不動尻のミツマタ

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 10.4km
• 登り: 421m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:57

距離 10.4km 登り 424m 下り 435m

10:32 広沢寺温泉入口バス停
10:37 みんなのトイレ
10:44 河鹿ノ沢
10:52 広沢寺温泉駐車場
11:29 二の足林道ゲート
11:36 11:37 山の神沢広場
11:43 不動尻山の神峠分岐
11:55 11:56 谷太郎分岐
12:09 12:23 不動尻
12:36 12:50 不動滝
13:10 不動尻
13:21 13:22 谷太郎分岐
13:33 不動尻山の神峠分岐
13:38 13:39 山の神沢広場
13:43 13:44 二の足林道ゲート
14:13 広沢寺温泉
14:21 河鹿ノ沢
14:31 ゴール地点

天候

午前中は晴天。午後になり、雲が増えまましたが、夕方は再び晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大山丹沢周遊券を使用。バスの料金が高い場合はお得感が増します。

コース状況／危険箇所等

舗装林道で傾斜も緩やかなので、登山装備は特に必要有りませんが、大山は独立峰で雨が多いので、天気が微妙な時は、雨雲の準備を。

その他周辺情報

七沢温泉の各旅館は日帰り入浴出来ます。

写真

3/17 11:49

広沢寺からは舗装林道を進みます。

3/17 11:50

凝灰岩を苔が覆っています。大山や丹沢山地は大昔の海底火山がフィリピン海プレートに乗って日本に押し付けられて、付加体(剥がれ落ちたプリート表面)が隆起して出来た地形。大山周辺は凝灰岩(火山灰の堆積岩)が多く、脆く崩れ易い。

3/17 11:58

谷太郎川の清流。ミソサザイが鳴いていました。

3/17 12:02

不動S尻のミツマタ群生地。来週が見頃のピークでしょう。

3/17 12:39

不動滝近くの川縁の石の上に咲いていた「ハナネコノメ」。可憐鳴いて赤いオシベが特徴ですが小さな花なので、良く探さないと見落としてしまいます。

3/17 12:40

不動滝を対岸から。滝側にも行けますが、石伝いに二回渡渉します。石が濡れて滑るので、ストック画あると安心。

3/17 13:36

帰りも「山神隧道」を通ります。照明が無いのでスリル画有りますが、足元に障害物は無いので、敢えてヘッドライトや携帯のライトを使わずに通り抜けるのも面白いかも。

3/17 14:12

マス釣り場まで降りてきました

3/17 14:16

広沢寺には寄らずに、七沢荘で温泉に入ってから帰宅。七沢温泉は、Phが9以上の強アルカリ泉。入浴中はお肌がヌルヌル、湯上がりはシットリ。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple