鳥海山【矢島口コース】

2010年05月21日(金) 〜 2010年05月22日(土)

コースタイム

祓川ヒュッテ6:37-山頂12:00ごろ

天候

快晴、時々曇り

コース状況／危険箇所等

テレマークは持っていないので、ゲレンデ用板とブーツを背負って登ってきました。
快晴のなか、汗だくになり、歩いては山頂を眺め、また数歩歩く。
5時間以上もかかった。
やっぱりテレマークスキーが欲しい。

由利本庄市観光協会公式サイト
http://www.yurihonjo-kanko.jp/

どらのblogにもupしました。
http://dora41.blog.shinobi.jp/Entry/590/

【移動時間】
行き)東北道、47号、13号、108号を使用
　　　210km/約5時間
帰り)108号、県道57号、湯沢横手道路、秋田道、東北道を使用　
　　　230km/約3時間

写真

5/21 12:38

仙台発9:00に東北道から。
古川ICから47号、13号、108号線を使ってこの道の駅「ほっといん鳥海」に12:30ごろ着。

ここでトイレ休憩、矢島町方面に向かい、ガソリン給油、マックスバリューで食料購入をす。
その後矢島口の祓川ヒュッテ着が14時ごろ。
210km、約5時間とさすがに遠い。

5/21 13:52

祓川ヒュッテへ向かう途中
木々も芽吹いていい季節だ。

5/21 16:05

海に落ちる夕日が見えないか、下見に登る。

5/21 16:48

少し登ったが、大きくは見えない。
あきらめて下山

5/21 16:51

下る最中に山頂を撮る。

5/21 18:25

夕食は一人焼肉。
同宿の方から芋煮をもらった。
あったかいスープはいい。

5/21 18:43

オレンジに染まった夕暮れの鳥海山。
あのオレンジ色の部分まで登れば、夕日がしっかりと見えたんだろう。
残念!

5/22 12:53

翌日、重いブーツと板を背負い山頂へ。
10人以上に抜かれ、5時間以上かかる。
新山の雪も茶色になったが、滑らかそうでイイ。

5/22 13:17

七高山と新山。
七高山も高校生もいてにぎやか。

5/22 17:32

下山後は鳥海荘にて日帰り入浴。
加水加温をしているが、ヌルヌルしたお湯であったまる。
露天風呂から電線と電柱に邪魔された鳥海山が見える。
この鳥海荘のまん前には民宿?しらかば荘。
他には「ホテルまさか」がある。
マサカ!?と思ったが、「真坂」だった。

撮影機器：

DMC-LX3 Panasonic