四国遍路5日目24番〜26番（引っ越し）

2015年04月06日(月) [日帰り]

• GPS: 15:04
• 距離: 76.0km
• 登り: 666m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 15:04

4:07 スタート地点
4:23 4:23 HOTEL RIVIERA ししくい
5:04 5:04 道の駅東洋町
7:52 7:52 佛海庵
9:08 9:08 徳増
11:32 11:32 乱礁遊歩道入口(室戸青年大師像側)
11:45 11:46 最御崎寺登山口
12:00 12:23 室戸山 明星院 最御崎寺
13:38 13:56 宝珠山 真言院 津照寺
14:49 15:08 金剛頂寺
17:54 17:54 御霊跡
19:11 ゴール地点

4:07　 スタート
12:02　24番最御崎寺
13:36　25番津照寺
14:50　26番金剛頂寺
19:11　ゴール（田野町）

天候

雨→曇り→雨＋雷

コース状況／危険箇所等

＊国道55号は40km以上コンビニがない。食糧確保は要注意。

写真

4/6 4:47

宿の関係で距離が長い。朝4時ちょっとすぎにスタート。まだ真っ暗だ。徳島県から高知県へ。

4/6 7:00

すごい！これも空海の教えを極めた人の言葉なのでしょうね。

4/6 7:00

そこにはお地蔵様が祭られ、休憩所もあった。

4/6 7:50

ちょこっと旧道に分岐した区間にある、きれいな庵

4/6 7:54

旧道はのどか

4/6 8:10

水を張った田んぼ。さすが南国、田植えの時期が早い

4/6 9:23

夫婦岩のあたり（奥に小さく写ってる）

4/6 10:08

海岸風景が続く。雨は止んでいる

4/6 11:32

室戸青年大師像

4/6 11:34

室戸岬の標識。でもここが岬ってことはないはず・・・岬の先端ではなく、岬エリアに入ったということかな。

4/6 11:36

御蔵洞

4/6 11:44

24番最御崎寺への登り口

4/6 11:53

山道になる

4/6 11:55

木の間から室戸岬を見下ろす

4/6 11:58

石畳の参道

4/6 12:02

24番寺山門到着。23番からここまで地図で75.4km。長かった〜。GPSではさらに長かった

4/6 12:02

24番の境内へ

4/6 12:16

本堂

4/6 12:16

大師堂（逆だったかな？）

4/6 12:22

亜熱帯の森の中を下る

4/6 12:34

車道に合流。ヘアピンで下る。見晴が良い

4/6 13:03

国道と並行した旧道を行く。津波避難タワーが建っている。これでは足りない（高さも、住民に対する大きさ、数も）

4/6 13:34

室津漁港

4/6 13:36

25番津照寺

4/6 13:37

けっこうな石段を登らないとならない

4/6 13:55

大師堂

4/6 14:31

国道と斜め交差し、旧道の続きを行く。右折し、山に向かう。あの上が26番

4/6 14:47

山を登り階段を登り

4/6 14:49

26番、金剛頂寺山門。ここではお接待でお芋をいただいた

4/6 15:03

大師堂

4/6 15:03

本堂

4/6 15:09

山のてっぺんにお寺。裏側に下る

4/6 15:14

まだ山の上だけど、人家や畑が出てきた。不動岩へ下ると遠回りになるので、気をつけた。どこに下ってきたのかよくわからなくなったが正解だったみたい。

4/6 15:43

枇杷の果樹園

4/6 16:04

旧道らしい街並み。まだまだこの日のゴールは遠かったが、雨がひどくなり写真無し

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

からす2号

＊23番から24番まで長い長い道。国道55号をgogogo!
＊昨日も長めで、暗くなるころ宿について、早朝真っ暗な中スタート。それでも、せっかく温泉民宿に泊まったので、到着してとりあえずと、夕食後もう一度ゆっくり入った。すべすべになるいい湯だった。もっとゆっくりしたい宿だった。
＊室戸岬まで国道なのに街がなく、村も人家も少ない。コンビには全然ない。24番寺以後は街になったが、旧道らしく良い雰囲気の道。よくこんなに昔の雰囲気が残っているものだ。（日本中どこへ行っても、国道・バイパスぞいに大型店舗、工場、倉庫が並ぶ風景が多いけど）
＊寺がどれも山のてっぺん、街中でも階段の上なので大変だ。明日の27番はもっと大変。