長九郎山

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 10.7km
• 登り: 593m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:42

5:49 宝蔵院駐車場
5:52 5:56 宝蔵院
6:21 6:21 富貴野・長九郎遊歩道標柱No5
6:38 6:38 尾根道・巻道分岐
7:08 7:08 出合
7:34 7:35 八瀬峠
8:21 8:43 長九郎山
9:14 9:14 八瀬峠
9:34 9:35 出合
9:56 9:56 尾根道・巻道分岐
10:09 10:09 富貴野・長九郎遊歩道標柱No5
10:27 10:29 宝蔵院
10:31 宝蔵院駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝蔵院駐車場（30台程度は駐車可能か、無料）

コース状況／危険箇所等

・宝蔵院の弘法杉の所が登山口。
・登山口から短く緩やかに登った後は、ピーク677を巻くトラバース路を概ねなだらかにアップダウンしながら進み、尾根道・巻道分岐へ。
・分岐の後もなだらかアップダウンが続き（今度は、ピーク815．7／内野火ヶ山を巻くトラバース路）、急斜面を九十九折に緩やかに登って崩落部を高巻く。
・緩やかに下って高巻きを終えると4分ほどで出合へ。
・出合からもトラバース路をなだらかにアップダウンしながら進み、富貴野・長九郎遊歩道No16の少し先で、健脚コース分岐へ。
・分岐（といっても、一方は荒れた感じで健脚コースに進むしかなさそう）から緩やか／やや急登した後、なだらかに進めば八瀬峠へ。
・八瀬峠から概ねなだらかにアップダウンしながら登れば、長九郎山に至る。
・なお、八瀬峠以降ルートがやや不鮮明な所があるも、ピンクテープを追っていけばよい。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

3/31 5:49

宝蔵院駐車場入口

3/31 5:49

05:49宝蔵院駐車場出発

3/31 5:50

宝蔵院へ。

3/31 5:51

石仏群

3/31 5:52

05:52-56宝蔵院

3/31 5:52

3/31 5:54

樹齢400年の弘法杉。周囲6．5メートル、高さ30メートル。

3/31 5:54

弘法杉の所から登山道へ。

3/31 5:56

宝蔵寺〜長九郎山まで遊歩道との案内だが、出合の先からは遊歩道というよりは登山道でした。なお、八瀬峠の手前でルートが2つあることに留意。

3/31 5:58

緩やかに登りを終えると、

3/31 6:00

なだらかなアップダウンが始まり、出合の先まで続く。ここに、

3/31 6:00

富貴野・長九郎遊歩道No1の標柱が立っていた。以降、No16までは見つけた。それ以降は、長九郎登山道（大沢から周回する登山道で出合〜長九郎山の区間がルートが重なっている）の標柱に変わった。

