雲仙普賢岳(断念…)

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 00:12
• 距離: 0.6km
• 登り: 21m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:06

8:35 仁田峠
8:45 ゴール地点

天候

雨ときどき強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小浜温泉に前泊していたので、仁田峠までは車で１時間弱。

仁田峠への道は一方通行になっており、
往路は57号線から。復路は389号線へ。
また、時間も決まっているようで、8時〜5時45分のようです。(4月以降(冬季以外)は、終了時刻が１時間延びるようです)

普賢岳のあと、熊本へ向かったので、389号線をそのまま下り、多比良港へ。
フェリーで熊本(荒尾市の長州港)へ渡りました。
(車が乗る部分が、二段になった立派なフェリーで少しびっくりしました(^^;)

その他周辺情報

雲仙温泉が近くにありました。(行っていませんが…)

前泊した小浜温泉も、１時間弱であります。(こちらの温泉は、ヌルっとしたお湯で、かなり良かったです〜)

写真

3/23 8:33

仁田峠の駐車場よりスタート。
雨は小降りですが風が強い…

3/23 8:35

すぐに、ロープウェイ乗り場へ到着。
この天気だからでしょうか。ロープウェイ乗り場も開いてません。

3/23 8:36

雲仙ロープウェイ乗り場。
60thなんですね。でも、この看板がいつ作られたものなのか(^^;

あと天気が良かったとして、このロープウェイに乗ったとしても、普賢岳には行けないはず。
「普賢岳が見える」展望台へのロープウェイですね(^^)

3/23 8:36

登山地図。
「国見分かれ」→「鬼人谷口」は通行止めってWebで見たと思うのですが、記載ないですね。
復旧したのかな？(それなら、ロープウェイでも普賢岳へ行けるのかも...)

3/23 8:37

「平成新山」の展望地の標識。
今回の目的地です(^^;

3/23 8:37

すぐ横に、普賢神社拝殿。
普賢岳へは、この鳥居をくぐって行くのですね〜
今回は行きませんが、また次の機会に(^^)

で、このあと、昨日の経ヶ岳ですれ違った団体さんに遭遇。
普賢岳へ向かわれるとのこと。
お気をつけて〜

3/23 8:39

仁田峠の立派な標識を撮って、駐車場へ戻ります〜

3/23 8:42

案内板。
普賢岳以外にも、色々あるようです(^^)

3/23 8:43

駐車場に戻り、周りを見て回りました〜
このような建物も。(閉まってましたが…)

3/23 8:43

インフォメーションセンターのようでした。

3/23 8:44

こんな立派な建物も。
こちらは、トイレでした。

3/23 8:44

最後に、あいにくの天気で、あまり見えませんが、駐車場方向。
かなりの広さがありました。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

o-saru

前日の経ヶ岳から、普賢岳の麓、海沿いの小浜温泉に泊まって、普賢岳へ。
雨/風がひどく、霧も出る悪天候でしたが、ひとまず、登山口まで来てみました。

仁田峠までは車で来れますが、一方通行＆協力金をゲートで支払う方式。
往路は、57号線側から。(復路は、389号線へ)
８時にゲートが開くようで、それまで近くの駐車場(矢岳駐車場)で待機。この駐車場から、登山を開始してるログも見かけましたが、天候も怪しかったので、大人しく待つことに。
８時にゲートへ向かい、協力金の目安100円の記載を見て、100円を投函。その後、霧のなか、仁田峠へ〜

仁田峠は、雨は小雨ながら強風で、また、霧も酷くて、登山できる？って状況。
ロープウェイ乗り場前に、「平成新山」(展望台)の記念碑があることを知っていたので、ひとまず、その記念碑までは行ってみることに(^^)
行ってみて、記念碑の写真を撮り、普賢岳の登り口とその横の普賢神社拝殿の写真を撮り、駐車場へ。
広い駐車場の様子も撮影して、普賢岳は断念しました。
普賢岳は、正直、雲仙温泉に家族旅行にでも来て、ついでに、また登っても良いかな？と思ったので、無理はせず(^^;

あと、ロープウェイ前の記念碑あたりで、昨日の経ヶ岳ですれ違った団体さんに遭遇〜
ひとまず、行けるところまでいくとのことで、強風だったので、無事を祈りつつ。

このあと、熊本側へフェリーで移動し、福岡県最高峰の「釈迦岳」へ。
計画外でしたが、この天気のなか行けそうな所ってことで、短距離コースとして選択。釈迦岳なら、多少の雨風でも登れるかな？っと。
続きは、「釈迦岳」のログにて(^^)