京都は雨、降る前に小倉山、強雨の中 大覚寺と龍安寺
- GPS
- 05:41
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 398m
- 下り
- 363m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 5:42
天候 | 午前早いうちは霧雨、11時頃から強雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小倉山は亀山公園から山頂まで整備がよくされている。以前よりも良くなっていると思う。北側、ドライブウェイに並行する登山道は急崖に張り付く道で慎重に進む必要がある。あとは、車道。 |
その他周辺情報 | 拝観できるところはトイレがあるが、それ以外に嵐山公園内は随所、広沢の池付近の公演に、御室仁和寺駐車場、船岡山に有り。 |
写真
感想
阪急嵐山に降りた時点は霧雨か降っていないかというレベルなので小倉山を目指すことに。山頂まではほぼ問題無し。ドライブウェイ合流時点で多少降り始めたかなという感じ。しかりこの先は険しい道なので少しの雨でも影響受けるので、慎重に進む。まあ、問題無く六丁峠へ。この後本降りになり、車道歩きでもつらい。
大覚寺の時点で強雨で、雨宿りを兼ねて参拝。だいぶ昔に来て以来なので、内部がどんなだったか殆ど記憶しでまあ新鮮だった。春季名宝展として「源氏物語と嵯峨野古典文学めぐり」という企画を、別途料金払って行ってみる。なかなか良かった。源氏物語は「書」であり、最近は興味持ち始めたものの地味。鳥の絵が生き生きを描かれているのがよかった。若冲と思ったが、明の絵師の水禽画などが良かった。また、五大明王像が三種類位あってこれも見ごたえあり。
強雨の中、大沢の池を回ると、新緑・青紅葉などよかった。しかし、足元はつらかった。全周せず堂内に戻る。
その後広沢の池の方に進み、山名では知っていた遍照寺に訪れたりしつつ、龍安寺へ。ここはイタリア人とかスペイン人の20名ずつ位の団体が参拝していて、大賑わいであった。もちろん、強雨の影響で普段より少ないのだろうが。石庭と言えばここなので、久しぶりに石庭を堪能した。
さらにきぬがけの道を進み、船岡山へ。仁和寺は先週行ったのでスルー、金閣寺は先週山の上からズームアップで見たのスルー。船岡山は山頂まで舗装されているので問題無い、かと思ったら山上部に泥濘多数で難儀した。船岡山南半分の建勲神社に立ち寄って、乗りたいバスが来る千本今出川まで歩いて終了。帰りには大丸で買い物して阪急線へ。
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45と46の写真はわかるとしても、問題は22。ナガバモミジイチゴ、と思ったけど、ニガイチゴかも。確証がなくて書くのを躊躇しました。キイチゴ類の多くは判別が難しい。見分けるポイントをきっちり把握したいです。
45・46は、ツルニチニチソウ、モッコウバラ。モッコウバラは棘のないバラです。
どうもありがとうございます。ツルニチニチソウですか、よく見かけるので気になっていました。モッコウバラは名前は知っておりましたので、実体と一致しました。なぜかハナとトリの名前は弱いので、皆さんハナレコ、トリレコの記事アップしてうらやましく思います。じゃ、ヤマの名前はわかるかというと、これも強くはないです。トリの名前よりはわかるかなという程度。
またよろしくお願いいたします。
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