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Yamareco

記録ID: 6590938
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小倉山 小倉池→渡月橋

2024年03月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:33
距離
4.9km
登り
236m
下り
258m

コースタイム

日帰り
山行
1:34
休憩
0:00
合計
1:34
9:51
37
10:28
10:28
37
11:20
11:20
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
嵐電荒笹山駅発着
コース状況/
危険箇所等
分岐多数の割に標識が皆無なのでわかりにくい。また 山頂から南へのルートは不明瞭なので要注意。
その他周辺情報 竹林の小径
野宮神社の黒鳥居
保津峡
野宮神社の黒鳥居。光源氏が伊勢に向かう六条御息所を訪ねた場所。
2024年03月27日 09:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 9:36
野宮神社の黒鳥居。光源氏が伊勢に向かう六条御息所を訪ねた場所。
コバノミツバツツジ。
2024年03月27日 09:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 9:53
コバノミツバツツジ。
嵐山公園側では小倉山再生プロジェクトが進行中。
2024年03月27日 09:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 9:53
嵐山公園側では小倉山再生プロジェクトが進行中。
若いマツの植った荒涼とした尾根。
2024年03月27日 09:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 9:59
若いマツの植った荒涼とした尾根。
ここから先は植生保護のための鹿柵があります。
2024年03月27日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:00
ここから先は植生保護のための鹿柵があります。
桂川と渡月橋、嵯峨の街並み。
2024年03月27日 10:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:09
桂川と渡月橋、嵯峨の街並み。
数々の謎分岐を不安になりながら通過していくと唐突に南東峰に到着。素直に舗装路に行くのが正解ですが、未舗装路にもトレースあり。
2024年03月27日 10:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:19
数々の謎分岐を不安になりながら通過していくと唐突に南東峰に到着。素直に舗装路に行くのが正解ですが、未舗装路にもトレースあり。
北西峰の山頂。
2024年03月27日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:28
北西峰の山頂。
貞信公の和歌。百人一首ですね。
2024年03月27日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:29
貞信公の和歌。百人一首ですね。
歌に反して常緑樹に覆われて展望のない山頂。
2024年03月27日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:29
歌に反して常緑樹に覆われて展望のない山頂。
山頂を南に辿るとトレースこそあれ、なかなか渋い道のりを行くことになります。
2024年03月27日 10:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:32
山頂を南に辿るとトレースこそあれ、なかなか渋い道のりを行くことになります。
双耳峰の鞍部。
2024年03月27日 10:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:40
双耳峰の鞍部。
北山の奥には比叡山。
2024年03月27日 10:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 10:48
北山の奥には比叡山。
保津峡。雨のせいで濁ってます。
2024年03月27日 11:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3/27 11:08
保津峡。雨のせいで濁ってます。

感想

[GPSログなし、写真と時刻データから復元]
参考CT倍率0.5~0.6
百人一首でお馴染みの小倉山。向かいの嵐山には行ったことがありましたが、こんもりとした山容が前から気になっていました。
嵐電嵐山駅から竹林の小径を通り、源氏物語にも出てくる野宮神社を観光してから、わりと軽い気持ちで登り始めました。今回はスマホの電池がギリギリだったので、GPSログはとりませんでした。なのでルートは記憶を頼りに書き、通過タイムは写真の撮影時刻から推定しています。
まず言えるのは、とにかく謎の分岐が多い!鹿柵に入ってからしばらくは柵沿いに標高を上げていけば間違いないですが、南東峰から舗装路に入るのがわかりにくいです。未舗装路のトレースを辿ると道無き道になりますが、開けた鞍部まで出れば問題ないです。ただし、このルートをとると北西峰へ登る道がないため、北西峰を反時計回りにトラバースして登山道を探すのがベター。
山頂は展望こそないものの、貞信公の『小倉山みねのもみじ葉~』の歌が書かれたカードが置かれていました。正直なところ、この歌ように落葉樹がたくさん生えており、新緑の芽吹きが見られるかと思っていたのですが、実際には常緑樹ばかり!これには複雑な経緯があるようですが、かつての景観を取り戻すべく、伐採や植林といった取り組みが行われているようです。
山頂は南にも道が通じていますが、途中でシダの中に消えます 笑。あからさまに通行量が少ないルートですが、落ち着いて鞍部に下れば大丈夫です。
名のある山の割には空いており、渡月橋や竹林の小径の混雑が嘘のようです。
下りは嵐山公園側を川沿いに抜けました。

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