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Yamareco

記録ID: 659291
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ハイキング
比良山系

蛇谷ヶ峰〜カツラ谷探索するも断念

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
8.1km
登り
729m
下り
725m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
2:08
合計
5:57
8:16
8:16
9
9:34
9:34
31
10:05
10:05
12
10:17
10:17
15
10:32
10:32
7
10:39
10:39
4
10:43
12:45
6
12:51
12:51
6
12:57
12:58
12
13:10
13:11
7
13:18
13:18
13
13:31
13:35
12
13:47
13:47
12
天候 晴れ、気温は25℃程度だったが湿度が高く蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いきものふれあいの里跡地の駐車場は柵がされており、駐車不可
車道にはあふれんばかりの車が停まっていました。(野鳥観察の人たちの様子)
あきらめて、想い出の森のグランド駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
カツラ谷コースは新しく作られた登山道、元々の登山道共にがけ崩れが大きく通れるルートがないか探索しても見ましたが、慣れた大人なら何とかクリアできそうでしたが、子連れでは厳しいと判断して、あきらめました。
柏集落からのルートでカツラ谷へは通れるようです。
尾根道ルートは特に問題はありませんでした。階段の段差は大きいです。

こんな時間から車の駐車列が下の方まで続いていてびっくり
登山者ではなく野鳥観察の人たちのようです。
今日はたまたまですかねぇ。
2015年06月14日 13:57撮影
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6/14 13:57
こんな時間から車の駐車列が下の方まで続いていてびっくり
登山者ではなく野鳥観察の人たちのようです。
今日はたまたまですかねぇ。
駐車場もアスファルトがはがされ柵がされていました。
せめて、駐車場ぐらい残して欲しかった・・・
この感じだと、雪の季節は恐らく除雪も入らないだろうし、こちらに停めるのは難しいかな。
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駐車場もアスファルトがはがされ柵がされていました。
せめて、駐車場ぐらい残して欲しかった・・・
この感じだと、雪の季節は恐らく除雪も入らないだろうし、こちらに停めるのは難しいかな。
センターのあった場所も更地になって柵がしてありました。
寂しいですね
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センターのあった場所も更地になって柵がしてありました。
寂しいですね
モリアオガエルの池もこんな感じに
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モリアオガエルの池もこんな感じに
野鳥の撮影に来られている方がたくさんいてびっくりしました。
野鳥の撮影に来られている方がたくさんいてびっくりしました。
カツラ谷へのおととしできた新しい登山道を試してみました
カツラ谷へのおととしできた新しい登山道を試してみました
一応、登山道もちゃんと残っていました
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一応、登山道もちゃんと残っていました
でも、この先・・・
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でも、この先・・・
大きくがけ崩れ
そのままでは進めません。
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大きくがけ崩れ
そのままでは進めません。
大木もあり、かなり進みにくい。
沢まで下りてルートを確認しましたが、その先が4,5mぐらいの滝になっていて、簡単には進めそうになかったので、今回は諦めました。
滝の上に登山道は見えていたんですけど。
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大木もあり、かなり進みにくい。
沢まで下りてルートを確認しましたが、その先が4,5mぐらいの滝になっていて、簡単には進めそうになかったので、今回は諦めました。
滝の上に登山道は見えていたんですけど。
再び、尾根道コースで再スタート
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再び、尾根道コースで再スタート
尾根道コース登山口
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尾根道コース登山口
なにが掘った跡でしょうか
なにが掘った跡でしょうか
次男、調子にのらせると、驚くほど力が出ることがわかりました。
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次男、調子にのらせると、驚くほど力が出ることがわかりました。
ササユリ
きれいです。
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ササユリ
きれいです。
休まずどんどん進む
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休まずどんどん進む
こんな段差もものともせず
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こんな段差もものともせず
カツラ谷コース分岐
柏集落へしか進めない看板が設置されていました
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カツラ谷コース分岐
柏集落へしか進めない看板が設置されていました
スキー場との分岐
まだまだ元気
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スキー場との分岐
まだまだ元気
あと一息
スピード緩めず、一気に
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あと一息
スピード緩めず、一気に
頂上到着
山頂も暑い
へびは霞んでます
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へびは霞んでます
長男も到着
さて、下山開始
階段をガンガン下る
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階段をガンガン下る
子ども達は余裕な様子
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子ども達は余裕な様子
ここまでくれば、急坂は終わり
前に来た時はヒルがいたけど、今回はジョニー散布したおかげか、一度も見かけませんでした。
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ここまでくれば、急坂は終わり
前に来た時はヒルがいたけど、今回はジョニー散布したおかげか、一度も見かけませんでした。
林道に出ました
お疲れ様
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林道に出ました
お疲れ様
時間も早いので、小浜に足を伸ばして海遊び
最初は足だけでしたが、最後は全身ビショビショ
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時間も早いので、小浜に足を伸ばして海遊び
最初は足だけでしたが、最後は全身ビショビショ

