愛鷹山南部

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:45

7:03 水神社駐車場
7:15 7:16 水神社・森林公園分岐
7:44 7:44 池の平公園
8:09 8:15 千福が丘分岐
9:16 9:16 ブナ平
9:22 9:22 つるべ落しの滝分岐
9:31 9:32 愛鷹山・池ノ平分岐
9:47 9:54 位牌岳
10:01 10:01 愛鷹山・池ノ平分岐
10:15 10:15 一服峠
10:26 10:26 袴腰岳
10:45 10:45 馬場平
10:55 10:55 愛鷹山北面分岐
11:11 11:13 愛鷹山
11:21 11:21 平沼・柳沢分岐
12:25 12:25 柳沢橋
12:48 12:48 水神社駐車場
12:48 ゴール地点

07:03 スタート(0.00km) 07:03 - ゴール(16.62km) 12:48

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/31 7:11

駐車場からまっすぐ進み、ここで、近道　今日一番の急登　いきなり

3/31 7:23

急登を登りきると、池の平まではほぼフラットです

3/31 7:29

檜が真っ黄色　恐ろしい

3/31 7:31

池の平着　のんびり寝たいです

3/31 7:33

つるべ落としは行きません、千福分岐へ向かいます

3/31 7:37

ここは右折

3/31 7:58

ここまでくると、あとは緩やかな登りですね

3/31 8:32

今日初の富士山　前岳に隠れてます

3/31 8:57

ブナ平到着　昔は立派なブナの林だったのに　台風で全部倒れたのよ　約25年前

3/31 9:10

つるべ落としルートからの分岐

3/31 9:19

位牌岳へ向かいます

3/31 9:24

3/31 9:28

位牌岳が見えてきました。

3/31 9:28

霞んで見えずらいが、荒川三山　一番高いのが悪沢

3/31 9:28

赤石、小赤石

3/31 9:28

聖

3/31 9:35

位牌岳着

3/31 9:41

展望は微妙ですが、この林を抜けると

3/31 9:36

富士山が見えます

3/31 10:02

一服峠まで下りてきました。

3/31 10:02

手前に鋸岳の稜線が見えますね　ギザギザ

3/31 10:13

袴腰岳着

3/31 10:31

馬場平

3/31 10:31

馬場平　霞んでいなければ、南アルプスが見えます

3/31 10:39

馬場平からの下り　雨の後は超滑るのでご注意を

3/31 10:53

愛鷹山を登りながら、馬場平を振り返る

3/31 10:59

ラスボス着

3/31 10:59

なんか看板の位置変わったような気がする　気のせいか

3/31 11:00

愛鷹明神奥宮　では下山開始します

3/31 11:06

所々に富士山の展望地があります

3/31 11:31

林道にでました　こっからが長いのよ

3/31 11:32

沼津側に下山するルートが規制されていました。崩れたのかな

3/31 11:40

ここの水助かります　顔洗いました

3/31 11:41

ミツマタやね

3/31 12:14

この梯子の逆側に水神社への近道があります

3/31 12:14

近道

3/31 12:26

この近道はけっこうな斜度の下りなので、ひざがガクガクの方は、遠回りして下りた方がいいかもね

3/31 13:00

下山完了　車が花粉でえらいことに　真っ白

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

syamon-kukai

今年人生初の花粉症に！　しかも重症　朝起きると瞼は固まり開かず、鼻水止まらず、耳垂れ、頭痛、眩暈、吐き気、悪寒、倦怠。以上により1か月、山に来れませんでした。
今日は、花粉症を克服するべく、花粉を大量吸入による逆療法を実践しにきました。
刃牙みたいに毒が裏返ることを期待して登山開始。
いやー地獄の登山になりました。1か月ぶりにより足は上がらず、すぐに脹脛がパンパンに。しかも1分置きに鼻をかまないとならない。稜線にでると強風で、黄色い粉が舞っている。精神異常をきたす寸前でした。
しかし、分かったこともありました。杉、檜は、標高1000m以上にはあまりないとのこと。花粉のシーズンは登山口が1000m以上のところに限定します。残雪が面倒だけど、しょうがない。
これからの植樹は無花粉杉以外禁止にしてもらいたいわ。と言ってみる