秋葉山 巨木の森で、大しいたけを味わう

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 11.4km
• 登り: 864m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:43

9:18 秋葉神社下社駐車場
9:26 9:26 秋葉神社 下社
9:28 9:28 秋葉神社下社駐車場
9:32 9:33 秋葉山表参道駐車場
9:38 9:38 九里橋(くりはし)
9:48 9:48 （分岐）三の鳥居跡
10:08 10:09 もみじ茶屋跡（休憩所）
10:18 10:19 十八丁茶屋跡（休憩所）
10:24 10:25 チョボイチ平跡（休憩所）
10:33 10:33 富士見茶屋跡
10:40 10:40 鉄塔付近（休憩所）
10:47 10:47 信玄岩（休憩所）
11:02 11:02 秋葉山秋葉寺
11:20 11:20 秋葉神社上社
11:23 11:29 秋葉茶屋
11:29 11:29 秋葉山(あきはさん)
11:35 11:36 秋葉茶屋
11:42 11:48 秋葉山(あきはさん)
11:51 12:32 秋葉茶屋
12:35 12:35 秋葉神社上社
12:52 12:52 秋葉山秋葉寺
13:00 13:00 信玄岩（休憩所）
13:06 13:06 鉄塔付近（休憩所）
13:15 13:15 富士見茶屋跡
13:21 13:21 チョボイチ平跡（休憩所）
13:25 13:25 十八丁茶屋跡（休憩所）
13:31 13:31 もみじ茶屋跡（休憩所）
13:42 13:43 （分岐）三の鳥居跡
13:48 13:48 cafe 山疋屋
14:03 秋葉神社下社駐車場

天候

晴れだけど、黄砂で霞みまくり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉神社下社の駐車場に停めました。
ここは狭めですが、上社への登山口に向かう途中に、広い駐車場もあります。

コース状況／危険箇所等

コース全体が道は広く、秋葉寺までは良好な路面でしたが、秋葉寺から秋葉神社上社までの区間は、よく雨で土が流れるのか、荒れ気味でした。

地形的な秋葉山の山頂、標高885mの地点へは、ヤマレコ上では踏み跡がありますが、現地に行ってみると、あちこちに「神域につき立ち入り禁止」の案内表示があり、バチ当たりになりたく無いので、やめました。

その他周辺情報

国道362号を浜松方面に進むと、道の駅「いっぷく処横川」があります。こぢんまりとしたお店ですが、地元の椎茸、鯉味噌、お店手作りの蒸しケーキや、様々なお土産が買えます。麺処も併設されてました。