感想

 久しぶりの妻を入れた家族4人での山登り。
 朽木のいきものふれあいの里が全て取り壊されたとのことで、どういう状態になっいるか確認とカツラ谷の登山道の状況確認を兼ねて蛇谷ヶ峰に登ることにした。

 8時前にいきものふれあいの里跡に到着してびっくり、坂道の真ん中ぐらいから道路脇にずらりと車が駐車されていた。上の方は道路の両脇に停められていた。
いつもの駐車場もセンター跡地も全て柵がされており道路はドンつきになっているのでUターンも出来ない状態。
 駐車場ぐらいは残してくれてもいいように思うが、跡地の利用方法は決まっているのだろうか?

 だいぶ下の方になるし、道路脇に停めるのも気が引けたので、お隣の想い出の森の方に停めることにした。

 想い出の森といきものふれあいの里跡を繋ぐ、つり橋の手前で一部道路の陥没がおきているので、修復工事のため通行止めとなっていた。
 工事の方に聞いたら、橋は渡れるとのことだったので、渡らせていただいて助かった。

 いきものふれあいの里跡にできた長蛇の車の列は野鳥を撮る写真家のものだった様子。森の中は、立派なカメラをもった人たちがいっぱいいた。今日はたまたま何かの撮影会でもやっているのだろうか。
ネットでも調べてみたが、特には何も見つからなかった。

 まずは、カツラ谷コース状況確認、2,300mほど進んだところで登山道が大きく崩れ落ちており、谷に降りて巻けるかと試してみた。しかし、4,5mの小さな滝があり、足場があまりなく、子連れでは登るのは厳しそうだったので、あきらめることにした。

 再びスタート地点に戻り、尾根道コースの登山口を目指す。このコースは何十回と登ったなじみのコースだ。
 はじめは妻と次男と話をしながら登っていたが、いまいちペースが上がらない。

 交代して、次男と私、長男と妻と言う組み合わせなった。
 次男は、調子に乗りやすい性格なので、調子に乗るとすごい力を発揮できる。
急な階段も黙々と一度も休憩せずにひたすら登り、頂上についてしまった。

 カツラ谷コースが通れないのは非常に残念ではあるが、柏集落からなら登れる様子。少し車道歩きが少し長くなってしまうが、いつか歩いてみよう。
 
 いきものふれあいの里跡地は本当に残念だ。この分だと、冬は除雪車も入らないだろうし、駐車場もないので、下に車を停めるか、想い出の森に車を停めるしかない。

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コメント

こんばんはcarcanさん
奥さんも登場しましたね。
家族4人の登山、最高です。
「ふれあいの里」の駐車場も柵がしてあるのは残念。
そのまま駐車場として残すにも、いろいろと問題があるのでしょうね。
蛇谷ヶ峰は随分前(多分30年ぐらい前)、朽木の友人と朽木スキーから往復したことがありますが、今でも道はあるのでしょうかね。
2015/6/15 22:17
Re: こんばんはcarcanさん
こんにちは、toradoshi さん。
いつもコメントありがとうございます。

妻は久しぶりの山登りでだいぶ筋肉痛になった様子です。
朽木スキー場から登ってこられている方もいてましたよ。
2015/6/16 12:38
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蛇谷ガ峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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