
朝熊ヶ岳を迂回するルートで、朝熊峠に戻ります。下山は宇治岳道を下ります。
何の花でしょう?
何の花でしょう?
宇治岳道も参詣道です。五十五丁ある道を下り、十八丁から、楠部登山口の方へショートカット。
宇治岳道も参詣道です。五十五丁ある道を下り、十八丁から、楠部登山口の方へショートカット。
里の路傍の花を見ながら、五十鈴川駅まで歩きました。
里の路傍の花を見ながら、五十鈴川駅まで歩きました。

感想

参詣道としての歴史を感じる道です。経塚群が印象的でした。着いた途端、雨が降り出したり、携帯が鳴ったり、道に迷ったりと、ちょっとドキリとさせられました。朝熊山の展望台の眺めはいいです。今日はあいにくの曇り空&かすみでしたが、晴れていたら最高でしょうね。登りも下りも、すごく穏やかな傾斜の道で歩きやすかったです。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:68人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら