《生瀬富士〜茨城のジャンダルム〜立神山〜袋田の滝〜月居山》Ossanの茨城の山ボチボチ歩き

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 7.1km
• 登り: 703m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:36

7:18 袋田滝本町営無料第一駐車場
7:22 7:23 生瀬富士登山口
8:02 8:02 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
8:14 8:22 生瀬富士
8:28 8:30 茨城のジャンダルム
8:32 8:43 生瀬富士
8:54 9:01 立神山
9:40 9:40 かずま
9:49 9:50 滝のぞき
10:09 10:09 生瀬滝渡渉点
10:14 10:19 奥の滝山荘
10:48 10:48 山王山
10:54 10:56 月居観音
11:07 11:09 月居山
11:16 11:18 月居観音
11:40 11:41 袋田の滝公衆トイレ
11:54 袋田滝本町営無料第一駐車場

天候

晴れのち曇り時々霰

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/21 7:16

きれいなトイレのある町営無料第1駐車場を利用

3/21 7:17

時計回りの周回コースを目指す

3/21 7:19

駐車場から生瀬富士登山口は目の前

3/21 7:22

古い案内板もある

3/21 7:53

民家の間を過ぎ樹林帯を進む

3/21 8:00

落葉に覆われた道は早朝にもかかわらず霜もなく歩きやすい

3/21 8:00

30分を過ぎるあたりから登りがきつくなってくる

3/21 8:02

トレランコースの真新しい標識が要所に設置されている

3/21 8:17

1時間ほどで生瀬富士山頂406mに到着

3/21 8:17

山頂では360度の素晴らしい眺望が

3/21 8:25

茨城のジャンダルムに挑戦

3/21 8:28

稜線は時おり突風に煽られる

3/21 8:29

慎重に進めば危険なく到達できる

3/21 8:29

ジャンダルムからの生瀬富士山頂

3/21 8:53

次の立神山山頂へは10分程
実は生瀬富士より14m高く420m

3/21 8:54

古い山名板

3/21 8:54

立神山より生瀬富士

3/21 8:59

雪の男体山が現れる

3/21 9:06

眼下には袋田の滝の駐車場が

3/21 9:10

右手に本日初の袋田の滝

3/21 9:38

手作り案内板

3/21 9:39

県北ロングトレイルの標識

3/21 9:51

滝がはっきり見えてきた

3/21 9:51

落ちないように注意しながら

3/21 9:52

滝のぞきのポイントへ

3/21 9:52

別名滝上展望台

3/21 10:08

3/21 10:08

滝上の渡渉ポイントに到着

3/21 10:08

入山者のカウンターをポチリ

3/21 10:12

濡れずに渡れるポイントを探す

3/21 10:13

途中数か所で水没する羽目に

3/21 10:20

折角降りてきたのにまた登ることに
後半の登りはきつい

3/21 10:34

ダメ押しの階段

3/21 10:52

月居山へ向かう

3/21 10:52

階段を下り月居観音に到着
立ち入り禁止になっていて観音様には会えず

3/21 10:56

観音様を更に下ると山頂への分岐に

3/21 10:56

月居城址方面へ

3/21 10:56

奥久慈自然休養林コースの案内板

3/21 10:56

山頂直下は急登が待ち受ける

3/21 11:09

10分程で山頂に到着

3/21 11:10

月居城の歴史が刻まれる

3/21 11:10

少し先にトレイルコースの標識

3/21 11:10

ベンチもあり山頂は広い

3/21 11:16

月居観音下の分岐まで戻り下山

3/21 11:17

明治維新前の混乱期にこんな歴史も

3/21 11:25

階段を一気に降り県道までもう少し

3/21 11:32

見上げればさっき歩いてきた稜線が

3/21 11:33

登山口に到着

3/21 11:34

第1駐車場まではまだ距離がある

3/21 11:35

川の反対側に袋田の滝下の展望ポイントの入口が見える

3/21 11:52

アラレの降る中ようやく駐車場隣の橋に
カネゴンもお疲れさんでした

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Masan1828

　先月11日車中泊した道の駅奥久慈だいごで朝食準備中、誤って熱湯で足に火傷を負ってしまい断念した生瀬富士リベンジ登山となる。足もきれいに治癒し何回か他の山にも登っているので心配はない。
　心配していた風も弱まり、青空が広がる絶好の登山日和だ。今回は生瀬富士〜ジャンダルム〜立神山〜袋田の滝、余力があったら月居山を登る周回コースを選択。
　ジャンダルムでは強風、最後の月居山では雪ならぬアラレが降る天候の中、急な階段の連続で気力勝負となったが、何とか予定通り踏破することができた。