第16回ハセツネ30K

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,022m
• 下り: 2,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:06

8:30 スタート地点
8:41 8:42 小和田峠
8:46 8:46 日向峰
8:51 8:51 沢戸橋
8:56 8:56 戸倉しろやまテラス
9:15 9:15 城山
9:19 9:19 十里木分岐
9:25 9:25 盆堀山
9:38 9:38 荷田子峠
9:54 9:55 茱萸御前
9:57 9:57 茱萸ノ木山
10:20 10:20 臼杵神社
10:34 10:34 石津窪山
12:22 12:22 市道山分岐
12:40 12:40 市道山分岐
13:02 13:02 鳥屋戸
13:06 13:06 栗ノ木沢ノ頭
13:19 13:19 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
13:24 13:24 鳥切場
13:31 13:31 津地尾山
13:41 13:41 入山峠
13:48 13:49 豆佐嵐山
13:53 13:53 610m圏峰
14:00 14:00 独標523m
14:09 14:09 今熊山
14:17 14:18 金剛の滝（下）
14:22 14:22 今熊神社裏参道登り口
14:27 14:27 小和田峠
14:36 秋川渓谷リバーティオ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/31 8:30

第2ウェーブのやや前方に並んでスタートを待つ

3/31 8:30

渋滞回避のため皆さんダッシュするのかと思っていたけど、淡々と走ってる感じ。

3/31 8:42

トレイルに入ったところで少し渋滞するも、ぴたっと止まることなくゆっくり進む。

3/31 8:53

一旦ロードへ。

3/31 9:02

城山に向けて再びトレイルに入ったところでも渋滞。ここではぴたっと止まったけど、すぐに解消され進み出した。休憩するはずだったのに。。。

3/31 9:29

シングルトラックで護送船団式に進む。

3/31 9:57

いい景色。でもゆっくり眺望を頼んでいられないのがレースの辛いところ。

3/31 10:21

3/31 10:36

気が伐採されているエリア。これはこれで壮観です。

3/31 10:49

急登の連続。試走したときはゆっくりだったので苦もなく登れたけど、レースではぎりぎりのところを押しているのでヒーヒー。

3/31 11:15

3/31 11:28

小坂志林道。ここまでの下りで前太ももが悲鳴を上げ、両足とも盛大に攣りまくって進めなくなり小休止。

3/31 11:45

ゴロハチ林道に入ったところ。直前に小川があり、かぶり水をしてリフレッシュ。ほんとオアシス。

3/31 14:25

変電所のところ。ここまで2時間40分も動画撮影しなかった。私のバッテリー切れ。

3/31 14:31

最後、あきる野市を見渡せるところに出てきて、ようやく終われると安堵しました。辛かった。

感想

daimonji_sou

ハセツネ30Kに初参戦。皆さんの過去ログを見ていると渋滞が大会名物のようで「渋滞で関門に間に合わないのは嫌だなー」とか思い、早めに会場入りして第2ウェーブのやや前方に並びました。そのおかげで、若干の渋滞はありましたがほぼ渋滞の影響はなく進めて拍子抜け。逆にシングルトラックで流れに付いていくのに必死なくらい。前に並ぶのもほどほどに、って感じですね。(^▽^;)
一度試走しておりその時は苦もなく進めたのですが、レース本番はやはりぎりぎりのところを攻めるので体力の消耗が激しくきつかった。特に試走できていなかった区間（市道山から小坂志林道への下りと、ゴロハチ林道からの登り）は一番きつかった。ここは試走しておくべきだったと反省（私有地に付き日曜日のみ試走可能）。
今回は季節外れの暑さでみんな厳しそうでした。水切れの選手も続出したみたい。私は2リットル持っていきましたが、なくなるのが怖いので後半はチビチビ節水しながら水分補給していました。そのせいか太ももが攣りまくり。水は大事！を実感しました。
入山峠を過ぎたところから下り基調で精神的には楽になりましたがもう脚は残っておらず惰性で下ってきました。下りは下りでキツイんですよね。私はスピードが出過ぎるのが怖く、一歩一歩ブレーキをかけているようで前太ももが再び攣りまくり泣きそうでした。
ゴール前では、すでにゴールした選手たちがたくさん応援してくれており、同志・仲間っていいなと嬉しくなりました。
また来年リベンジしたいと思います！