仙ヶ岳 ミツマタ観察

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:47

8:31 スタート地点
8:39 8:39 坂本棚田駐車場
9:39 9:40 ゆめ広場
9:55 9:55 野登寺駐車場
10:12 10:12 野登山
10:19 10:21 国見広場
10:32 10:32 野登山（最高点）
10:38 10:42 野登寺
10:48 10:49 野登山（最高点）
11:42 11:42 仙鶏乗越
11:51 11:57 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
12:13 12:18 仙の石
12:19 12:20 仙ヶ岳（東峰）
12:30 12:33 仙ヶ岳
12:43 12:46 仙ヶ岳（東峰）
12:48 12:48 仙の石
13:01 13:01 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
13:09 13:15 仙鶏乗越
14:30 14:30 みつまたの森
15:10 15:10 坂本棚田駐車場
15:18 ゴール地点

天候

晴れ。風は程々。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本棚田の駐車場を利用するつもりでしたが、到着時、8時15分頃、すでに満車でした。付近に路上駐車もちらほら。私も、道幅の広い所を探して路上駐車しました。🙇
離れた所に駐車して歩き始めて、駐車場のトイレに寄った時、後から来た車の運転手さんに、駐車場の管理人さん（？）が駐車場所の指示をしていました。私も、先ず駐車場へは行くべきだったかも。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは坂本棚田駐車場のトイレ横にあります。用紙と筆記用具も備え付けられていました。
仙鶏尾根は全域、道が細くて急傾斜。大きな段差もあって、身体が硬いと辛い。お助けロープは一部、劣化していました。休憩できる場所は少ないので、疲れていなくても早めに休憩しましょう。

写真

温度ログ
水の消費量1.8/3.5L

3/30 9:35

発電用風車の亡骸？
建てても維持できなかったのかな？

3/30 9:54

簡易トイレ。
中は見ていません。次回の登山時には見ようかな。

3/30 10:02

まだ咲き始め。来週は満開かな？
来週末は用事があるので見に行けません。
登山記録が公開されることを期待しています。

3/30 10:07

地域の生態学とか経済学の調査研究に尽力している大学には、しっかり予算配分してほしい。
選択と集中なんて、推進している政治家や役人方々、当たる宝くじだけを選別して買う能力を持つのか？
学問は広く浅く、裾野を拡げることこそ、成功発展の鍵では？

3/30 10:37

桜、ちょっこっと咲き始め。

3/30 10:39

私がお金持ちだったら、この維持費を寄進したいけど、残念ながら貧乏人なので。

3/30 10:40

こちらの桜も、咲き始め。

3/30 12:13

仙の石
初めて現地で見た。
公開されている写真で見たら不安定で、いつ倒れても不思議ではないと思っていたけど。
足元は安定しているような。
知らんけど。

3/30 13:10

周辺は危険。
緊張を維持せよ。疲れる前に休憩せよ。

3/30 13:17

仙鶏尾根では、時々、綺麗な花を見ましたが、危なっかしくて立ち止まれない場所が多いので撮影せず。
この花は、安全な場所で咲いていました。

3/30 14:29

この周辺、ミツマタの花、満開。

3/30 14:33

きれいに撮るのは難しい。
周辺、水場なせいか、カビ（？）の匂いが強くて、ミツマタの花の匂いはよくわからなかったのが残念。

3/30 15:03

棚田は田植えの準備中。
面積の広い田は今も使われているようです。

3/30 15:05

バス停近くのミツマタ。
もう見頃を過ぎたような。

3/30 15:08

この花、なんで残念なヘンテコな名前が付けられたのか。

3/30 15:09

ツクシをじっと見たの、ずいぶん久しぶりです。

3/30 15:11

登山ポスト。

3/30 15:13

坂本棚田駐車場のトイレ。
きれいに維持されています。
ありがとうございます。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック2本 笛 温度ロガー スマホ 予備スマホ 予備電池

感想

いのうえ

仙ヶ岳へ至る道は危険なので、登山計画はずっと前から書いていましたが、永らく放置していました。麓でミツマタの花が咲いているとの情報を見て、ミツマタだけでも見ようかと思って出掛けました。仙ヶ岳まで行けなくても、いつでも引き返すつもりで。
仙鶏尾根は危険ですが、体力の残りを確認しつつ慎重に歩いて、何とか。