記録ID: 65940
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ハイキング
房総・三浦
【房総半島】鋸山【関東ふれあいの道】
2010年05月27日(木) [日帰り]
千葉県
マコピー
- GPS
- 04:45
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 506m
- 下り
- 492m
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ばんや 4:28→4:40 JR保田駅 4:41→5:20 日本寺 5:30→5:49 関東ふれあいの道に合流 5:49→6:40 林道口 6:41→7:18 鋸山山頂 7:35→7:51 東京湾を望む展望台 7:59→8:19 石切場跡 8:26→8:49 観月台 8:52→9:13 JR浜金谷駅
| 天候 |  だったり だったり・・・。変化の激しい天気 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回は、ゆ〜ぱぱ1人での山登りです。前日千葉で用事があったので、ばんやで入浴後近くの「道の駅きょなん」で車内泊をして再びばんやに移動。鋸山に向かいました。 【駐車場】 今回登ろうとしたコースおよび登ったコースに適した駐車場はないかと探したが見つからなかった。ばんやの温泉は24時間営業だが食事処は10:00からで、駐車場も空いていたので停めてしまいました。ごめんなさい。。。。 このばんやで一度、イカのかき揚げ丼を食べたが4枚も乗っていて800円。食い切れずにパックでお持ち帰りしました。イクラ丼も1000円しなかったような。安くてボリューム満点で有名なお店です。(車を停めてしまったので宣伝しておきます。) ■登山情報 【水場】 ・なし 【コースの状況】 雨のためぐちゃぐちゃ。 スパッツは必須でした。 鋸山とだけあって(?)アップダウンが激しいです。 �（歸脹悗�ら林道口 普通のアスファルト道です。 あまり落石とかそういう危険は感じませんでした。 �⇔啼燦�から鋸山山頂 落ち葉が多いので足を滑らせないように注意が必要。 徐々に登って何度か階段が続きました。 �５�山山頂から東京湾を望む展望台 一度山頂を下ってから階段登りが始まります。 結構きつい・・・。 �づ豕�湾を望む展望台→石切場→観月台 東京湾を望む展望台手前の分岐から石切場に向かう階段はかなり急で水たまりもたまりやすく慎重になる。石切場周辺も足元がいいとは言えないが、特に危険な場所もない。 �ゴ儼鄲罌�金谷駅 特に危険個所なし 【山頂】 あまり広くはないです。 東京湾を望む展望台も然り。 【標高差】 鋸山山頂 330m-ばんや 0m =330m 【携帯地図】 新・分県登山ガイド「千葉県の山」(山と渓谷社) 【温泉】 前日は「ばんや」 http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/menu.htm 登山後は北上して食事処「かなや」にある「天然温泉 海辺の湯」に入浴 平日料金で「ばんや」500円、「かなや」750円 http://www.umibe-4126.com/ |
写真
・ばんや
近くに道の駅「きょなん」があるのでそこで車中泊して、このばんやに移動。
近くに道の駅「きょなん」があるのでそこで車中泊して、このばんやに移動。
・鋸山遊歩道へ保田駅の前のお店の前にある登山道の道しるべ。
最初は下のコース(鋸山遊歩道)を目指すも行く手を阻まれて上のコース(関東ふれあいの道)を目指す。
1
5/29 6:21
・鋸山遊歩道へ
保田駅の前のお店の前にある登山道の道しるべ。
最初は下のコース(鋸山遊歩道)を目指すも行く手を阻まれて上のコース(関東ふれあいの道)を目指す。
保田駅の前のお店の前にある登山道の道しるべ。
最初は下のコース(鋸山遊歩道)を目指すも行く手を阻まれて上のコース(関東ふれあいの道)を目指す。
・日本寺
門が閉まってた・・・。
階段をすごく登ったのに引き返す羽目に。
門が閉まってた・・・。
階段をすごく登ったのに引き返す羽目に。
・仕切り直し戻って関東ふれあいの道を歩くことに。。。。
3kmは無駄に歩いてしまったな。。。。
ここから標識に従って林道南房総金谷元名線を歩く。
5/27 5:49
・仕切り直し
戻って関東ふれあいの道を歩くことに。。。。
3kmは無駄に歩いてしまったな。。。。
ここから標識に従って林道南房総金谷元名線を歩く。
戻って関東ふれあいの道を歩くことに。。。。
3kmは無駄に歩いてしまったな。。。。
ここから標識に従って林道南房総金谷元名線を歩く。
・林道口やっとこ到着。しかしここまで来たら山頂までは2kmもない。
左にあるのが林道開通碑。税金の無駄遣い?
こんなものを作るなんて今じゃ考えられませんね。
5/27 6:40
・林道口
やっとこ到着。しかしここまで来たら山頂までは2kmもない。
左にあるのが林道開通碑。税金の無駄遣い?
