紋別岳

2024年03月19日(火) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.8km
• 登り: 581m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:43

8:41 紋別岳登山口
10:38 10:55 紋別岳
11:24 11:24 紋別岳登山口
11:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/19 9:52

頂上が見えてきた。
左のオープンバーンを滑ってきた。

3/19 10:30

山頂付近

撮影機器：

FUJIFILM XF10 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 マフラー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

jusjus

北海道遠征最初の山は紋別岳

3/18フェリーで小樽に上陸。
近くの朝里岳を考えていたが、天気が悪いので移動日に当てることに。
一番遠い目的地は知床だが、とりあえず目標の山の一つ羊蹄山の麓の町まで移動した。
尻別岳と羊蹄山の登山口を下見。
天気予報では19日もあまり良くないが、20日は少し良さそう。
で、登山口まで少し時間がかかるが標高が低い紋別岳を登ることにした。
ルスツの道の駅から1時間ちょい。
支笏湖温泉の先の登山口を見つけるのに苦労した。
除雪終了点が少し広くなっており、片隅に止めさせてもらった。
昨日のスノーシューの跡があるが、今日は私が最初のようである。

ほぼ林道沿いにルートがありあまり考えなくて良い。
ところどころでショートカットしながら上がる。
中程まででトレースは雪で見えなくなってきた。
最後大きく林道がトラバースするあたりで完全に林道から外れ小さな沢上を登った。
前日の雪はまだ死んでおらず、帰りが楽しみ。
沢の傾斜が緩くなると頂上だった。
標識等は無いようで、とりあえずGPSで確認し一番高そうなところまでとした。

登りで見えたオープンバーンが滑りたくて頂上から南に伸びる尾根を少し進んでから左の斜面に滑り込んだ。
しっとりとした新雪。
快感！
あっという間に林道と合流。
少し雪は重くはなったが、沢沿いを登山口まで。

こじんまりしたコースだが登り返しなしで戻れる快適コースでした。