3/31 6:12

ベンチの所で

3/31 6:12

山直角に曲がる。この先でピーク677を巻くトラバース路を進むが、尾根を進むこともできる模様（踏跡は無さそうだがピンクテープがあった）。

3/31 6:20

ピーク677を巻くトラバース路。

3/31 6:21

（振り返って）06:21富貴野・長九郎遊歩道No5

3/31 6:39

06:40富貴野山（ピーク）尾根・巻道分岐。ここでピーク677の巻道と尾根道が合流。

3/31 6:40

（振り返って）巻道（黄矢印）と尾根道（橙矢印）。分岐から50メートルほど登った所に

3/31 6:41

富貴野・長九郎遊歩道No5でベンチあり。

3/31 6:51

ここまでなだらかに進んできたが、この先で登山道が崩壊したようで、高巻きが始まる。

3/31 6:55

急斜面を九十九折に緩やかに登る。

3/31 6:59

平坦

3/31 7:00

高巻きを終えて下る。

3/31 7:04

（振り返って）高巻き終えて元の登山道に復帰。

3/31 7:07

07:08出合

3/31 7:08

大沢温泉方向。長九郎登山道No35の標柱が立つ。

3/31 7:08

出合から内野火ヶ山（ピーク815．7）を巻いて進むが、尾根を辿り内野火ヶ山を超えて八瀬峠に向かえるようだ。

3/31 7:18

ミツマタ

3/31 7:18

富貴野・長九郎遊歩道No16。これが最後でした。これ以降は、長九郎登山道の標柱を辿る。

3/31 7:19

健脚コース分岐。恐らく右の踏み跡が八瀬峠に至るノーマルコース（登山口の富貴野・長九郎遊歩道案内板記載）だろうが、荒れた感じ。

3/31 7:22

緩やか/やや急登

3/31 7:26

林道を横切る。出合から尾根を進んだら、ここで合流するのかな？なお、この林道を進むと八瀬峠へ向かうのだろうか？

3/31 7:28

（振り返って）やや急登／緩やかな登りを終えた所に、長九郎登山道標柱No33が立つ。

3/31 7:28

標柱No33から、なだらか。なお、出合から尾根を進んだら、左の稜線を進むのかな？

3/31 7:30

3/31 7:31

シキミ

3/31 7:31

シキミ街道を抜けると、

3/31 7:32

八瀬峠で林道横断する。

3/31 7:32

07:33八瀬峠。見通しが良ければ富士山が望めるのかな。

3/31 7:33

（振り返って）健脚コースは黄矢印のように進んできた。橙矢印がノーマルコースなんだろうかな。

3/31 7:34

3/31 7:34

大沢から周回する登山道で、長九郎登山道標柱はこの登山道の道しるべ。なお、宝蔵院からの富貴野・長九郎遊歩道は青字で追記した出合で合流する。

3/31 7:37

一部で緩やかな登りあるも、

3/31 7:44

概ね、なだらか

3/31 7:49

シャクナゲが群生

3/31 8:08

長九郎山登山道No28。この先、ルートやや不鮮明だが、ピンクテープが続いている。

3/31 8:20

これを登ると、

3/31 8:21

08:21-43長九郎山。回りは木々で覆われている。

3/31 8:21

頂上に長九郎山登山道No27

3/31 8:21

3/31 8:24

頂上に立つ展望鉄塔に登ると、360度のパノラマが望める（後掲パノラマ動画参照）も、今日は、黄砂で見通し悪く、富士山も見えませんでした。

3/31 8:25

見通しがきけば、左奥の海上に伊豆七島が望める。

3/31 8:25

左半分奥に駿河湾。

3/31 8:25

見通しがきけば左半分あたりに富士山が見える。右奥は天城山。

3/31 9:14

09:15八瀬峠に戻る。

3/31 9:34

出合に戻る。

3/31 9:34

09:34-35出合

3/31 9:37

富貴野・長九郎遊歩道No13の先で

3/31 9:37

高巻きが始まるが、崩壊部を確かめるため直進してみた。

3/31 9:41

ありました、崩壊部。慎重に横断。

3/31 9:43

更に崩落斜面が続く。

3/31 9:44

（振り返って）

3/31 9:44

ここを上に登っていくと崩壊部は終わった。

3/31 9:47

富貴野・長九郎遊歩道No12の先で

3/31 9:48

高巻き終了部に合流。

3/31 9:54

富貴野・長九郎遊歩道No10にベンチ。ここから50メートルほど下ると、

3/31 9:55

09:55富貴野山（ピーク）尾根・巻道分岐。標識は尾根道を示している。右下へ移って巻道へ。

3/31 10:24

富貴野・長九郎遊歩道No1に戻る。

3/31 10:24

緩やかに下ると、

3/31 10:25

宝蔵院

3/31 10:28

参道に設置された宝蔵院石仏群（約120体）

3/31 10:29

（振り返って）

3/31 10:31

10・31駐車場に戻る。お疲れ様！！

3/31 10:36

東屋の先に、展望ポイント。

3/31 10:35

（展望ポイントより）霞んでいますが、

3/31 10:35

この様に見えるそうです。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゴンパパ

・関東の山歩き100選に、中部地方の伊豆半島の長九郎山がリストアップされているのは、どうして？と思いながら、登ってきました。

・シャクナゲの季節に登るのがお勧めのようです。



長九郎山　黄砂飛来の為、遠望きかず（富士、伊豆七島望めず）