北風冷たい飯盛山

2024年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 4.9km
• 登り: 297m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:55

6:05 平沢峠
6:15 6:16 宮司の滝分岐
6:51 6:51 平沢山
7:13 7:16 飯盛山
7:27 7:59 平盛山
8:16 8:21 平沢山
8:42 8:42 宮司の滝分岐
8:53 8:57 平沢峠
9:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢峠の駐車場を利用　半分くらい除雪が出来ています。

写真

3/18 6:02

日の出前に来たかったけど、気が付いたら日の出時間が早くなり、登山口の平沢峠に到着した時にはすっかり明るくなってしまいました。

3/18 6:03

八ヶ岳には雲がまとわりついていましたが、赤岳あたりが雲の間から少し見えた。雲が少し赤くなっていた。

3/18 6:05

南アルプスはいい感じ

3/18 6:03

雪だるまに見送られて出発しました。

3/18 6:11

登山道には意外に雪がある。よく踏まれているが、踏み抜きの後もたくさんあり、緩むと大変そう。

3/18 6:24

八ヶ岳の雲はなかなかとれない。

3/18 6:24

横岳あたり

3/18 6:34

山影から陽が昇り始めました。北風が冷たいが、雪面に日が当たりきれいです。

3/18 6:43

平沢山の巻き道分岐に到着

3/18 6:44

分岐を進むと富士山が向えてくれました。

3/18 6:50

金ヶ岳、曲岳の間の富士山が見事です

3/18 6:44

南側には南アルプスが一望

3/18 6:47

南アルプス　右から甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳、鳳凰山

3/18 6:45

甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰

3/18 6:45

北岳・間ノ岳

3/18 6:49

平沢山の山影からもお日様が出てきました

3/18 6:55

日当りのいい南側の斜面はすっかり雪が融けていました。
風もなく穏やかです。

3/18 6:54

北斜面は真っ白　斜面の木々がいい感じ

3/18 7:03

飯盛山が姿を現わしました。

3/18 7:10

山頂直下までやって来ました。

3/18 7:10

奥秩父　金峰山

3/18 7:15

飯盛山山頂到着

3/18 7:15

飯盛山山頂

3/18 7:23

大盛山へ向います。八ヶ岳はもう少しで雲が取れそう。

3/18 7:27

飯盛山を振り返る。

3/18 7:27

富士山と飯盛山が重なりいい感じです。

3/18 7:28

大盛山山頂が見えてきた。いつの間にか、すっかり”大盛山”が定着してしまいました。

3/18 7:29

大盛山へのビクトリーロードです（おおげさ）

3/18 7:32

大盛山山頂到着
山頂は北風が冷たいが南側の斜面に回れば暖かい。モーニングコーヒーでのんびりしました。

3/18 8:00

大盛山からの飯盛山と富士山　見事なピラミッド

3/18 8:03

飯盛山の右手には千頭星山、笊ヶ岳、櫛形山など南アルプスの前衛の山

3/18 8:01

平沢山の上には八ヶ岳の赤岳、横岳

3/18 8:02

南アルプスの山稜のむこうには　木曽駒ケ岳がちらり

3/18 8:10

大盛山と平沢山の鞍部には雪たっぷり　吹きだまるのかなあ？

3/18 8:16

平沢山へ向います。南斜面には雪がない。

3/18 8:22

平沢山山頂には雪いっぱい

3/18 8:22

飯盛山を振り返る。

3/18 8:39

北側には天狗山・男山、御座山、茂来山から浅間の山々

3/18 8:47

浅間山は雲の中

3/18 8:40

小浅間山がひょっこり

3/18 8:50

獅子岩が見えてきた。

3/18 9:04

平沢峠駐車場まで戻って来ました。駐車場は半分位除雪されています。

3/18 9:01

ゴルフ場の白い雪面の上の南アルプスがきれいです。

3/18 9:04

雪だるまにサヨナラ言って、吐竜の滝まで行ってみました。

3/18 9:47

吐竜の滝への入口です。

3/18 9:52

鉄橋の下をくぐり…

3/18 9:52

…橋を渡れば…

3/18 9:56

…「吐竜の滝」到着です。

3/18 10:00

「吐竜の滝」

3/18 9:58

「吐竜の滝」

3/18 10:21

帰り道　八ヶ岳大橋の駐車場からの八ヶ岳

3/18 10:21

橋の上には南アルプス

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ300 パナソニック

感想

うだ

　風が強い。朝、中央道を走行中も横風でハンドルが取られそうになる状況
心配していましたが、山へ入ると稜線上は北風が冷たいものの、南面の山影に入るととても穏やか、のんびりすることができました。
　本当はモルゲンロートに輝く山々を満喫したかったのですが、中途半端な時間になってしまい、ちょっと残念。いつの間にか、夜明けが早くなっていました。
　さすがに朝早い時間に下りてしまったので、帰りは吐竜の滝へ寄り道です。