こんなものを作るなんて今じゃ考えられませんね。
やっとこ到着。しかしここまで来たら山頂までは2kmもない。
左にあるのが林道開通碑。税金の無駄遣い?
こんなものを作るなんて今じゃ考えられませんね。
・山頂に目指します。林道をずっと歩いていたので土の地面がうれしい。
ただこの時期にしては落ち葉が多く、雨も降ったので裾が汚れやすい。
5/27 6:43
・山頂に目指します。
林道をずっと歩いていたので土の地面がうれしい。
ただこの時期にしては落ち葉が多く、雨も降ったので裾が汚れやすい。
林道をずっと歩いていたので土の地面がうれしい。
ただこの時期にしては落ち葉が多く、雨も降ったので裾が汚れやすい。
・山頂
ちょっと足の付け根が痛くなったので気分的にはもう終わりにしたい気分。
ちょっと足の付け根が痛くなったので気分的にはもう終わりにしたい気分。
・鋸山の説明
かつて石を切り出した山であり国定公園に指定されている山でもある。
かつて石を切り出した山であり国定公園に指定されている山でもある。
・電信柱
山頂から東京湾を望む展望台に向かう途中に登山道に電信柱が・・・・。
しかもコンクリート製・・・・。
山頂から東京湾を望む展望台に向かう途中に登山道に電信柱が・・・・。
しかもコンクリート製・・・・。
・登りの階段
山頂からの移動なのに登りの階段が続いたりもします。やはり鋸山とあってギザギザの山ですからねぇ・・・・。
山頂からの移動なのに登りの階段が続いたりもします。やはり鋸山とあってギザギザの山ですからねぇ・・・・。
・石切の歴史江戸時代からこの鋸山の石を切って売っていたそうだ。おかげで金谷の町はほとんどが石材屋さんだったそうだが、結局昭和57年に環境保護規制によって石切りの歴史も終わった、と書かれている。
5/27 8:20
・石切の歴史
江戸時代からこの鋸山の石を切って売っていたそうだ。おかげで金谷の町はほとんどが石材屋さんだったそうだが、結局昭和57年に環境保護規制によって石切りの歴史も終わった、と書かれている。
江戸時代からこの鋸山の石を切って売っていたそうだ。おかげで金谷の町はほとんどが石材屋さんだったそうだが、結局昭和57年に環境保護規制によって石切りの歴史も終わった、と書かれている。
・石切場跡よくエジプトのピラミッドを作るのに多くの人が使われる絵をよく見ますが、ここでも江戸時代はそのようなことをしたのだろうか?
山から大きな石を運ぶのは相当大変だと思うが・・・。
5/27 8:21
・石切場跡
よくエジプトのピラミッドを作るのに多くの人が使われる絵をよく見ますが、ここでも江戸時代はそのようなことをしたのだろうか?
山から大きな石を運ぶのは相当大変だと思うが・・・。
よくエジプトのピラミッドを作るのに多くの人が使われる絵をよく見ますが、ここでも江戸時代はそのようなことをしたのだろうか?
山から大きな石を運ぶのは相当大変だと思うが・・・。
・ゴミ
この辺りはこのように当時使われていたと思われる道具などが放置されている。
この辺りはこのように当時使われていたと思われる道具などが放置されている。
・観月台
いきなり東屋が出て来たので、どこだろうとおもってはいた。
いきなり東屋が出て来たので、どこだろうとおもってはいた。
・観月台の看板このコースはもともと浜金谷駅→保田駅の順を意識して作られたコースのようなので、看板は浜金谷駅から来た人が「観月台に着いた」とすぐにわかるようになっているようだ。
5/27 8:51
・観月台の看板
このコースはもともと浜金谷駅→保田駅の順を意識して作られたコースのようなので、看板は浜金谷駅から来た人が「観月台に着いた」とすぐにわかるようになっているようだ。
このコースはもともと浜金谷駅→保田駅の順を意識して作られたコースのようなので、看板は浜金谷駅から来た人が「観月台に着いた」とすぐにわかるようになっているようだ。
感想
U-chan
千葉に用事があり、道の駅「きょなん」に車内泊をして早朝より鋸山をのぼることにしました。
鋸山周辺はあまり車を停めるのに適したところもなく、保田駅とかすごく空き地があるのに停めさせてくれよといいたくなる・・・・。
最初日本寺を通っていくハイキングコースを考えていたのだが、自分の考えの浅さが災いして日本寺に着くや否や門が閉まってる・・・・。
結局、急遽変更して関東ふれあいの道に従って歩を進めることにした。
まあ、標識とかしっかりしているので道に迷う心配はありませんが、こんな観光地な鋸山でも道に迷いやすい所があるそうです。
と言っても今回私が通ったコースとは違うところのようですが・・・・。
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