運動のために離島へ？ 安芸小富士・下高山

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.6km
• 登り: 485m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:31

9:00 似島港
9:05 9:13 竈神社(荒神社）
9:43 9:45 下高山 屋下分岐
10:00 10:16 下高山
10:27 10:28 下高山 屋下分岐
10:39 10:41 下高山 似島峠登山口
10:42 10:42 似島峠
11:14 11:15 似島学園分岐点
11:27 11:52 安芸小富士
12:05 12:05 似島学園分岐点
12:31 似島港

下高山への途中、集落内で道迷いのためタイムロスがあります

天候

◎//〇

アクセス

利用交通機関：

電車 船

広島港（宇品）まで広電で移動し、そこから似島フェリー
フェリーは似島港まで20分（学園前経由便は40分）　往復890円

コース状況／危険箇所等

尾根道は整備されていますが、真砂土質な道が大半です。安芸小富士側はザレています。直下は岩場なのでマーキングを頼りに慎重な歩行を。
似島港ー下高山は尾根まで道標なく迷いやすい、地図で現在地を調べながら進むこと。安芸小富士方面は案内しっかり
トイレは似島港か広島港ターミナル内で済ませましょう

その他周辺情報

似島港に数軒商店ありますが営業しているかは不明、食料等は広島港までに調達を
お風呂は「ほの湯」が便利。広島港から広電に乗車し宇品二丁目電停下車東へ約1km

写真

3/31 8:10

広島港ターミナル

3/31 8:24

「第十こふじ」に乗船

3/31 8:55

20分ほどで似島港に到着

3/31 9:10

荒神社

3/31 9:18

家下集落を望む

3/31 9:28

尾根縦走路に乗りました

3/31 9:31

3/31 9:52

ツツジ

3/31 10:02

下高山山頂

3/31 10:03

宮島

3/31 10:12

江田島方面
瀬戸内らしい雰囲気

3/31 10:12

これから登る、安芸小富士

3/31 10:09

山バナナ！

3/31 10:11

そして三角点タッチ！

3/31 10:15

ヤマザクラ

3/31 10:41

似島峠に下山しました

3/31 10:46

墓地の脇を抜けていきます

3/31 10:44

呉方面

3/31 10:51

青少年自然の家分岐

3/31 10:55

竹林を抜けて、尾根へ上がる急坂へ

3/31 11:04

ミモザ

3/31 11:07

高射砲陣地跡

3/31 11:19

真砂土質な登山道なので所々掘れています

3/31 11:24

下高山方面

3/31 11:53

安芸小富士山頂は賑わっていました

3/31 11:33

峠島・坂方面

3/31 11:36

広島市内方面
この中にうp主の自宅が？？

3/31 11:38

海田方面
黄金山やマツダの自動車運搬船も見えますね

3/31 11:34

山バナナ！

3/31 11:34

そして三角点タッチ！

3/31 12:00

岩場とザレ場のミックス、足元注意

3/31 12:02

3/31 12:15

ミモザ

3/31 12:24

家下方面分岐を右へ

3/31 12:25

舗装路です

3/31 12:30

下山しました

3/31 12:32

安芸小富士方面は標識しっかり

3/31 12:52

フェリー乗り場に到着しました

3/31 13:04

帰りは学園前経由の便なので

3/31 13:11

カーペットエリアでこうしましょう
（この後寝ました）

3/31 13:17

似島学園（第一検疫所跡）

3/31 13:57

広島港内で昼食

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

watarin

異動期でストレスが溜まってきたので、運動不足解消も兼ねて山行することにしました。とはいえ呑気に遠出する余裕は無いため、広島市内で登ってきました。あ、似島は広島市南区にありますよ？
今回はフェリーを使っての登山でした。20分ほどの乗船でしたが、揺れは少なく快適でした。
似島港から登山しますが、この日は蒸し暑く、山頂以外では風も通らず、汗が止まりませんでした。つい1週間ほど前までは雪だと騒いでいたはずですが。
少し霞んではいましたか、景色はとても素晴らしいものでした。北側を見ると街と工業地帯が共存する広島デルタの風景、西〜南〜東側は転々と島が浮かぶ瀬戸内らしい風景、どちらも楽しめるのが似島の特徴かなと思いました。
次は観光でゆっくり回りたいですね。