写真

3/30 6:53

名古屋の平和公園でも、桜が咲き始めてます。

3/30 6:53

今日は、よく晴れてるのですが、黄砂で遠望は聞かず。
普段なら自宅からよく見える、鈴鹿山脈や養老山地、伊吹山も、全く分からず。

3/30 8:14

新東名を飛ばし、浜松SAで休憩。
後ろに見えるのは、引佐の浜松風力発電所。

3/30 9:11

国道362号を経由し、秋葉山本宮秋葉神社下社の前の駐車場に到着。

3/30 9:11

天竜川の支流、気田川の河原のキャンプ場は、賑わい始めてます。

3/30 9:17

ここからスタート。

3/30 9:17

秋葉山本宮秋葉神社上社への表参道は、東海自然歩道に組み込まれています。
登り130分、下り110分。

3/30 9:21

下社の隣の、六所神社の参道。

3/30 9:26

こちらが、下社の参道。

3/30 9:25

お参りして行きます。

3/30 9:27

門前屋旅館は、売店とキャンプ場管理の営業だけしてます。
ソフトクリームも、人気のようです。🍦

3/30 9:28

表参道へ向かう道すがらの、花がたくさんある民家。

3/30 9:31

桜並木の向こうに、秋葉山。

3/30 9:31

ヒメコブシ。

3/30 9:32

こちらの駐車場は、広い。

3/30 9:32

ムスカリ。

3/30 9:33

タンポポ。

3/30 9:34

ハナニラ。

3/30 9:35

シュジョウツツジ。

3/30 9:36

のどかな田舎道。

3/30 9:37

上社より手前に、秋葉寺があります。

3/30 9:37

秋葉寺から秋葉山本宮秋葉神社上社までは、30分、と言うことかな。

3/30 9:38

参道らしさを感じさせる橋。

3/30 9:38

道の脇の、赤や緑に塗られてる部分は、滑り止め舗装。
結構な急斜面です。

3/30 9:39

綺麗に手入れされた植木の下で、狸たちが休んでました。

3/30 9:39

参道脇の水路には、勢いよく水が流れてます。
桜もチラホラ。

3/30 9:39

ソメイヨシノ。

3/30 9:40

更に坂は急になります。

3/30 9:42

参道は、すなわち秋葉街道でもあります。

3/30 9:42

椿。

3/30 9:44

ずいぶん登って来ました。
この先から、山道になります。

3/30 10:19

明るい登山道。

3/30 10:33

茶屋の跡が何ヶ所かあります。
かつては、賑わってたんでしょうね。

3/30 10:39

展望地がありましたが、富士山は見えず。

3/30 10:49

ここから尾根線に入ってみます。

3/30 10:56

724mの三角点に出ました。

3/30 11:00

そのまま尾根を進むと、秋葉寺の境内に出ました。

3/30 11:00

人は少なめ。

3/30 11:00

サトザクラ。

3/30 11:12

秋葉寺を越えると、道は荒れ気味。
巨木がたくさん現れます。

3/30 11:19

秋葉神社古神門。

3/30 11:20

巨木の森です。

3/30 11:23

上社前に到着。

3/30 11:23

霞んでて、遠州灘は見えません。

3/30 11:33

立派な階段を登ります。

3/30 11:24

広い境内。

3/30 11:30

本殿の背後が、秋葉山の山頂。

3/30 11:26

標高866mの展望台に来ましたが、やっぱり、よく見えない。

3/30 11:26

本殿に向かいます。

3/30 11:29

よく見ると、十二支に因んだ、彫物の飾りがかけてあります。
左の面に、「子」、「丑」、正面左に「寅」。

3/30 11:28

正面中程に左から、「卯」、「辰」、「巳」、
正面右に、「午」。

3/30 11:28

右の面に、「未」、「申」。

3/30 11:28

正面の奥に、右から、「酉」、「戌」、「亥」。

3/30 11:25

参拝を終えて、下段に下ります。

3/30 11:36

西側からの参道。

3/30 11:37

紅白の梅が、一本の木に咲いてました。

3/30 11:35

売店に立ち寄ります。
豊富なメニュー。

3/30 12:05

秋葉蕎麦を選択。
大しいたけの天麩羅と煮付けが、両方のってます。
蕎麦も手打ちで、実に美味い。

干し椎茸なども買いました。

3/30 12:36

お腹も満たされて、表参道を下ります。

3/30 12:39

長い下りの始まり。

3/30 12:42

見上げんばかりの杉の巨木。

3/30 13:07

展望地にもう一度立ち寄ると、おや？

3/30 13:07

見えるではありませんか！

3/30 13:07

富士山。🗻

3/30 21:25

3/30 13:08

南アルプスは、見えませんね。

3/30 22:46

3/30 13:45

里に下りて来ました。

3/30 13:47

参道脇のお店の看板犬。

3/30 13:47

近寄って来そうでしたが、素通り。

3/30 13:47

お店に入ろうかな、と思案中。

3/30 13:49

行きに通った赤い橋からの眺め。

3/30 13:53

帰りは川沿いに駐車場に戻ります。

3/30 13:53

堤防も、のどかで良い感じ。
疲れた足には、舗装路よりもこちらが楽。

3/30 13:53

桜並木。

3/30 13:55

気田川は、昨日の雨で増水気味。

3/30 14:05

門前屋には、猫が集まってました。

3/30 14:16

キズイセン。

3/30 14:16

これは、プールでしょうか？

3/30 14:16

河原のキャンプ場は、大賑わいになってました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

otonen

今日の最高気温は24℃で、風は強かったものの、むしろ風のおかげで爽やかでした。

黄砂による霞が強くて、浜松の街や遠州灘は見えず。富士山がかろうじて見えました。

名物「大しいたけ」の煮付けと天麩羅を使った、秋葉蕎麦は、蕎麦も手打ちで、とても美味しかったです。