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Yamareco

記録ID: 6601181
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

三国岳~烏帽子岳

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
11.3km
登り
1,087m
下り
1,086m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:19
合計
5:29
8:20
8:20
112
10:12
10:16
13
10:29
10:29
8
10:37
10:37
6
10:43
10:43
6
10:49
10:49
12
11:01
11:02
3
11:05
11:05
7
11:12
11:20
6
11:26
11:26
4
11:30
11:32
46
12:18
12:18
15
12:33
12:34
15
12:49
12:49
3
12:52
12:53
2
12:55
12:55
12
13:07
13:08
36
13:47
ゴール地点
3/30、鈴鹿山系の三国岳と烏帽子岳を周回して来ました。時山の登山口から阿蘇谷で登り、稜線をぐるっと回るコースです。
阿蘇谷は苔むした大岩がゴロゴロと転がり、澄んだ水が流れる美しい渓谷。しかしながら、踏み跡は薄くて足場は悪く、何度も渡渉を繰り返す険しい道。ピンクテープの印は多めに付いているのですが、見落としやすいため、足元を含めて慎重なコース取りが求められます。緊張感はありますが、沢登りのように、どこを歩こうかというルートファインディングを楽しむ事が出来ました。決して万人向けではありませんが、とても雰囲気の良いルートです。
稜線に上がる頃にはだいぶ疲れてきましたが、コースとしてはまだまだ先が長い状況。阿蘇谷コースほどでは無いですが、今回のコースは全体的に踏み跡が薄め。支尾根に入り込みやすい場所があったりするので、ルートをしっかりと追う必要があり、足場も硬くなく、ズルズルと滑る場所が多いため、足に負担がかかります。気温も高くなってきたため、多めにクールダウンをしながら慎重に進みました。
ダイラの頭、三国岳、烏帽子岳と回って無事下山。思った以上にハードでしたが、静かな山行を楽しめました。


