裏筑波〜弁天山散策

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 10.1km
• 登り: 585m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:37

7:01 裏筑波登山口
7:54 7:55 湯袋沢西尾根分岐
8:06 8:16 筑波高原キャンプ場
8:23 8:23 湯袋沢西尾根分岐
8:29 8:29 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
9:09 9:09 国民宿舎つくばね
9:42 9:51 弁天山
10:22 10:28 上曽峠分岐
10:38 ゴール地点

弁天山以降のルートは個人的にはお勧めできないルート。
特にこれからのシーズンは藪と虫に悩まされそうな気がします。

天候

晴れ　ぽかぽか春の陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯袋峠近くの空きスペース

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
【弁天山への登り】
　早くも羽虫が飛び交っていました。暑かったせいもあるでしょう。
【弁天山の北側】
　石岡市と桜川市の境の尾根を進みましたが、バリルートで入口が分かりづらいです。膝の高さくらいの細いポール（上端が赤で塗られている）が薄い藪の中にあるので、それが目印になります。少し進めば細いですが明瞭になります。
私は一度間違って沢側に下ってしまいましたが、こちらが弁天岩や峰寺に向かうメインルートで、古びた木のステップが延びています。

写真

本日のピークはここだけです！

ここからは今日のお花たちを順不同にて。
今日の主役はユリワサビ

至る所に咲いていました。

対抗馬はエンレイソウ。
裏筑波登山道の上半分でずっと見かけました。

わかりません教えてくださいm(__)m

ハルトラノオも数は少なかったけど見頃でした。

ニッコウネコノメソウでよいのかな？
ネコノメの種類がわからない

これもネコノメソウだよね？

ニリンソウも咲き始めてますが、本番はまだまだこれから。

モミジイチゴ

アオキさんはだいぶ赤い実が落ちてきました。

やたらとでっかいニリンソウ

横顔

やけにちっちゃいニリンソウ

国民宿舎ルート脇は大小はっきりしたニリンソウが多かったような。

カンスゲ

コラボ

スミレ

コラボ

コセリバオウレンかな

もう遅いかと思っていましたが期待以上に見られました

喧嘩してる？マムシグサ

ハナネコ

キクザキイチゲ

姉妹で

キブシ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

tonebubu

今日はなんだか筑波山頂まで行く気力が起こらず、裏筑波で未踏だった国民宿舎ルートと弁天山を歩いてみるのをメインとしました。

国民宿舎のルートはあまり使われていないのかと勝手に思い込んでいましたが、それなりの人数の方々とすれ違って驚きでした。それと今回は裏筑波林道やキャンプ場周辺で出会った方々から貴重な情報やエネルギーをいただきまして、筑波山、まだまだ「行ってみたい見てみたい」にあふれてると再認識できました。感謝です。

それにしても、お花たちもいよいよ春本番ですね。
今日は本当にたくさん見ました。
カタクリとかコハコベとかは今日のルート上では見つけられませんでしたが、ちらほら咲いているようですし。
(tonebubu:S)