三月の二ノ森その２（梅ヶ市～風の日）

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:49

6:23 梅ヶ市登山口
8:29 8:30 梅が市分岐
8:54 8:56 堂ヶ森
10:12 10:20 鞍瀬の頭
10:46 10:57 二ノ森
11:23 11:24 鞍瀬の頭
12:14 12:38 愛媛大学山岳会 堂ヶ森避難小屋
12:54 13:00 堂ヶ森
13:15 13:15 梅が市分岐
14:28 14:28 梅ヶ市登山口
14:28 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ヶ市登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

所々に雪、氷が残るコンディション。
滑り止めがあった方が良い。

写真

3/23 6:34

道中しとしと雨が降っていましたが、梅ヶ市は曇りでした。

3/23 7:33

樹林帯では、シジュウカラやヒガラが沢山さえずっていました。
防水カメラじゃ撮影は無理。

3/23 7:36

雨の予報でしたが、ガスガスと強風のみ。
耐水試験にならないなぁ。
汗をかかない程度にゆっくり登ります。

3/23 7:42

新しい倒木がありました。
水曜日の強風かな？

3/23 8:10

この木も曲がってる？

3/23 8:22

稜線に出ました。
風の音はゴォゴォしていますが、登山道は静かなものでした。

3/23 8:52

堂ヶ森もガスガス。
反射板の向こう側だけ烈風。
こっちは穏やかな風。
9時ごろから少し雨がぱらついて来ました。

3/23 9:11

広場でエネルギー補給。
このあと、道には水たまりが沢山あって、右足の靴に水が染みてきた。ひや！

3/23 9:57

鞍瀬ノ頭へ進みます。
登山道には所々雪や氷が残っていてバランスを崩してしまいがち。

3/23 10:09

強風が抜ける所ではよろめく場面もありましたが、歩いている所は風速5m/s程度。

3/23 10:17

鞍瀬ノ頭からニノ森へ。
下り坂はチェーンを付けました。

3/23 10:25

ニノ森への登り始め。
日の当たらない所には雪が残っていました。

3/23 10:30

時々激しく風吹き抜けます。
雲の中を歩いている感じ。

3/23 10:45

ニノ森に到着。
少し雨も降っています。
ここも真っ白。

3/23 10:50

エネルギーを補給して下山します。

3/23 10:56

ニノ森山頂付近は柔らかい雪が残っていました。

3/23 12:16

愛大小屋のベンチをお借りして昼食。
気温が高いので寒くはありませんが、ベースレイヤーが汗で濡れたので、ここで薄手のミッドレイヤーに着替えました。
快適！

3/23 12:37

久しぶりに立ち寄った愛大小屋。
ありがとうございました。

3/23 12:54

堂ヶ森に登り返してパチリ。
相変わらず真っ白。
風は少し弱まったみたい。

3/23 13:30

ニュルニュルの登山道を慎重に下りました。
風の強い1日でしたが、いろいろ試せて楽しかった。

地元に帰ってドイツビールでエネルギー補給。
ジャーマンポテト最高！

帰り道の桜（陽光）が満開でした。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

uckyoei

雨の予報だったので、お蔵入りしているシェルの再活用を考えてみました。

ザ・ノースフェイスのFL（フューチャーライト）シリーズのカッパ？を２着持っているけど、冬場のソフトシェルとして使っていた。
本来の防水シェルとして使えるのか？
（↑ 初期の製品でイマイチ防水性が信用できない）

時々パラつく程度の雨で、あまり耐水試験にはならなかったけど、２枚重ねで使ってみました。
ファイントラックのL4フロウラップの様な使い方？

結果は蒸れるけど雨は防げる。って感じ。
これじゃゴアのシェルと変わらんがな。

気温が高くなると、「濡れ」と「蒸れ」との戦いが始まる・・・
いろいろ試しながら、雨の日の山行も楽しんでみます。