分県登山ガイド三重県の山 : 39/61
続ぎふ百山 : 27/131
鈴鹿50名山 : 24/50
鈴鹿300座 : 48/300
岐阜百秀山 : 65/102
近畿百名山 : 50/100
ぎふ百山 : 56/124
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
時山養鱒所手前の駐車スペースからスタート。
2024年03月30日 08:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:11
時山養鱒所手前の駐車スペースからスタート。
隣の牧田川は透明度が高い!木金の雨で増水気味?
2024年03月30日 08:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:11
隣の牧田川は透明度が高い!木金の雨で増水気味?
まだ養鱒場の入り口は封鎖されていました。
2024年03月30日 08:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:16
まだ養鱒場の入り口は封鎖されていました。
三国岳の登山口を目指して少し舗装道路を歩きます。
2024年03月30日 08:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:18
三国岳の登山口を目指して少し舗装道路を歩きます。
橋を渡って三国岳の阿蘇谷コースへ。美渓谷多いという説明に期待が膨らみます。
2024年03月30日 08:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:20
橋を渡って三国岳の阿蘇谷コースへ。美渓谷多いという説明に期待が膨らみます。
獣害避けのフェンスを開けて進みます。
2024年03月30日 08:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:25
獣害避けのフェンスを開けて進みます。
林道?地面がしっかり固まっておらず、場所によっては身長を要します。
2024年03月30日 08:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:30
林道?地面がしっかり固まっておらず、場所によっては身長を要します。
阿蘇谷コースは危険ありです。
2024年03月30日 08:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:32
阿蘇谷コースは危険ありです。
橋を渡って、本格的な登山道へ。
2024年03月30日 08:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:32
橋を渡って、本格的な登山道へ。
出始めから雰囲気の良い渓流です。
2024年03月30日 08:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:33
出始めから雰囲気の良い渓流です。
ずっと綺麗な渓谷沿いに進んでいくコースです。
2024年03月30日 08:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:35
ずっと綺麗な渓谷沿いに進んでいくコースです。
所々、コースが整備された形跡がありますが、崩れている所も多く、あまり当てには出来ません。
2024年03月30日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:36
所々、コースが整備された形跡がありますが、崩れている所も多く、あまり当てには出来ません。
橋も何ヶ所かあります。
2024年03月30日 08:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:40
橋も何ヶ所かあります。
写真からするとしっかり整備されたように見えますが、感覚としては踏み跡もしっかり踏まれておらず、一歩一歩慎重に進む必要があるルートです。
2024年03月30日 08:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:44
写真からするとしっかり整備されたように見えますが、感覚としては踏み跡もしっかり踏まれておらず、一歩一歩慎重に進む必要があるルートです。
橋の上から。良い淵も沢山ありましたが、さっと見た感じでは魚影は見当たらず。
2024年03月30日 08:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:45
橋の上から。良い淵も沢山ありましたが、さっと見た感じでは魚影は見当たらず。
苔むした大岩が転がる雰囲気の良い渓谷です。
2024年03月30日 08:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:46
苔むした大岩が転がる雰囲気の良い渓谷です。
道を間違えて、少し別の谷に進んでしまいました。トラバースする形でロープが張られていましたが、電力整備関係の道?足場がズルズルのトラバースで、危険な道です。
2024年03月30日 08:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:47
道を間違えて、少し別の谷に進んでしまいました。トラバースする形でロープが張られていましたが、電力整備関係の道?足場がズルズルのトラバースで、危険な道です。
谷が二俣になった場所まで戻って来ました。GPSとだいぶ先のピンクテープで進む方向は分かりましたが、そこまでのルートや渡渉場所が分からずウロウロ。
2024年03月30日 08:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:50
谷が二俣になった場所まで戻って来ました。GPSとだいぶ先のピンクテープで進む方向は分かりましたが、そこまでのルートや渡渉場所が分からずウロウロ。
滝を跨ぐかと思ったけど、足を滑らせそう。。。ウロウロした結果、この滝の上部で比較的安全に渡渉出来ました。
2024年03月30日 08:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 8:57
滝を跨ぐかと思ったけど、足を滑らせそう。。。ウロウロした結果、この滝の上部で比較的安全に渡渉出来ました。
その後も渡渉が沢山続きます。沢靴までは不要ですが、防水のしっかりした靴と、ストックはあった方が良いです。
2024年03月30日 09:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:00
その後も渡渉が沢山続きます。沢靴までは不要ですが、防水のしっかりした靴と、ストックはあった方が良いです。
美しい渓谷に感動する気持ち半分、険しい道に緊張する気持ち半分。
2024年03月30日 09:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:04
美しい渓谷に感動する気持ち半分、険しい道に緊張する気持ち半分。
2024年03月30日 09:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:05
苔むした岩と透明度の高い水が良い雰囲気。
2024年03月30日 09:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:05
苔むした岩と透明度の高い水が良い雰囲気。
だいぶ上がって来た所で、突如古い石垣が出現。。
2024年03月30日 09:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:11
だいぶ上がって来た所で、突如古い石垣が出現。。
2024年03月30日 09:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:12
小屋の跡もありました。
2024年03月30日 09:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:12
小屋の跡もありました。
これはゲート??叩いてみると中空だったので、パイプが埋められているようですが、、、
2024年03月30日 09:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:15
これはゲート??叩いてみると中空だったので、パイプが埋められているようですが、、、
小規模な滝は何ヶ所もありました。
2024年03月30日 09:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:15
小規模な滝は何ヶ所もありました。
ここも渡渉。
2024年03月30日 09:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:16
ここも渡渉。
大規模な石垣があると思ったら、ワサビ田(跡??)でした。麓からも稜線からも遠い場所で、維持管理は大変そう。。。
2024年03月30日 09:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:17
大規模な石垣があると思ったら、ワサビ田(跡??)でした。麓からも稜線からも遠い場所で、維持管理は大変そう。。。
現在は稼働していないのか、ワサビは見当たらず。
2024年03月30日 09:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:18
現在は稼働していないのか、ワサビは見当たらず。
橋の整備も大変だったろうなぁ。
2024年03月30日 09:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:25
橋の整備も大変だったろうなぁ。
苔最高!
2024年03月30日 09:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:30
苔最高!
ここも渡渉だったかな。
2024年03月30日 09:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:31
ここも渡渉だったかな。
2024年03月30日 09:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:31
2024年03月30日 09:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:32
渓流の脇、不安定で狭い足場を登って行きます。踏み跡は薄いですが、ピンクテープは多め。
2024年03月30日 09:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:34
渓流の脇、不安定で狭い足場を登って行きます。踏み跡は薄いですが、ピンクテープは多め。
上流部では巨岩も出て来ます。
2024年03月30日 09:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:34
上流部では巨岩も出て来ます。
数ヶ所、倒木で道が塞がれた場所も。。その度に大きく回り込んで回避します。
2024年03月30日 09:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:36
数ヶ所、倒木で道が塞がれた場所も。。その度に大きく回り込んで回避します。
2024年03月30日 09:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:39
ここも渡渉
2024年03月30日 09:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:42
ここも渡渉
