大日山と岩橋千塚（紀伊風土記の丘）

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.3km
• 登り: 330m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:35

10:36 スタート地点
11:25 11:31 大谷山
11:46 11:57 大日山
13:04 13:11 天皇塚
13:11 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ時々雨と霙と強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

専用駐車場が有ります

コース状況／危険箇所等

取付きはバリエーション、風土記の丘は遊歩道、

その他周辺情報

天皇塚古墳は工事中でした。

写真

3/20 11:14

取付きは大谷山の尾根です

3/20 11:15

尾根の小さな膨らみは全て古墳でした

3/20 11:16

尾根は開墾された時代も有るようで一部は段々になっていた

3/20 11:17

あきらかな古墳です

3/20 11:18

陥没しています

3/20 11:25

大谷山山頂に出るまでにテープが打たれていた

3/20 11:27

大谷山の古墳、未整備です

3/20 11:30

コースを間違って引き返す

3/20 11:37

大日山古墳に向かう

3/20 11:39

道横の古墳

3/20 11:41

陥没した古墳

3/20 11:43

公園外で手書き道標

3/20 11:50

大日山古墳

3/20 11:50

大日山古墳東作り出し

3/20 11:51

案内

3/20 11:52

古墳上

3/20 11:54

三等三角点、点名　岡崎
北緯 34°13′27″.0324
東経 135°13′14″.7287
標高(m) 141.85

3/20 11:59

トイレ

3/20 12:03

遊歩道より古墳案内で歩いた

3/20 12:09

3/20 12:12

未整備古墳

3/20 12:17

将軍塚古墳

3/20 12:18

将軍塚古墳石室入り口

3/20 12:18

石室内

3/20 12:36

名草山が見える

3/20 12:39

トイレは綺麗だった

3/20 12:42

まだ未整備古墳がる

3/20 12:49

昔の記憶で尾根伝いに天王塚古墳に行こうとしたが、
アラ下に整備道が有った

3/20 12:50

整備道を歩く

3/20 12:54

彦地峠
中学時代に古墳や山が好きでこの峠から登って来た

3/20 13:04

天王塚古墳
竹藪の中だった記憶が有る
私が初めて来た頃は（約60年前）は畑が有った
和歌山県最大級の古墳

3/20 13:07

工事中でした

3/20 13:09

古墳上部

3/20 13:10

四等三角点が古墳上に有る
基準点名 天王塚
北緯 34°13′24″.4949
東経 135°14′15″.4360
標高(m) 153.81

3/20 13:11

流石見晴らしは最高の地だ

3/20 13:14

子供のころ通った道が残っていた
左右は畑だった

3/20 13:18

畑跡が残る

3/20 13:35

古墳内

3/20 13:38

小さな膨らみはみな古墳だ

3/20 13:39

古墳

3/20 13:42

3/20 13:52

3/20 13:53

石室内から写す

3/20 13:58

3/20 13:59

私の子供のころこのような家で生活する家が残っていた

3/20 14:15

展示室上

3/20 14:20

駐車場から取付き道

3/20 14:25

3/20 14:26

駐車場に帰った
正面の山は大谷山

感想

ショウタンの山は楽しい

民家横の尾根先から大谷山に直登した
取付いた尾根には、耕作地（柑橘類）の段々畑が有ることを覚えていた
所がこの畑の道に少ないがテープが有ったことに驚き、小さな古墳がいくつも有る事にも驚いた
殆どは円墳で、石室が落ちて見えるものや入り口が見えるものも有った
山頂は大谷古墳です
大谷古墳から大日山古墳に行き、岩橋古墳群の整備道外周を歩いた
天王塚古墳には、記憶に有った尾根芯を行こうとはいった
テープも残っていたが、整備用の道が出来ていることを途中で知った
又中学生のころの登山（遊び）ルートだった彦地峠ルートが残り道標が有った
天王塚古墳は整備中でした
整備が済めば
高積山から城ヶ峰、天王塚古墳、大日山、大谷山と小さな山脈を縦走できる日が近いだろう
健脚なら御茶屋御殿山から縦走すれば低山だが面白い縦走が可能になるだろうな