険しいけど、人があまり入っていないからこその景色か。
2024年03月30日 09:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:45
険しいけど、人があまり入っていないからこその景色か。
一旦、広い場所に出ました。しばし小休止。ここからしばらく、どこでも歩ける分、ルートを探すのに苦労しました。基本的にはピンクテープを探して辿って行きます。
2024年03月30日 09:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:47
一旦、広い場所に出ました。しばし小休止。ここからしばらく、どこでも歩ける分、ルートを探すのに苦労しました。基本的にはピンクテープを探して辿って行きます。
2024年03月30日 09:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:53
沢からは離れたと思いきや、また沢沿いの道。上流部でも水量がそこそこあります。
2024年03月30日 09:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 9:56
沢からは離れたと思いきや、また沢沿いの道。上流部でも水量がそこそこあります。
厄介な倒木。。。根っこの上まで回り込んで越えました。
2024年03月30日 10:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 10:03
厄介な倒木。。。根っこの上まで回り込んで越えました。
沢沿いコースの宿命、最後の急登。。。
2024年03月30日 10:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 10:05
沢沿いコースの宿命、最後の急登。。。
何とか稜線まで登って来ました。とりあえず一安心だけど、まだまだ先は長い。まずはダイラの頭へ寄り道。
2024年03月30日 10:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 10:16
何とか稜線まで登って来ました。とりあえず一安心だけど、まだまだ先は長い。まずはダイラの頭へ寄り道。
ダイラの頭登頂。分岐から思ったより距離があります。
2024年03月30日 10:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 10:29
ダイラの頭登頂。分岐から思ったより距離があります。
ダイラの頭から戻り、三国岳へ。
2024年03月30日 10:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 10:45
ダイラの頭から戻り、三国岳へ。
雲は多いですが、良い天気。
2024年03月30日 10:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 10:58
雲は多いですが、良い天気。
黙々と急登を登り、三国岳登頂。双耳峰のようになっており、最高点はもう片方なので、そこまで進みます。
2024年03月30日 11:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:04
黙々と急登を登り、三国岳登頂。双耳峰のようになっており、最高点はもう片方なので、そこまで進みます。
双耳峰の間はそこまで深く下がっていないので安心。
2024年03月30日 11:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:06
双耳峰の間はそこまで深く下がっていないので安心。
皮がごっそりと削がれた木が沢山。熊の爪研ぎではなく、鹿が木の皮を食べるために削いだと思いたい。。。
2024年03月30日 11:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:07
皮がごっそりと削がれた木が沢山。熊の爪研ぎではなく、鹿が木の皮を食べるために削いだと思いたい。。。
こんなに多くの木の皮が削がれたのを見たのは初めて。
2024年03月30日 11:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:07
こんなに多くの木の皮が削がれたのを見たのは初めて。
鹿の歯の跡、、、と思い込む。
2024年03月30日 11:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:07
鹿の歯の跡、、、と思い込む。
程なく、三国岳最高点到着!
2024年03月30日 11:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:12
程なく、三国岳最高点到着!
金属板の新しい看板が格好いい。
2024年03月30日 11:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:13
金属板の新しい看板が格好いい。
良い天気だけど、暑くなってきました。
2024年03月30日 11:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:19
良い天気だけど、暑くなってきました。
空の青と、地面の緑
2024年03月30日 11:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:19
空の青と、地面の緑
三国岳最高点のあたりは、一面にヒカゲノカズラが広がっていました。
2024年03月30日 11:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:20
三国岳最高点のあたりは、一面にヒカゲノカズラが広がっていました。
続いて烏帽子岳へ。稜線歩きです。
2024年03月30日 11:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:28
続いて烏帽子岳へ。稜線歩きです。
三国岳の双耳峰から来た道を少し戻り、烏帽子岳への分岐。一旦、大きく下ります。
2024年03月30日 11:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:29
三国岳の双耳峰から来た道を少し戻り、烏帽子岳への分岐。一旦、大きく下ります。
まだ新緑の季節には遠く、葉が落ちて明るい稜線。
2024年03月30日 11:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:37
まだ新緑の季節には遠く、葉が落ちて明るい稜線。
広いヌタ場。
2024年03月30日 11:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:38
広いヌタ場。
地面にメタリックな物が散らばっていると思ったら、コガネムシか何かが食べられた残骸??
2024年03月30日 11:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:41
地面にメタリックな物が散らばっていると思ったら、コガネムシか何かが食べられた残骸??
細かなアップダウンが続きます。踏み跡は薄めで、支尾根も多く、気をつけないと登山道を外れてしまいます。ピンクテープや踏み跡が無くなったら、周りとGPSを確認して修正。
2024年03月30日 11:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 11:49
細かなアップダウンが続きます。踏み跡は薄めで、支尾根も多く、気をつけないと登山道を外れてしまいます。ピンクテープや踏み跡が無くなったら、周りとGPSを確認して修正。
痩せ尾根もあります。本日全体を通して、登山道が踏まれておらず、反発力が効かないため、だいぶ足に疲れが溜まってきました。
2024年03月30日 12:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:04
痩せ尾根もあります。本日全体を通して、登山道が踏まれておらず、反発力が効かないため、だいぶ足に疲れが溜まってきました。
でっかい鉄塔!
2024年03月30日 12:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:17
でっかい鉄塔!
2024年03月30日 12:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:17
あの辺りが烏帽子岳かな。。
2024年03月30日 12:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:19
あの辺りが烏帽子岳かな。。
白い岩は石灰岩?
2024年03月30日 12:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:21
白い岩は石灰岩?
烏帽子岳のあたりのコースは、写真のようなプラチックの足場が多く整備されていますが、イマイチ安定感が無く、足場として信頼しきれない。。
2024年03月30日 12:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:27
烏帽子岳のあたりのコースは、写真のようなプラチックの足場が多く整備されていますが、イマイチ安定感が無く、足場として信頼しきれない。。
ピークかと思ったけど、まだもう少し先。
2024年03月30日 12:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:49
ピークかと思ったけど、まだもう少し先。
烏帽子岳登頂!大人数のパーティーの方が休んでみえました。
2024年03月30日 12:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:51
烏帽子岳登頂!大人数のパーティーの方が休んでみえました。
霞んでいるけど良い眺め!
2024年03月30日 12:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 12:51
霞んでいるけど良い眺め!
あとは下るのみ。
2024年03月30日 13:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 13:07
あとは下るのみ。
安定感イマイチのプラスチック階段が続きます。
2024年03月30日 13:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 13:25
安定感イマイチのプラスチック階段が続きます。
また、大きな鉄塔。
2024年03月30日 13:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 13:32
また、大きな鉄塔。
時山バンガロー村まで下りて来ました。柵があるので、季節になれば動物を飼っているのか?
2024年03月30日 13:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 13:45
時山バンガロー村まで下りて来ました。柵があるので、季節になれば動物を飼っているのか?
朝は閉じていたゲートは開いていました。開いていなければ、跨いで越えないといけないかと心配していました。
2024年03月30日 13:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 13:46
朝は閉じていたゲートは開いていました。開いていなければ、跨いで越えないといけないかと心配していました。
無事下山!
2024年03月30日 13:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3/30 13:47
無事下山!
撮影機器:

感想

3/30、鈴鹿山系の三国岳と烏帽子岳を周回して来ました。時山の登山口から阿蘇谷で登り、稜線をぐるっと回るコースです。
阿蘇谷は苔むした大岩がゴロゴロと転がり、澄んだ水が流れる美しい渓谷。しかしながら、踏み跡は薄くて足場は悪く、何度も渡渉を繰り返す険しい道。ピンクテープの印は多めに付いているのですが、見落としやすいため、足元を含めて慎重なコース取りが求められます。緊張感はありますが、沢登りのように、どこを歩こうかというルートファインディングを楽しむ事が出来ました。決して万人向けではありませんが、とても雰囲気の良いルートです。
稜線に上がる頃にはだいぶ疲れてきましたが、コースとしてはまだまだ先が長い状況。阿蘇谷コースほどでは無いですが、今回のコースは全体的に踏み跡が薄め。支尾根に入り込みやすい場所があったりするので、ルートをしっかりと追う必要があり、足場も硬くなく、ズルズルと滑る場所が多いため、足に負担がかかります。気温も高くなってきたため、多めにクールダウンをしながら慎重に進みました。
ダイラの頭、三国岳、烏帽子岳と回って無事下山。思った以上にハードでしたが、静かな山行を楽しめました。


分県登山ガイド三重県の山 : 39/61
続ぎふ百山 : 27/131
鈴鹿50名山 : 24/50
鈴鹿300座 : 48/300
岐阜百秀山 : 65/102
近畿百名山 : 50/100
ぎふ百山 : 56/124

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